バナナやりんご、みかん…いろいろな果物のおいしさが一度に楽しめるミックスジュース。大阪人のソウルドリンクとも言える飲み物ですが、その始まりをご存知でしょうか?大阪のミックスジュースは1948年(昭和23年)創業の新世界界隈にある一軒の果物店で、創業間もないころに発案されました。もともとは、“無駄なく最後まで使いきる”という大阪商人の「始末の精神」から生まれたものですが、甘味が最大になる完熟した状態の果物を使ったジュースが「おいしい」と評判になり、これがミックスジュースのはじまりといわれています。
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