「販促もっと頑張らないと!」「SNSでどんどん宣伝しないと!」と、書き手である漫画家自身が、作品ではなくアピールのことばかり考えてしまうケースも多くなってきたのではないでしょうか。 しかし、漫画家が個人でいくら頑張ったとしても、その効果には限界があります。
それよりも、売ってくれる人・広めてくれる人に効率的にアプローチするほうが、結果として多くの読者に作品が届くようになるはず。 今回はマンガスクリプトDr.ごとうが、珍しく自身の「営業」に関するエピソードなどを振り返りながら、上手な仕掛け・売り方について考えていきます!