日本文化ラジオ
前回の収録で、うるし坊主こと若宮隆志が勧めた展示へと出かけたセバスチャン高木。「狩野探幽が、『画面にすべてを描きつくすのはよくなくて、ゆとりや隙を感じさせるようにするべき』として表現した軽みは、ポップカルチャーだったのでは?」と熱く語ります。「松尾芭蕉が辿り着いたのも軽みなんですよね」と応じる若宮。2人のゆるゆるアート談義は、ついには個展会場の作家との会話の仕方にまで発展!!
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