【前半】
書籍「子供の理解と援助のために 感覚統合Q&A 改定第2版」よりこちらに掲載されておりますQ&Aを毎回、一つずつピックアップしご紹介をさせて頂きます。
この書籍は日本感覚統合学会 会長 土田玲子氏 監修の元、専門家のみならず、保護者、保育・教育者向けに感覚統合の考え方を正しく、わかりやすく解説しています。
今までの感覚統合のお話とリンクする内容になっていますのでぜひ振り返りながらお聞きください。
◉日本感覚統合学会
【後半】
お子さんにこんな症状はありませんか?
①本を読むこと、音読が苦手②ていねいに書いても字がきたない③板書を写すのにとても時間がかかる④ものや人によくぶつかる⑤ボールをキャッチできない⑥工作などの作業が苦手⑦集中できない⑧忘れ物が多いこんな様子が気になる…。
それは「見えにくさ」のサインかもしれません。 オプトメトリストの北出先生が「見え方」について お話してくれています。