我々の検索体験は変わっていく / 生成AI組込みの検索エンジンの開発競争が激化 / Bard、使っていますか? / Bardの特徴
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「耳で学ぶAI、ロボシンク」は生成AIのトレンドや情報を「耳」で学べるポッドキャストです。
AI初心者向けにChatGPTや画像生成AIの可能性をゆるく楽しく解説します。
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👨💻パーソナリティ
矢野哲平
「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。福岡出身。
◎note
◎X: 矢野哲平
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◎番組の感想や要望はこちら
https://forms.gle/VMyVYWzHSNKZFu787
【スクリプト】
皆さんこんにちは、矢野哲平です。このポッドキャストは、無料でAIスキルを学べるロボシンクが提供する番組です。初心者向けにAIのトレンドや可能性について楽しく、分かりやすく解説することをコンセプトにしています。今回のテーマは、「検索は次のステージへ!AIで変わる検索体験」についてです。
皆さんは、2022年後半から日本に登場したチャットGPTの影響で検索行動が変わったと感じていますか?従来の検索行動は、キーワードを入力して答えが載っているサイトやブログのURLを検索するスタイルでした。しかし、チャットGPTなどのAIを活用すると、会話をするように質問し、その場で答えを得ることができます。これにより、ユーザーはより効率的に情報を得ることが可能です。
AIと検索エンジンの使い分けについて、私の経験を例に挙げると、プログラミング関連の質問にはAIが向いていると感じています。一方、特定の分野の詳細な情報を求める際には、従来の検索エンジンの方が優れている場合もあります。
GoogleやMicrosoftなど大手企業がAIを検索エンジンに組み込む動きを加速しています。Googleは「Bard」というAIを検索エンジンに組み込んだサービスを開始し、MicrosoftはBingでOpenAIと協力しています。これらの動きにより、今後の検索体験はさらに変化していくと予想されます。
最後に、このポッドキャストでは毎週AIの最新情報を提供しています。ロボシンクの公式サイトでは、チャットGPTや画像生成AIに関するコースも提供していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。それでは、また次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。