今回は、彦十蒔絵マネジャー・ワワと、サッチーを迎えたスペシャル回!盛況に終わった台湾と香港の個展は、若い世代が熱心だったとワワ。サッチーは古今和歌集をモチーフにした蒔絵を調べたところ、塩山蒔絵が多いと発見。なぜなのか?疑問が深まる。「蒔絵に描かれた和歌は、当時の人々によってメジャーだったはず」とセバスチャン高木。それを受けて、「最近、松尾芭蕉の句に軽みを追求した絵画を見て、感銘を受けました」とうるし坊主こと若宮隆志。4人のクロスオーバートークは続きます。
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