歴史的な遺物でありながら、ユーモラスなフォルムで、キャラクター好きの小学生から古代史愛好家の中高年まで、幅広い年代の人に親しまれている存在「埴輪(ハニワ)」。みなさん、博物館などにで目にされたこともあると思いますが、果たして埴輪が「どのような環境で」「どのような人々によって」「どうやって作られ」、また「どのように使用された」のかご存知でしょうか……?大阪府高槻市にある、約1,500年前に実際に稼働していた日本最大級の埴輪工場(こうば)の遺跡「史跡 新池ハニワ工場公園」を紹介します。とま子と、とき子の推しハニワも!
・とき子とハニワの出合いは、幼児番組の『おーいはに丸くん』。とま子は、東博のゆるキャラ『あずまひろし』推し。(40:00)
・『あずまひろし』の元となる踊るハニワは、埼玉県熊谷で発掘?(4:57)
・土偶とハニワの違いってわかる?リサイクルしてたって本当?(6:08)
・大規模なハニワ工場跡が、スゴい!実は古墳が多い大阪。とき子は石室に入ったことがある。(10:06)
・埼玉県のシンボルマークは、発掘された勾玉を表している。県名も、さきたま古墳からきているという説も!(13:10)
・大阪の仁徳天皇陵は、大きすぎるので、近くに行っても実感が湧かない。(14:20)
・地元で人気の古墳クッションや、墳活女子など、静かなブームが続いてる(15:00)
・新池ハニワ公園では、1250本も復元!熱量に圧倒!散歩コースとしても、お勧め(17:20)
・最期はひっそりと亡くなりたいとま子と、生前葬をしたいとき子。(19:54)