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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ

ゲスト:川上量生さんさん、高橋豊さん、井上伸一郎さん、大塚英志さん なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?【後編】

42 min • 21 december 2011
先週の放送のあと、スタッフに鈴木さんからメールが届きました。
『今宵の放送、かなり、面白かったです。すぐに続きを聞きたくなる。なぜで しょうか?』


それは、続きが聴きたくなる物語でした。
30年前に出逢った二人のオジサンの物語です。
ひとりはアニメとレイ・ブラッドベリが大好きな、どこにでもいそうな大学生。
もうひとりは、その大学生がアルバイトをしていたアニメ関連のグッズや雑誌をつくる会社にいた、どこにでもいそうな営業部長。

でも30年という長い時間がたって、二人はどこにでもいる人じゃないことがわかってくる、、、そんな物語 です。

角川書店の社長井上伸一郎さん。アニメイトの社長高豊さん。
ジブリ汗まみれ、今週も、先週に引き続き、ジブリの雑誌『熱風』に掲載された対談の模様をお届けします。
批評家で編集者の大塚英志さんの司会で行われたこの対談のテーマは、

『なぜどこもかしこも不況の最中、角川書店とアニメイトは好調なのか?』

第二章の舞台は1980年代、徳間書店の二階。そして物語には名悪役が登場します。
オンエアより20分長いスペシャル編集版です。



続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。

出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、ドワンゴの会長 川上量生さん、株式会社アニメイト代表取締役社長 高橋豊さん、株式会社角川書店代表取締役社長 井上伸一郎さん。司会は批評家で編集者の大塚英志さんでお送りします。
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