日本文化は知れば知るほど面白い、最高のエンタメだっ!3つの番組でさまざまな日本文化の楽しみをお届けします。
①『日本文化はロックだぜ』浮世絵は世界最高のコンテンツビジネス?、江戸のメディア王「蔦屋重三郎」とは?『源氏物語』は政治ドラマだった!知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化…etc幅広いテーマでお届けします。
②『漆チャンネル』世界初!?漆滅亡への危機意識から始まった番組。縄文時代以降、日本の文化をさまざまな形で伝えてきた蒔絵の歴史、制作過程、材料など、漆にまつわる超ディープな話を漆坊主こと彦十蒔絵代表若宮隆志さんと日本文化愛好家セバスチャン高木がお届けします。
③『穴窯ラヂオ』穴人こと信楽の陶芸家篠原希さんとセバスチャン高木がお届けする熱々陶芸トーク。古くから伝わり一度途絶えた穴窯とは?その魅力や歴史、陶芸家の普段の生活は?陶芸とパン作りの共通点があった!など陶芸をさまざまな切り口でお届けします。
④『棺バカ一代』棺を愛しすぎた社長、共栄の栗原さんとセバスチャン高木が棺のこと、エンディングのこと、プロレスなど、さまざまなテーマでトーク。棺に入るのは一生に一度、でもエンディングについて考えることは一生もの!
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ありがとうございます!嬉しいコメント紹介。コメントはぜひspotifyの各エピソードページへ!/延喜格式とは?/仮が真になっていくのが日本文化/仮名序を読もう!その特徴とは/国風文化成立宣言!/仮名で書かれた序と漢文で書かれた序(真名序)を読み比べ/和歌は世界そのもの!/真名序だけで書かれていること/
※三菱重工業が手掛けていた 国産初の小型ジェット旅客機のプロジェクトはMSJでした。失礼いたしました。
アイキャッチ画像はcolbaseより。
共栄の関東倉庫へお伺いし、アート棺制作に立ち会ったセバスチャン高木。そこから様々なアイデアが湧いてきました。
アート棺第4弾!!須田日菜子さんの作品を前に栗原さんは……!/セバスチャン高木が須田さんの作品を見て感じたこと。/アートは何かを変えるもの/倉庫→予約制ギャラリーへ!?/棺に絵を描くことの意味/死の名言でありはセネカ「生涯をかけて学ぶべきことは死ぬことである」/アート棺のキャッチフレーズ決定!/我々は棺が語りかけるのを待ってていい/あしたのジョー談義/マンモス西とジョーの関係/名作はネタバレしていても感動する
これで日本文化の方向性が決まった!古今和歌集じっくり読み解き/ここから和歌と季節と恋が始まった!/和歌は男と女のコミュニケーションツール/恋の歌は飽きられて、諦める/意外と少ない!和歌で使われている言葉の数とその理由/古今和歌集が織りなす世界はメタバース!?/当時の政治解説:古今和歌集の編纂を命じた醍醐天皇ってどんな人?/梅を愛し愛された男、菅原道真/特典音声は和歌の理解が深まった!時代性だけじゃない、和歌と現代短歌の違いから、芭蕉、西行へ!https://audiobook.jp/audiobook/257709
※ジャイアンツの三頭体制をペレストロイカ、と表現しておりますが、正しくはトロイカです。大変失礼いたしました。
お願いだから来て!手塚マキさんと日本文化の美しさ、おもしろさ、楽しみ方を語りあうビック対談に登壇!
https://kosyokuichidaiotoko.peatix.com/
/目指せ!NEW高木/なぜ勅撰和歌集から平安文化がわかるの?/勅撰和歌集の前の和歌はどんな内容だった?/思いの丈が伝わる「万葉集」代表的な和歌をご紹介/漢詩と和歌の関わり/漢詩といえばこの人!菅原道真/アイキャッチはcolbaseより
東京・青山の白白庵にて3/30まで開催中の穴人こと篠原希さんの個展へ、セバスチャン高木が足を運びました。おしゃれでキラキラなエリアで、熾火のように嫉妬心を燃やしたというセバスチャン高木は、今回の個展でどのようなことを感じたのでしょうか。
〜なければならなのが一番入っちゃいけないのがエンディング/死の名言放送の狙い/フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー/死と太陽は直視することは不可能である/棺は何のためにある?/これぞ体当たり!栗原さんがフランスへ行って飛び込み営業、タクシーの運転手さんに通訳を頼んだ話/フランスの葬儀事情
嬉しいコメントにセバスチャン高木涙!?sportifyでコメント引き続きお待ちしております!!/完全はどこにでもある、見つけていないだけ/芸術への影響力は生のふるまいへ与えた影響に比べれば無に等しい/転覆したから波と一体化した!/壮絶!利休の最期の茶会/永遠の剣の解釈に新展開/読んだつもりになってるけど読んでない!常に鞄の中に入れたい本『茶の本』/セバスチャン高木の永遠の3冊/特典音声は茶の本第5章「芸術の鑑賞」琴と伯牙の様子を目の当たりにしたセバスチャン高木 https://audiobook.jp/audiobook/257709
岡倉天心著『茶の本』第6章を読み解きます。これまで読んだ各章との繋がりも見えてきました。
「人」の重要性。輪島へ行って感じたこと/物質主義に陥って物質の奴隷となっている私たち/STOP!感動を道具にすること/中心を作ること→人間中心主義/特典音声は加賀市美術館で開催中!加賀市美術館 名品展
特集陳列 鉄打出の名工 山田宗美https://audiobook.jp/audiobook/257709/画像はcolbaseより
2025年2月28日に彦⼗蒔絵 棟梁 若宮隆志氏が永眠されました。MCのセバスチャン高木とは、雑誌『和樂』での企画や、podcast『漆チャンネル』の配信など、精力的に取り組んでくださりました。今回は若宮さんとの思い出や、おくる言葉を配信します。
生前、2人が対談した映像も是非ご覧ください:https://youtu.be/1XiF1W-gB6g?si=hr_TbIY_MduCYvMu
岩手の雪中キャンプでセバスチャン高木が見たもの/高村光太郎が住んだ家『高村山荘』のすすめ/引き続き山林付き土地情報募集中/芸術においてもっとも崇高なものは心と心の合体だ!/日本人の芸術品に対する態度は?/天心節が炸裂!/脱・先入観!自身の個性すら芸術鑑賞の妨げになる/グサっとささる!?小堀遠州の一言/現代人への提言とも読み取れる!?芸術への向き合い方/正法眼蔵にも結びついて/2回読んだからこそ気づけた!禅の思想との繋がり/特典音声は山の単位は?インフルナイサー宣言!我が道をゆく!道元のことhttps://audiobook.jp/audiobook/257709 アイキャッチ画像はメトロポリタン美術館より
Xアカウント開設しました/第五章のテーマ「Art Appreciation=芸術の鑑賞」/傑作は私たちの最上の感情をもって奏でられる交響曲共感する・われわれの心は芸術家にとってのカンヴァス/日本のシェイクスピア近松門左衛門の凄さ/岡倉天心が鳴らすアートへの警鐘/特典音声はセバスチャン高木がいよいよ書き写し。新古今和歌集での気付き。https://audiobook.jp/audiobook/257709
穴窯で薪を燃やし作品を焼くと、消費される熱エネルギーは総計でどれくらいになるのでしょう? 穴人こと篠原さんが一人で薪を割り、穴窯を焚くことに、世界各国からいま大きな注目が集まる理由とは。
天心流、茶室の思想がつまった茶の本第4章「茶室」。茶室の背景を読み解きます。
まだの方には是非ともお勧めしたい場所、濱田庄司記念益子参考館/現代人にこそ茶室が必要だ!茶の本第4章「茶室」のいよいよ本題、3つの「すきや」とは/①好みの住居=詩的衝動を宿す。だからテンポラリーな構造物だった/②空虚の住居=一瞬の美的欲求を満たす。だからそれ以外の装飾が排除されている/③アシンメトリーな住居=不完全への崇拝に捧げる。そのために故意に何かを未完成のままにしておく/特典音声は雨月物語のあれこれhttps://audiobook.jp/audiobook/257709/アイキャッチはcolbaseより
セバスチャン高木はいま自身のリタイア後に半農生活を夢見ているそう。もしかすると、穴人こと篠原さんの穴窯の隣で近く半農生活が始まるかも?なお、篠原さんの個展は2月7日から東京・銀座の「和田画廊」にて3月1日までです。
セバスチャンおすすめの展覧会 三井記念美術館「魂を込めた 円空仏ー飛騨・千光寺を中心にしてー」展/茶室はサンクチュアリ/決められているからこそ自由になれる?/深すぎる茶室=清浄の意味/audiobook.jp限定!特典音声は配信後、最初の7日間で最後まで100%聞かれていたコンテンツhttps://audiobook.jp/audiobook/257709/アイキャッチはcolbaseより
私は生き方を学んでいるつもりだったが、最初からずっと死に方を学んでいたのだ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)/生き方が変わるのだから死に方も変わる/世界の埋葬事情が気になる/棺はインターナショナルの時代/棺のカタログのアイデア/新カレンダーを作りたい/アート棺を作る/EMCも少しずつ具体的に
絶賛土地探し中のセバスチャン/人の数だけ路地がある/千利休が路地の奥義とした和歌 藤原定家 見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋(とまや)の秋の夕暮れ/絶妙!岡倉天心の英訳/小堀遠州が路地の奥義とした和歌 夕月夜(ゆうづくよ)海すこしある木の間かな/発見!露路の新たな楽しみ方!/英詩ならではの表現に驚き!そこから垣間見える西洋の考え方/紀貫之の和歌を松尾芭蕉がアップデート!「海くれて鴨の声ほのかに白し」/自分で定めない!奥義が誰かが詠んだものということの面白さ/特典音声は『ブリティッシュ・ベイクオフ』から見える日本文化https://audiobook.jp/audiobook/257709/アイキャッチはcolbaseより
今回は茶の本ブートキャンプ第4章「茶室」。岡倉天心が茶室をどのように捉えていたのか読み解きます。
聖書の次に読まれたとも言われる!?ドン・キホーテ/あの有名人もドン・キホーテへオマージュを捧げていた!?/ロックだぜとの共通点/茶室を知る6つの基礎知識。今回は3つをご紹介/茶室は住居と天心が書いた理由/特典音声はソーサーの話から発展!セバスチャン高木が求める話https://audiobook.jp/audiobook/257709/アイキャッチは国立国会図書館デジタルコレクションより
Ending Media Center(EMC)の活動スタート?今週も世界BF値導入推進委員会事務局代表 セバスチャン高木と、棺を愛しすぎた社長、栗原さんのトークをお届け。エンディング民主化に向けた活動がいよいよ始まります。世界初!?新たな棺のアイデアも。
この番組を聞かずにこちらを聴いて!漆チャンネルに彬子女王殿下と坂口貴信さんが登場!https://open.spotify.com/episode/3SpaMXKgCQqHEksh7AeJNT?si=ead8b113a1f549f3 /レヴィ=ストロースの「構造主義」/茶の本第4章を構造的に読み解いてみた/上から目線!?で始まる導入/特典音声は小話誕生?カップとソーサー https://audiobook.jp/audiobook/257709/アイキャッチは国立国会図書館デジタルコレクションより
今回はセバスチャン高木に代わって「先入観に支配された女」ことサッチーがお相手を務めます。話題に上る「第20回 東京・NY友好陶芸コンテスト」の応募締切は2025年4月14日とのこと。篠原さんの個展は4月20日〜6月22日まで奈良県生駒市の「緑ヶ丘美術館」にて。
特別ゲスト、彬子女王殿下と坂口貴信さん(能楽師観世流シテ方で漆能プロジェクト発起人)をお迎えして、漆能制作の背景に迫ります。漆能の謡から漆坊主こと若宮隆志さんは何を感じた?漆のことに加え、能のこと、日本文化を継承していくには?など盛りだくさんの内容です。ぜひご視聴ください。アイキャッチは話題に出た漆のお面です。
2回目の放送で書き初めではなく書き締めを行うことになり、共栄の皆さんはどのようなことを書いたのか?釈迦の死の名言とは?新たなプロジェクト「EMC」とは?エンディング民主化に向けたアイデアが止まりません!
本年も日本文化ラジオをどうぞよろしくお願いします。今回は雑談回です。
この歳になると、〜になったらもう愛せない/新年の大宣言!ちょっとした違いが気になるから嫌いなもの/食わず嫌いの権利/セバスチャンが8泊9日の山籠り中に始めたこと/歯が立たなかった本の内容が急にすっと降りてくるように/栃木の山奥で時は来た!と叫ぶ/特典音声は新年のはじめに終わりの話をしようhttps://audiobook.jp/audiobook/257709/
日本文化ラジオを今まで配信してきて気づいたこと、2025年の抱負をお届け。audiobook.jp限定!特典音声は一度は食べてほしい!ころ柿のことあれこれhttps://audiobook.jp/audiobook/257709/
前回に引き続き、中国・浙江省杭州市を訪れた穴人こと篠原希さんの話を伺います。抹茶を飲まない中国の文化の中で、オブジェとしての茶碗をどのように見ればよいのでしょうか(サムネイル画像は話題に出てくる中国の料理です)。
#茶の本ブートキャンプ第3章
説明文:必聴!本当の特別ゲスト回「漆チャンネル」https://spotifycreators-web.app.link/e/BlDwneXilPb /タオイズムの思想/禅と道教の共通点/光は自分の外側にある?心の中にある?/小さな行為の中に最も美しいものを見出す/ルンバと禅/道教は理想の美のためのベースをつくり、禅が実践した/audiobook.jp限定!特典音声は改めて発見!日本の米の話https://audiobook.jp/audiobook/257709/
中国・浙江省杭州市を訪れた穴人こと篠原希さん。天目山では、宋代のお茶の点て方を見学するなどさまざまな発見が。日本に伝わる天目茶碗が黒いのは当時のお茶が「白かったから」という説があるそうです。
能登半島復興祈念「漆能」プロジェクト事務局代表高木と発起人のうるし坊主こと若宮隆志が彬子女王殿下(能登半島復興祈念「漆能」プロジェクト発起人代表)を招いて11月17日(日)の奉納仕舞の会で語りたかった、漆のこと、「漆能」誕生までの道行を語ります。個性を出さずに作り上げたものが結果的に強烈な個性を放つ日本の伝統文化のあり方、漆と祈りの関係、そもそも祈りとは?漆能のターニングポイントとは?など盛りだくさんの50分です。
棺への愛を伝える共栄は棺メーカーだけど棺を売っているわけじゃない!/共栄だけでなく、エンディング業界に問いたいこと/新アイデア!書き初めならぬ書き締めのススメも。
岡倉天心の『茶の本』ブートキャンプ(読み解き)シリーズ。今回は第3章タオイズムと禅の続きです。
日本文化ラジオで新たなpodcastがスタート「棺バカ一代」/止まらない......鋭い岡倉天心の主張/道教の思想、現在に美を見出すってどういうこと?/調整は術=artの論理/特典音声は本編と内容がリンクしすぎ!?サッチーの発信活動とスコーン失敗談https://audiobook.jp/audiobook/257709 。アイキャッチは近代日本人の肖像より。
『漆能プロジェクト』で制作する作品は、杯の漆器が良いのでは?と語り合うセバスチャン高木と、うるし坊主こと若宮隆志。「神様のよりしろとして、漆器の持つ意味は大きい」の話題から、若宮が子どもの時に経験した田の神の「あえのこと」行事について。「目には見えない神様を大切にお迎えする祖父の姿から、目に見えないことや耳に聞こえないことを感じる感覚が身についた」と話す若宮に、「泉鏡花に惹かれている理由がわかりました!」とセバスチャン。次回は泉鏡花作品談義へと続きます。
世界BF値導入推進委員会事務局代表セバスチャン高木と棺メーカー共栄の社長、栗原正宗が、入るのは一生に一度だけど知ると一生もの(!?)な棺のあれこれをお話します。唯一無二!故人へのメッセージと共に見おくれる「メッセージ棺」や海を愛する人のために作った船の棺など、ユニークな棺を作る共栄。今回は二人の出会いと「死に様は生き様」という共栄のキャッチコピーについて。
いよいよ発売!彬子女王殿下「日本美のこころ」/北方中国の思想=孔子。老子、揚子江派の自然主義詩人/老子が生きたとされている時代、ヨーロッパはどんな思想だった?/儒教→道教の理解には儒教が必要、儒教の理解には道教が必要/特典音声はチ。と屈原https://audiobook.jp/audiobook/257709 アイキャッチ出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
中国最大の美術大学に招かれ中国は浙江省杭州市を訪れることになった穴人こと篠原希さん。現地の窯焚きに参加してくるそう。そのきっかけは、セバスチャン高木が彦十蒔絵を主催する若宮隆志さんと行っている「漆チャンネル」でした。
あのさぁ……から始まる脱SNS提案/茶道と人生と芸術/セバスチャンがハッとした天心の言葉「翻訳は一緒の反逆で刺繍の裏側を見ているようなもの」/わかりやすさへの警鐘。そのものを理解するとは/わかりにくいものをわかりにくいまま捉える/一言で何かを括ることの危険性/「道(TAO)」ってなに?/「すべてを含むひとつのもの」セバスチャンのイメージ/一つのことを知るには時間がかかる/特典音声はイチョウのあれこれhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
サッチ—と輪島を訪れたセバスチャン高木は、地震で隆起した海底の土からぐい呑みを制作。その話を聞いたうるし坊主こと若宮隆志は、「土に思いを込める試み」と感じ入る。セバスチャンは、「彦十蒔絵の真髄は、偶然の結果できた名品を再現する、天に逆らうチャレンジですよね」。漆芸作品へのアイデアが溢れる2人のト—クは止まらない!
テレビと動画配信サービスの違い/プロレスの世界だからできること/量子力学の立役者たちが老子的思想の重要性を説いている!/西田幾太郎による東洋的な姿勢/合理的知識は抽象化する/ヨーロッパ的思想と東洋的思想の違い/何かを学んでものの本質に迫れるのか/フリッチョフ・カプラの主張/空間も時間も相対的/特典音声はhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
能登半島地震が起こる前から、漆芸の危機を感じていた若宮さんことうるし坊主。今回は奉納仕舞の会で話す予定だった、今なぜ漆なのか?漆の精神性とは?彦十蒔絵で作品を作ってきた根底に迫ります。目には見えない「祈り」を形にするということは若宮さんにとってどういうことなのか?若宮さんにとって技とは?新作能『漆供養』の道具の制作予定などもお話しします。(アイキャッチの写真は漆の木で作ったお面)
彦十蒔絵メンバーとの恒例カニパーティのために、金沢へ出向いたセバスチャン高木。「無心でカニを食べる没入感は、TAOへと繋がると気づいた」と興奮気味。入院中で不参加だったうるし坊主こと若宮隆志は、「職人が作業に没頭する境地と似てますね」。自身が没入感を感じるのは?の問いには、「蒔絵作品をどう作るか、この作業を誰に頼むのかを考える時ですね」。意気盛んな2人のトークは次第に熱を帯びます。
「りんごそのものを描きたい」塩出麻美さん、「文脈にまみれた私たちに疑問を呈す」須田日菜子さんとのインスタライブ/周見切りをつけて西へ…...老子と茶のエピソード/なぜ岡倉天心は老子と茶のエピソードを書いたのか、その謎を解く鍵が横山大観に!?/目に見えないものを見る。『老君出関』に描かれたもの/ボブマーリーの「エクソダス」との共通点/皇帝自ら称えた老子/特典音声は老子設立秘話。土井たか子氏に読み上げられた!?中学生が作る法律https://audiobook.jp/audiobook/257709
アイキャッチは近代日本人の肖像より
能「漆供養」の奉納仕舞とトークイベントに不参加となってしまった、うるし坊主こと若宮隆志。共に進めてきたセバスチャン高木と、イベントに先駆けて漆能制作のいきさつを語ります。漆に込められていた思いを語るうちにうるし坊主が彦十蒔絵で表現したかったことのようやく謎がとけた、とセバスチャン。漆って?日本人って?ふたりのトークはまだまだ続きます。
肩書きの重要性/日本美のこころの魅力を語りまくるセバスチャン/セバスチャン高木のライフワーク/単行本ではなくなぜ文庫化?熱い想いを語る/盆栽のイメージが変わった!サッチーおすすめエピソード/漆かき道具の話/ずっとふれていたい…...装飾じゃない美しい文章/日本文化をそのまま見ることの重要性/12月6日発売!!予約注文も受付中/特典音声はピッカピカの偽物でありたいセバスチャン高木がおすすめする漫画・アニメhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
うるし坊主こと若宮隆志とセバスチャン高木が進めてきた、能登半島地震復興祈念「漆能」。11月17日に、いよいよ新作能「漆供養」の奉納仕舞と、彬子女王殿下をはじめとする発起人によるトークイベントを開催!が、ここへ来てアクシデント発生!!若宮が体調不良で入院の事態に。けれども「漆能」と漆芸への熱い思いは、変わることなく持続中!セバスチャンとのトークもいつもながらの、通常運転。この漆チャンネルは今後も継続しますので、是非エールをお願いいたします!
まさに職業柄。「すごく痛感」にツッコミを入れるセバスチャン。/永劫=一瞬。宋の時代の人生観は?/自己実現の方法の一つとなった茶は生の術となった/滅ぼされた宋の茶文化。その後の姿/特典音声はセバスチャン激推しギャラリーhttps://audiobook.jp/audiobook/257709/
※収録時に電波が悪かったため、聞きづらい部分がございます。ご了承ください。
セバスチャン高木は漆芸のアイデアを生むのは、太宰治の「選ばれてあることの恍惚と不安と二つ我にあり」だと熱弁。うるし坊主こと若宮隆志は、「そうですね、私は毎回プレッシャーと同時に悦に入ってしまいますね」。この喜びと苦悩を味わってもらいたいと、『古今和歌集 仮名序』を読んで浮かんだ漆芸のアイデア大募集中。現在、すでに届いたアイデアを審査委員長のセバスチャンが選考中。我もと思った方は、彦十蒔絵公式XをフォローしてからDMでお送りください!
また、彦十蒔絵は第5回三井ゴールデン匠賞を受賞。オーディエンス賞の投票を12月6日まで受付中。こちらも是非!https://mgt.mitsuipr.com/about/winner_05.html アイキャッチ:「近代日本人の肖像」国立国会図書館より
本作りの佳境に入ったセバスチャン/CODEがポイント!陸羽が茶経で行ったこと/茶経に書かれていること/納得!第二章で茶経を取り上げた理由/特典音声はサッチーの復興施策アイデア https://audiobook.jp/audiobook/257709/
輪島に行って感じたことをセバスチャンの提案と共にお届けします。汎神論風の象徴主義?日本の汎神論=本覚思想?聞き慣れない言葉だからこそじっくり解説!
アイキャッチはcolbaseより
「東洋の理想」を読んで発見!歴史を知る時に我々が絶対に自覚しておかなければならない言葉/唐を古典主義、宋をロマン主義、明を写実主義に例えると/一つの理想がある新古典主義/個性や完成を重要視したロマン主義/そのままを描いた自然主義/茶の歴史を唐から/特典音声はサッチー 「茶の本(日本語訳)」を読んでいただけではわからなかった!英文書き写しの気づきhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
恒例となりつつある、スペシャルゲスト2人を招いての特別回!震災後に初めて輪島を訪れたセバスチャン高木とサッチーは、現状の様子に愕然。うるし坊主こと若宮隆志は、「輪島にいる人は、目の前のことで精一杯。これから先どうしたら良いのかを、皆に考えて欲しい」と訴えます。マネージャーのワワは、「このpodcastを聞いた人から、感想や考えを是非聞きたい」。東京にいるからこそできることはないのか?セバスチャンも考えます。
金がかかる男、セバスチャン/細部まで綺麗すぎる本/茶の本第二章「茶の流派」/時代の精神は茶のあり方にも現れる/茶は芸術。よい茶もあれば、悪い茶もある/なぜティツィアーノ・ヴェチェッリオや雪村が出てきたの?/真実の美しさは常にそこに存在するの意味を読み解き/完璧なお茶をいれるのにレシピはない/一期一会に向けた全てのトレーニングをした上での一期一会/世の中で最もかなしいこと/聞かなきゃ損!藝大の強みとセバスチャンの夢https://audiobook.jp/audiobook/257709/アイキャッチはティツィアーノ・ヴェチェッリオ Venus and Adonis メトロポリタン美術館
エミー賞史上最多18部門を受賞した「SHOGUN」がテーマ。文化を残すこと、そのために時代の精神性は残しつつ「ロッキー」の要素を盛り込んだ点にセバスチャンは感じるものがあると話します。岡倉天心の「茶の本」にも通じるところも感じます。特典音声はまだまだあるぞ!セバスチャンのおすすめドラマ。https://audiobook.jp/audiobook/257709
大きなカンファレンスに招かれ、穴人こと篠原さんは近くアメリカ・ニューイングランドを訪れるそう。アメリカで注目が高まる穴窯。JUDOのように、ANAGAMAとして世界に広がっていくのでしょうか。
クラファンご支援ありがとうございました/「茶の本」第1章の最後!いよいよ道教登場/女媧って誰?/どうやって愛の二元性が生まれた?/現代は富と権力によって人間性の天はこっぱみじん!その間一服の茶をすすろうではないか/特典音声は社内で一人だけ!?セバスチャン高木が担当した雑誌コーナーの伝説https://audiobook.jp/audiobook/257709
『将軍 SHOGUN』のエミー賞総なめの話題を話すセバスチャン高木。「この作品で、時代劇の継承が繋がったけれど、アメリカ資本で作られたことは複雑」と嘆く。うるし坊主こと若宮隆志は、「もしも私が漆芸を辞めてしまったら、ずっと何百年も前から続いてきた親方の技術が途絶えてしまう」と継承の大切さを訴える。熱いトークが続き、いつしかロックバンド「ピンクフロイド」のドキュメンタリー映画の話へと展開。11月10日まで山口県立美術館にて巡回展『超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA』を開催中。https://y-pam.jp/ アイキャッチ:藤原定家像 ColBase
「古典の日文化基金賞」を受賞したばかりの彦十蒔絵。率いるうるし坊主こと若宮隆志とセバスチャン高木は、喜びを分かち合います。超絶技巧とマニアック路線を突き進む話から、東京支部を公言するセバスチャンが爆弾発言!「古今和歌集 仮名序」を読んで浮かんだ漆芸のアイデアを大募集するというもの。選ばれた作品は、彦十蒔絵で制作。賞金はゼロだけれど、具現化されるという喜びが味わえる!?この思いつきにノって下さる方は、彦十蒔絵公式XをフォローしてからDMでお送りください!
アイキャッチ:御所車蒔絵硯箱 ColBase
セバスチャン高木は近く信楽を訪ねて穴人こと篠原希さんと共に土を掘りに行く予定だそう。朝宮茶で有名な朝宮の土地とお茶の話に、今回は特別ゲスト「先入観に支配された女」ことサッチーが加わります。サッチーについてはポッドキャスト「日本文化はロックだぜ!ベイベ」をお聴きください。
ジーンズ洗うor 洗わない問題/茶道の本質=不完全の崇拝/アートの本質をついた言葉、「試み」/全人生全人格は茶の哲学であって、また、我々の全人生・全人格おいて一部の時間が茶の時間である/一瞬一瞬が不完全の崇拝/特典音声はセバスチャン高木の傾聴テクニック
岡倉天心に感化されたセバスチャン高木が現在読み深めているのがシェイクスピアだそう。老荘思想と合い通じるものもあるというシェイクスピアの作品からセバスチャン高木は何を読み取ったのでしょうか。
人間のありとあらゆる側面を描き切った!シェイクスピアにハマり中のセバスチャン/オセロは日本発だった!/セバスチャンの人生を変えたかもしれないフォニックス/どこまで読み切れるのか!?SHIRO’s Boot Camp 開講/タイトルでここまで読めるとは!The Cup of Humanity /茶の本は交響曲。構造を読み解き/Humanityの重要性/特典音声は老子から離れてマネジメントについてhttps://audiobook.jp/audiobook/257709/
久しぶりの漆チャンネルは、スペシャルゲストを招いた4人のトーク回。ゲストの1人、マネージャーのワワが最近訪ねた新千歳空港直結の「ポルトムインターナショナル北海道」内には、彦十蒔絵作品が!かつてセバスチャン高木が依頼を請け、制作を担当したのがうるし坊主こと若宮隆志率いる彦十蒔絵だった。大木を活かしたり、月や空を漆で表現したりと意欲的な試みだったと懐かしむ2人。もう1人のゲスト、サッチーは「是非見てみたい」と4人での訪問を熱望!話題はやがて、アートと工芸の違いや、日本の美をどう伝えるかに発展して......。
Let’s us dream of evanescence and linger in the beautifull foolishness of things
クマの生息地域へ!セバスチャン高木の夏休み/収録3分でもうしんどい!?無になったセバスチャン/たった3ワード!dream of evanescence にもいろんな意味が込められていた/シェイクスピアのソネットとの比較/linger in は主客一体?/Foolishnessに込められた天心の指摘/いつしかシェークスピアの台本を読み込むように/天心の頭の中を旅しているみたい?/audiobook.jp限定!特典音声は老子第8-9章。どこかで聞いたことある上善如水が登場します。https://audiobook.jp/audiobook/257709/
草刈りや薪割りも「作陶」のプロセスの一つだと語る、穴人こと篠原希さん。なぜそんな大変な思いをしてまで焼き物を焼くのか。究極の答えは「娯楽だから」かもしれません。篠原さんの個展は8月31日(土)まで、京都市の桃青京都ギャラリーにて。
新しい肩書きを得たセバスチャン/書かれていないことこそ重要/レコメンドが嫌いな高木さん/「茶の本」はシェイクスピアの「オセロ」を見立てている?/茶の本は水墨のよう?/老子の説いた個人主義「一にして全て」とは/日本文化の新しい見方を知ったサッチー/不完全なものの美の見方/アートの捉え方が変わったセバスチャン/
audiobook.jp限定!特典音声は老子第6・7章https://audiobook.jp/audiobook/257709/ 生・漆チャンネルはこちらからご視聴ください。https://spotifyanchor-web.app.link/e/c6hNCOvdOLb
1ヶ月ぶりの配信は穴人こと篠原さんの窯詰めについて。壺をどう焼いているのか?穴窯の窯詰めはどう行う?窯内部の動きを想定した話を聞くと作品の見方が変わってきます。
京都の桃青ギャラリーにて篠原さんの個展を開催中。
Nozomu Shinohara Solo Exhibition in KYOTO 2024年8月2日(金)〜31日(土)
2024年8月3日に加賀市美術館で行われたトークイベントの録音をお届けします。彦十蒔絵は輪島塗りではない?役に立たない?全貌が明らかに!?
動画の視聴はこちらから!
ただただ淡々と配信し続けるpodcast。日本文化はロックだぜ/いよいよ「茶の本」最終章。短いけど難解?/セバスチャン高木にとっての茶道はカンパーニュ作りとコーヒーの焙煎/茶の湯の精神は見つけられていないだけでどこにでもあるもの/まさに自分たち!虚しくも幸せで満足しているかのように見せようとしている/ついつい先を見ちゃう〜/茶人の最期として利休のエピソードを紹介/さまざまな解釈があっていい/audiobook.jp限定!これにこそアートの楽しみが詰まってる!茶の本とも密接な関わりがあるドローイングTシャツの話https://audiobook.jp/audiobook/257709/
先ほど収録したばかりの音声をお届け。最近東京のタオイストを名乗り始めたセバスチャン高木が漆坊主こと若宮隆志さんとタオについて語り尽くします。特別ゲストもお楽しみに。明日8月3日(土)13時〜 加賀市美術館の生漆チャンネル、ぜひご来場ください。
オープニングは必見の加賀市美術館トークライブ告知/恋人である花に捧げているかのよう!?第6章のギミック/物質主義に陥って物質の奴隷となっている/変化だけが唯一の永遠/死を崇拝する理由/
流れろ、流れろ、流れろ、生命の現在は流れ続ける。死ねよ、死ねよ、死ねよ、すべてのものに死は訪れる 空海の言葉/奥深すぎる!花を生けるということ/茶人の花はネットワーク/人生のおろかさに微笑をたたえているだけのための存在/あくまでも死もプロセス/audiobook.jp限定!天地には仁愛がない?特典音声は老子第5章https://audiobook.jp/audiobook/257709/
「江戸時代以降に輪島塗が全国に知られるようになったのは、塗師屋(ぬしや)の存在が大きかった」とうるし坊主こと若宮隆志。自ら全国に行商に出て、漆器の企画から製造・販売までを取りまとめるプロデューサーだった。「かつての漆職人は、1年から2年分の仕事をもらえていた」との言葉に驚くセバスチャン高木。塗師屋は利益を上げると、道を作るなど公共事業も手掛ける「輪島の旦那様」。「では、若宮さんは彦十蒔絵の塗師屋ですよね?」のセバスチャンの問いに、「漆芸制作に関わっている仕事内容は同じですが、伝統の無い塗師屋ですね」と答える若宮。話題は画一的でない道を進む彦十蒔絵のブランディングについてと、広がります。
小堀遠州が露地の理想とした夕月夜、海少しある木の間かな。紀貫之が詠んだ夕月夜(ゆうづくよ)と比べてみると?/いきなり森の王から始まる第5章/岡倉天心による芸術鑑賞の神秘とは/鑑賞者の心がカンヴァス/われわれに訴えるのは腕よりは魂、技よりは人間/私たちはアートに、そして宇宙の中に自分を見ている/小堀遠州と千利休のエピソード/民衆は耳で絵を批評する!?/現代性にこだわる天心。だからこそ日本画がうまれた!/われわれへの警鐘を鳴らす天心/audiobook.jp限定!特典音声は老子第4章https://audiobook.jp/audiobook/257709/
うるし坊主こと若宮隆志とセバスチャン高木でお送りしている当番組が、加賀へ出張。2回目の『生漆チャンネル』として、加賀市美術館でギャラリートークを開催!!漆芸の展覧会「うるしで紡ぐ未来」に彦十蒔絵も参加していることから、その盛り上げ隊の役割のよう!?話題は、加賀市美術館にある山田宗美(やまだそうび)の超絶技巧の作品について。鉄板を打ちのばし、造形された兎は、金属に見えないような工夫がされているとか。次第に、維摩経(ゆいまきょう)の話にも発展して......。
■日時:8月3日(土)13:00~ 参加費:無料(申込不要・観覧料別途) 会場:加賀市美術館(「加賀温泉駅」から徒歩2分)
公式ウェブサイト:https://kagabi.kagashi-ss.com/
アイキャッチ:『月下の兎』葛飾北秀 メトロポリタン美術館より
相手の意図を見抜いて出世!?正治二年院初度百首と藤原定家/茶室は 仮の宿/茶室は茶人のためにつくられる/茶室は芸術上の生命の原理の実践/日本の美術品に見られるアシンメトリーは何が重要?/茶室はどこにでも出現する可能性がある/絶妙!最後の締めの一文/audiobook.jp限定!特典音声は老子第3章https://audiobook.jp/audiobook/257709
チェルシーの飴の話題から、漆芸制作の妄想トークが炸裂!!昭和世代のうるし坊主こと若宮隆志と、セバスチャン高木が目論む、販売終了のチェルシーを蒔絵にの野望。「美術館で飾ってもらえる日が来たら、楽しいですよね」と夢を描く若宮。「では、企画書を私が!」と意気込むセバスチャン。妄想は加速し、次々浮かぶ懐かしの商品。後半は、『漆能』の進捗状況もお知らせしていますので、お聞き逃しなく!
荘子を読み始めたセバスチャン。道(タオ)崩壊の4つのプロセスとは!?今は北斗の拳の世界?/価値判断をすることの危うさ/天心にとって茶室とは?/茶室の空虚さ、アシンメトリー/茶室の簡潔さはどこからきた?/びっくり!床の間の原型は仏壇!/維摩経ってなんだ?/
路地は瞑想の第一段階/利休にとっての路地の理想/紅葉ガサガサ…完全な清潔とは?/audiobook.jp限定!特典音声は老子ですごく重要な第2章
https://audiobook.jp/audiobook/257709
※夕月夜の正しい読み方は「ゆうづくよ」、「木の間かな」は「このまかな」でした。失礼いたしました。
セバスチャン高木・伝説の男になる/禅ってなんだ?/禅と道教の共通点/精神的なものと同じくらい世俗的なものも重要/岡倉天心にとっての道教-禅-茶の湯の流れ/セバスチャンのおばあさまの話/茶の湯にみる美しさはいろんなところに偏在している/特典音声は茶の本がもっと楽しくなる!?老子!https://audiobook.jp/audiobook/257709※琉球新聞は正しくは琉球新報でした。失礼いたしました。
新作能『漆能(うるしのう)』プロジェクトクラウドファンディングが順調で、感謝の言葉をのべるセバスチャン高木。率先してくださる彬子女王殿下は、「私の使命」と雑誌にそのお気持ちを1万字で表明。その中に名前が頻繁に出てくる、うるし坊主こと若宮隆志。彬子女王殿下にうるし掻き体験をしていただいた事を振り返る。話題は次第にタオイズムなど、哲学的な展開に。「蒔絵の制作をやることは、プロセスの連続」。「色々考えすぎて、おかしくなってるかもだけど、理屈はある!」と気を吐く2人。
セバスチャンにとってのアートとは/道教(老子)の思想を岡倉天心はどう解釈していたのか/道教の思想①現在に美を見出す/道教の思想②和合の精神〜一でありすべて、すべては一の総体まさにトータルフットボール/道教の思想③本質は空虚にあり/第2章と第3章の繋がり/audiobook.jp限定!特典音声は謎の言葉「をよづけはべる」https://audiobook.jp/audiobook/257709
※イントロを小さくしてみました。ご意見ありがとうございました
説明文 能登半島地震復興を祈る「漆」をテーマにした新作能『漆能』プロジェクトが、いよいよ本格化。「物語の小さな心の動きを表現する能と、蒔絵は共通するのでは?」とセバスチャン高木。「確かに人によってはどうでも良いことが、本人にとっては命がけということがありますよね、平家物語の細かいディテールから作品になることも」と、うるし坊主こと若宮隆志。被災地と東京とで距離がある中で、クラウドファンディングを立ち上げることに自問自答したセバスチャンは、「自分を捨てたら、ようやくすっきりできました」。岡倉天心の「茶の本」をバイブルとして、漆能との一体化を目指す2人。※「漆能」プロジェクトクラウドファンディングはこちらから
https://congrant.com/project/urushino/11928
アイキャッチ:夕顔蒔絵大鼓胴 ColBasehttps://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/H-4610?locale=ja
岡倉天心の「茶の本」 道教とお茶はどう結びつくのか?岡倉天心の説はどんなものだったものか、読み解きます。
セバスチャンの悩み/簡単に説明できるものに、偉大な教義はない/道はwayではない、経路なんだ/変化の精神そのもの/なんとか考えて理解する/儒教と同郷の違い/バクっとつかむのがうまい天心
器は料理やお茶など、何かを入れることで初めて「器」として完結する。穴人こと篠原希さんは「空(くう)」であることの重要性を語ります。一方、その考え方は、岡倉天心の思想にも通じるとセバスチャン高木は気づきました。
セバスチャン高木のおすすめ展覧会 茶の本を読んでみると理解が深まる!?鑑賞後語り合いたい「上出 惠悟展 IZURA」「The Art of Tea」 /いきなりパンチ!岡倉天心が書く3つの悲しむべきこと/天心論法の妙技/ナチュラルなお茶の時代/茶と器にも時代性が見える/お茶ごとに見るそれぞれの哲学
上出さんの個展:https://artplaza.geidai.ac.jp/column/23882/
The Art of Tea:https://artplaza.geidai.ac.jp/column/23855/
新作能『漆能(うるしのう)』を制作中のセバスチャン高木。改めて輪島塗について調べ始めると、彦十蒔絵は輪島塗のカテゴリーにはおさまらないと発見!!うるし坊主こと若宮隆志は、「そもそも名刺にも輪島塗とは書いていませんし、彦十蒔絵が輪島塗に代わる言葉だと思っています」。輪島の強みを活かすために、美術館で観た超絶技巧の分業を試みている若宮。「輪島の漆芸文化を残すとはどういうことなのか?」に考えを巡らしていたセバスチャンは、「自発的に考える職人を作っていかないといけない」との若宮の言葉に今後の展望を見いだします。
アイキャッチ:秋草蒔絵手下箪笥 ColBase:https://colbase.nich.go.jp/collection_items/kyohaku/H%E4%B9%99230?locale=ja
絶賛印刷中!セバスチャン高木が作りたかった「The Book of Tea」/まずはタイトル、The Cup of Humanityのタイトルを読み解く/セバスチャンが気になったポイント/茶の湯のイメージが変わる?サッチーの気になった言葉/説得力半端ない!ロジカルに東洋の文化を説く/
※タブロイド“The Book of Tea”は6月1日(土)より藝大アートプラザにて販売
岡倉天心は「The Book of Tea(茶の本)」に傾倒しているセバスチャン高木。同書の中で「私たちにはかなさを夢見させてくれ、物事の美しき愚かさに、しばらく身を漂わせてくれ」という言葉に、重要な要素が詰まっていると語ります。天心は何を伝えたかったのでしょうか。
1906年にニューヨークで出版され全米のベストセラーとなった岡倉天心の「茶の本」
Eureka! とアルキメデス/世界BF値導入推進委員会が早速改名?/芝居の3要素/茶の本の基礎知識編/格調高い!?英語の本文/日清・日露戦争の翌年に出版。日本人への関心が高まる中、欧米社会に東アジアの文化と日本文化をどう伝えたのか/名だたる建築家に影響を与えた/岡倉天心が伝えたかったこと/
現在の穴窯でこれまで80回以上焚き、その記録は詳細にノートに記録しているという穴人こと篠原希さん。「おもしろい焼き物」はそうした記録から生まれるそう。セバスチャン高木もカンパーニュ日記を付け始めたそうです。
岡倉天心の『茶の本』を読むにはその背景を知るにはもっと面白い!「茶の本」が書かれた人生後半と時代背景
養老天命反転地は老子確認装置だった!?/東京美術学校校長になるも、大スキャンダルに…!/日本美術院はどうやってうまれた?/天心、日本の文化を背負って渡米/横山大観・菱田春草はNYで個展開催/五浦に本格的にうつった天心/ボストン美術館での活動/初めての宿題!?/アイキャッチ画像:近代日本人の肖像より
うるし坊主こと若宮隆志とセバスチャン高木が取り組んできた、新作能『漆能』誕生に向けての思いや経過を熱く語ります!共に関わってきたマネージャーのワワと、サッチーもゲストで参加。能登半島地震の影響で活動が一時中断の事態にも。そんな中、復興祈念として実行委員会の代表となってくださった彬子女王殿下。物語の中心となる和歌も2首詠んでくださり、その素晴らしさに全員が感銘。「変わってしまった能登の景色や漆かきの文化を、能というタイムカプセルに閉じ込めることで永久に人々が思い描けるのでは?」とセバスチャンが言えば、「後に残すものは、技じゃなくて精神性が大切」と若宮。番組後半に名言が続出なので、是非最後まで! アイキャッチ画像:国立国会図書館デジタルコレクションより。
岡倉天心の『茶の本』を読むにはその背景を知るにはもっと面白い!人生の前半を辿ります。
最近セバスチャンがハマっている老子のこと/岡倉天心は幕末〜明治の激動の時代に生まれた/7歳で英語、9歳で漢詩を学び始めた/アーネスト・フェノロサとの出会い/当時の授業は全部英語!?/狩野芳崖の『悲母観音』はこうして生まれた/気概に溢れてる!?海外視察で記者に行った言葉/日本美術に関する学術誌『國華』創刊/アイキャッチは国立国会図書館 「近代日本人の肖像」より
鳥羽上皇・後鳥羽上皇・平清盛・北条政子も訪れた!熊野詣のあれこれを語ります。
ガラケーに思うこと/iPhoneは禅そのものになっている!/禅を具現化したのはスティーブ・ジョブズだけ?/古代信仰の1つの形、生まれ変わりの象徴だった/熊野詣は色んな信仰が入り混じっている/熊野を愛した人々/ 画像は国立国会図書館デジタルコレクションより
今回も岡倉天心の『茶の本』からトークはどんどん発展。「道教的な道は点のつながり」と、うるし坊主こと若宮隆志が話せば、「今様の連続が道に近づくけれど、それが決定的ではない」と応じるセバスチャン高木。真剣にふざける重要性を熱く語ったりと、エンドレス状態に!!最後にスペシャルな報告があるので、お聞き逃しのないように!
アイキャッチ画像:歌川広重「名所江戸百景 するかてふ」国立国会図書館デジタルコレクションより
旅のエナジーバー!思いのはせ力で楽しめ!/そもそも藤原定家ってどんな人?/百人一首の選者という説が揺らいでいる?その理由とは/新古今和歌集はなぜすごいの?/新たな境地を開いた!?茶人に影響を与えた定家の和歌「見わたせば 花も紅葉も なかりけり浦の苫屋の 秋の夕暮れ」/超日記魔、定家の熊野御幸記はなぜ重要なのか?/アイキャッチはcolbaseより
岡倉天心『The Book of Tea(茶の本)』に端を発するセバスチャン高木の思考は、いつしか老子と結びつき、天心が述べた「美」とは何かを探る試みへと変化し始めました。なお穴人こと篠原希さんの個展は、2024年4/27(土)~5/19(日)まで、水戸市の「うつわや季器楽座」にて。
気にはなるけど実際にはなかなか行けない熊野詣。定家の熊野詣を知るとちょっと行った気になるかも!
5分くらいあるけど聴いてほしい!平安名物!?エピソードトーク!/熊野本宮は川の中にあった!/当時は裾をたくし上げてはいけなかった/落差半端ない「那智の滝」での宗教体験/定家大ピンチ!心中は夢のよう、前後不覚、日記魔なのに日記が書けないレベルに。/日記の終わりは…「魚を食べる」!出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
『熊野詣』を体験しようと、休日に新幹線で関西へ赴き、石碑を巡る旅をしたセバスチャン高木。3日間で約55キロ歩いたと知って、驚くうるし坊主こと若宮隆志。「平安時代や鎌倉時代など歴史のなかに舞い込む感覚ですね!」。前回に続き岡倉天心の『茶の湯』の話では、「道教」の教えが影響しているのでは?と、2人の本質に迫る深い話が止まりません......。
今回も引き続き熊野御行記がテーマ。怒ったり涙したり、定家の等身大の姿が伝わってきます。
桜は散ってからがシーズンだ!/当時は大変だった!定家の中間管理職っぷりがわかる宿問題/身分によって不公平が生じることに怒り/滝尻王子についた定家は倒れ込み…/発心門王子ではやることなすことちぐはぐに/担がれながらも着いた熊野本宮大社で涙/出典:シカゴ美術館
生漆チャンネル・トークチャリティイベントを終えた2人。「1人での講演会だと、彦十蒔絵は全て1人でやっていると誤解されがち。初めて自分らしい本音トークができた」と喜ぶうるし坊主こと若宮隆志。「作家が1人で全て作ったと思うのは、日本の工芸の根深い問題があるかも」とセバスチャン高木。話題はアート談義から、岡倉天心の『茶の本』や禅の話へと広がります。
主著『The Book of Tea(茶の本)』第1章の中で「beautiful foolishness」という言葉に言及している岡倉天心。禅の世界にも精通していたであろう彼がこの言葉に込めた思いを探ります。写真は国立国会図書館「近代日本人の肖像」より
篠原希さんの個展は2024年4月6日(土)〜14日(日)、工房IKUKO(岡山県倉敷市)にて開催中!※正しくは14日(日)までです
いよいよ明日!まだ申し込みできます!彦十蒔絵のイベントに登壇!4月6日(土)16時〜/18時半〜 https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1287/何のために支援するのか考えてみる/ちょっと復習藤原定家の『熊野御幸記』とは/宿をとろうと思っていた場所の主人が… 想定外の連続でドキドキハラハラ!アイキャッチは国立国会図書館より
岡倉天心が著書『The Book of Tea』の中で書き残した言葉「Beautiful Foolishness(美しき愚かさ)」。これをもとに、物事を見る基準値として「BF値」なるものを発明したセバスチャン高木。この数値を基準にすると、デュシャンも穴窯も同じ土台で語れるようになるそう。
篠原さんの個展は4/6-14、岡山県倉敷市にある工房IKUKOなにて。
「世界BF値導入推進委員会会長」の肩書きが加わったセバスチャン高木。「美しい馬鹿馬鹿しさ・ビューティフルフーリッシュを数値化してBF値として広めたい」と熱弁します。「彦十蒔絵の作品作りにも共通する」とうるし坊主こと若宮隆志も共感!!「美しいだけではなく、そこに愚かさが加わると、もののあわれに繋がる」と盛り上がる2人。このコンビの生トークが聞けるイベントが開催されます。
■2024年4月6日(土)16時~17時半、18時半~20時の2回 『“継承“彦十蒔絵』チャリティイベント第1部「生・漆チャンネル」に出演。参加はこちらから(要予約・有料)
https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1287
久々にイベントに登壇!4月6日(土)16時〜/18時半〜 https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1287/復習も兼ねて!岡倉天心ってどんな人?/Beautiful Foolishnessとは?/今こそ必要だ!新しい単位、世の中をBF値で見てみると?/BF値推進委員会加入者募集
金沢を仮の拠点とする彦十蒔絵の中期的な仕事場を探す、うるし坊主こと若宮隆志。そんな中、『古今和歌集仮名序の今様版』の構想を練る日々。「カジカガエルの声を聴いて和歌を書かない人の気が知れないと書かれているので、ユーチューブで鳴き声を聞いたり」。セバスチャン高木は、「大きなテーマへの挑戦ですよね。若宮さんの蒔絵の構想は、和歌を詠むのと一緒かも」。蒔絵作品から日本文化、やがては哲学的な境地へと2人のクロストークが続きます。このコンビの生トークが聞けるイベントが開催されます。
■2024年4月6日(土)16時~17時半、18時半~20時の2回 『“継承“彦十蒔絵』チャリティイベント第1部「生・漆チャンネル」に出演。参加はこちらから(要予約・有料)
https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1287
天心の人間性が垣間見えるぞ!茨城県天心記念五浦美術館/岡倉天心とスティーブ・ジョブズの共通点/中間管理職の悲哀たっぷり!『熊野御幸記』/最初は水路から!/熊野詣の重要ポイント王子ってなんだ?/盛りだくさんすぎ!熊野に着くまでの御一行は何をした?/段取り・段取り・段取り!定家のハードすぎる仕事/『熊野御幸記』肝心の中身/熊野懐紙が身近に
56年にわたって日記を残した公家であり歌人・藤原定家。国宝『明月記』には全然大したことない話もたくさん残されているそう。そのように雑感を残しておくことがいつかは価値あることにつながるのかも。そう考えるセバスチャン高木と穴人こと篠原希さんの雑談をお楽しみください。
いてもたってもいられず3泊4日で熊野へ/文武両道!後鳥羽上皇も、今様を愛したゴッシー(後白河法皇)も!?熊野詣に何度も行っていた/同行人数の桁が違う!上皇の熊野詣/熊野詣を伝える資料『明月記』/当時は家宝級!?現代と違う平安末期〜鎌倉時代の日記事情/当時の人は超日記魔だった/新古今和歌集の選者藤原定家の人間っぽさがわかる『明月記』の魅力/タイトルは『愚記』だった!/『熊野御幸記』って?3つの面白さ
アート集団・彦十蒔絵再生の道を探る、うるし坊主こと若宮隆志。今月の3月23日(土)には、金沢漆器作家の大坪直哉さんからのオファーで、メタバースイベントへの登壇が決定!!この情報を聞いたセバスチャン高木は、「平安貴族の和歌は、インターネット上の仮想空間・メタバースだと思うんですよね」と発言。続けて「彦十蒔絵の虚と実の世界観はメタバースに通じる!」とも。ついには彦十蒔絵職人が集うメタバースを作ると宣言する展開に。アナログを自認する若宮も、「それはたのしそうですね!!」。彦十蒔絵メタバース計画の詳細は、次回に続きます。
■2024年3月23日(土)21時~22時 第4回大坪伝統工芸舎メタバースイベントの参加はこちらから(要予約・無料)
https://www.urushitsubo.net/service-page/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E5%A4%A7%E5%9D%AA%E4%BC%9[…]%B1%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E8%88%8E?referral=service_list_widget
今様シリーズ第6回。今様の魅力大解剖です!
3月15日19時から!オンラインで御書印ロングナイト開催!/ゴッシーが行った今様ロングナイト/梁塵秘抄の魅力を紐解き①歴史的な意味②ストレートな表現/なぜゴッシーたちは今様に夢中になったのか?時代背景から考えてみる/諸説ありすぎる今様「遊びをせんとや生まれけむ戯れせんとや生まれけん」/今様から宗教観が読み取れる!?
御書印ロングナイトについてはこちら:https://note.com/goshoin/n/n927157bad338
輪島塗りの技術を使ったアート集団・彦十蒔絵を率いるうるし坊主こと若宮隆志。現在は金沢に拠点を置きながら、復活を模索中。「制作の工程がそれぞれ分かれていて、輪島でなければ作業ができない職人もいる。輪島の町が1つの工房だった」と語る若宮に、「町全体が工房というのは、とてもよくわかる」とセバスチャン高木。古今和歌集をテーマに、遊び心を込めた作品作りができないかと、2人の夢は広がる。アイキャッチ画像:ColBase https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/B-2992?locale=ja
よどみに浮かぶうたかたをはかなんで、熊野参りをしてきたセバスチャン高木。一方、穴人こと篠原希さんの窯には、アメリカからの来客があったそう。雑談は日本酒の話題から徳利や酒器の魅力へと広がります。
3月に入りましたがマニアック路線は変わらず、今様とゴッシーのことを語ります
セバスチャン高木の支援のあり方論議/文化や芸術に触れている時には自由になれる/支援は自分のためにしている/なんでゴッシーは今様に夢中になったのか?/文学界のスターたちが虜になった!?/「梁塵」秘抄の意味って?/今様愛伝わる〜!『梁塵秘抄』の構成/全然知らなかった!舞うと踊りの違い/舞え舞えカタツムリ論争 画像出典:シカゴ美術館
導入が7分超えですが本編も意外と充実!市井の日本文化を愛好した男、ゴッシーの背景を語ります。
出家願望強まるセバスチャン/平安末期と現代の共通点/セバスチャンが作りたい「切り離された小屋」とは?/「僕と一緒に小屋をつくりませんか?」土地の提供者募集!その見返りは…!/『病草紙』『伴大納言絵巻』『蓮華王院』を作った後白河法皇/インフルエンサーの時代を1000年先取った人!?/和歌はレガシーメディア、今様はポップカルチャー/今様の特徴をばくっと知る/今様は当時の人が仏教をどのように受容していたのかわかる/今様愛半端ない!エピソード/後白河法皇が撰した『梁塵秘抄』はどんな内容?
漆芸アート集団・彦十蒔絵の心臓部とも言える、職人の生田さんと明地さんがゲストで登場。「少しづつ漆の作業を始めたところで、その時間は集中できる」と2人。うるし坊主こと若宮隆志は、「金沢でいち早く仕事場を確保した行動力が、他の職人の刺激になっている」。マネージャーのワワも「希望の存在」と信頼を寄せる。彦十蒔絵東京支部長を自認するセバスチャン高木は、「個々の職人に直接届く有効な支援を考えていかなければ」と、長い支援の必要性を熱く語る。彦十蒔絵復興支援プロジェクトはこちら。https://hikoju-makie.com/info_post/2024noto_peninsula_earthquake/
後白河法皇自身のことを知るにはまずは時代を(ちょっと)!昔勉強した時には見えてこなかった平安末期〜鎌倉時代の面白さも見えてきます。
バレンタインデー細分化問題/タイトルにゴッシーを入れた理由/政治のシステムを大きく変えた白河上皇のこと/平安末期〜鎌倉の見え方が変わる!?院政以降の政治の話/
画像出典:国立国会図書館デジタルコレクション
SNS時代に嫌気が差し、仙人のごとく山奥の小屋に住みたいと思い始めたセバスチャン高木。文明との接触を絶った暮らしを願いますが、穴人こと篠原希さんが穴窯での陶芸を始めた当初の暮らしは、それに近い雰囲気があったようです。
市井の日本文化愛好家と名乗るのが恥ずかしかしくなる!?平安時代の旅を現代に再現!?超マニアックなサイト「更級日記紀行」/いよいよスタート!後白河法皇シリーズ!今回は土台を作る回/意外とつかみどころがない!?/改めて整理するとすっきり。法皇・上皇・天皇の違い/全然知らなかった!『院』の由来/加藤周一が「ナウい」と表現した今様
※10分35秒頃の後白河法皇のおじいさんにあたる、という部分は正しくはひいお爺さんでした。失礼いたしました。
出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
漆芸アートグループ・彦十蒔絵に甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震。生まれ育った景色が一変し、様々なことが中断されるなか、うるし坊主こと若宮隆志とマネージャーのワワは、「漆チャンネル」リスナーの励ましに勇気づけられたと熱弁。昨年の12月に訪ねたばかりだったセバスチャン高木も大きなショックを受けたと吐露。現在の状況とこれからについて、3人が語ります。彦十蒔絵の復興支援プロジェクトはこちら。https://hikoju-makie.com/info_post/2024noto_peninsula_earthquake/
雑談回、でも名言もちょっと出てきます。『光る君へ』におもうこと/日本を代表する評論家、加藤周一のこと/時代を超える=芸術の前提!?/源氏物語は美しい布、大河ドラマは今風の服/脱線。いきなり小学生の通知簿に記載されたセバスチャン高木の共感性/平安と現代の共感性は異なる
出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
日本の工芸作品はどれも「用途」を伴っています。一方、西洋の概念における「アート」は、モノとしての用途からは独立したものと定義されます。では日本の焼き物は「アート」とは言えないのでしょうか。むしろその「はざま」にこそ、勝機があるのではとセバスチャン高木は考えます。
2050年、日暮里セバスチャンズ誕生の噂/本当の贅沢とは/セバスチャン高木が提唱。所有欲&独占欲満載!言葉は自分のものにできる!/書籍『全てを手に入れるために全てを手放した』発表!?本当に手に入れるというのはどういうことか/発見!現代のうたにも『古今和歌集』の心は見つかる。Romanticが止まらないは『伊勢物語』?/東出圭吾に在原業平を見出す/画像出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
今後も馬鹿馬鹿しく!日本文化はロックだぜ、どうぞよろしくお願いいたします。
サッチーが最近響いた土田浩翔さんの言葉/セバスチャン高木が最近響いた言葉は岡倉天心の「茶の本」に出てくる“beautiful foolishness”/今後も馬鹿馬鹿しくいこう!/目指せ、Mリーグのチームオーナー!その名も日暮里セバスチャンズ/妄想こそ真実
1月1日に発生した令和6年能登半島地震は、輪島塗をはじめとするさまざまな工芸職人たちの生活にも甚大な被害を与えました。被災地支援のために、全国の工芸作家らが「チャリティーオークション」をスタート。穴人こと篠原希さんも参加しています。詳しくは「能登半島地震 工芸 チャリティー」で検索ください。
今回は何を収録しようか直前まで悩みました。今自分たちができる事は何かを考えたいということもあって能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島の話をしています。
彦十蒔絵の復興支援プロジェクトはこちら。https://x.com/HikojuMakie1/status/1743115973320941597?s=20
今年も1年、『日本文化はロックだぜ!ベイベ』を聞いてくださりどうもありがとうございました。この1年を通じて気づいたこと、来年への抱負を語ります。良いお年をお迎えください!
ラジオとpodcastの大きな違い/難しいことを少しずつ解きほぐしていく面白さ/日本文化がハイコンテクストになった理由/源氏物語の「野宮(ののみや)」を読んだら、能の「野宮」がめちゃめちゃ面白い/能は相互作用?/1時間は楽しめる!?和歌を書写していたら『誰が袖図屏風』の見方が大きく変わった/合意形成社会こそ日本文化/山を登って楽しむのか山を眺めて楽しむのか/一緒に山に登ってみませんか。
年末スペシャル4人でトーク!四川省・古代遺跡を現地で見る夢を叶えた、うるし坊主こと若宮隆志。4500年から6000年も前の大量の青銅器に驚愕!同行したマネージャー・ワワは、「伝説で聞いていた太陽と鳥の図案の装飾もありました」と興奮気味。謎めいた黄金の仮面の出土など、歴史の定説がひっくり返るかもと聞いたサッチーは、「スゴすぎて、想像が及ばない!」。重慶名物の火鍋の紹介では、火鍋大好きセバスチャン高木が食いつきます。「蒔絵で火鍋を表現しては?」と仰天発言も。「今回の遺跡見学で、長年温めていた構想が実現しそう」と若宮。どんな世界が発表されるのか、乞うご期待!
光源氏のモデルとも言われる源融。今回は彼のエピソードを例に、日本文化ってどんなもの?を考えてみました。
セバスチャン大宣言!日本文化は難しい。でもだからこそ面白い!/日本文化は合意形成社会?/仮想現実を作った?/芭蕉も含め、あらゆる人が訪れた!文知摺石って?セバスチャンの実体験
平安時代の色男といえば、忘れてならないのが源融(みなもとのとおる)。嵯峨天皇の皇子で豪華な暮らしを送った人物だそう。どんな人物なのか、2回にわたってご紹介します。
オープニングは年内初で最後!?サッチー回/漫画の力を再発見!『古今和歌集』を書き写した後に漫画『応天の門』を読むと/何かを得るために動く/源融ってどんな人?/心乱れるのはあなたのせいよ的な和歌/ドラマチックといえばレイン?/源融、光源氏のモデルになった理由/後世に語り継がれるもぢずり伝説とは?/連綿と続くことで形成される文化
先ごろ五島美術館を共に訪れた市井の日本文化愛好家・セバスチャン高木と穴人こと篠原希さん。これまでにもたびたび話題に上る古伊賀水指 銘「破袋」を鑑賞し、そこに潜む(ように見える)「作為」について考えました。
輪島へやって来たセバスチャン高木とサッチー。煎茶と水羊羹でもてなす、うるし坊主こと若宮隆志とマネージャー・ワワとで日本文化トークが炸裂!!「奥深いものは、自分で探っていかないと楽しめない」とワワが言えば、「まさしく日本文化がそう。わかりにくいけど、だから面白い」とセバスチャン。「ものに自分の気持を託す美意識を、古今和歌集から知った」とサッチーが言えば、「日本文化を知るのは、人を知ることと同じ」と、ディープなトークが連鎖します。木彫漆器のカブトムシ作品の紹介もあり、漆チャンネルリスナー必聴です!
雑談回。最近セバスチャンが気になっていることを軽やかに語ります。
神保町は世界一の古書店街/出版業界・古書店への危惧/紙の本、雑誌だからこそできること/雑の重要性/世阿弥の『秘すれば花』は実践的!?その構造を日本文化はロックだぜを例にやってみた/自分を土に「よせる」篠原希さんの作陶と日本文化/篠原さんの個展について詳しくはこちら(http://www.ammon.co.jp/tokyo1.html)
必見!我々が愛する信楽の陶芸家、篠原希さんの個展『窯る。Ⅱ』が始まるゾ!(http://www.ammon.co.jp/tokyo1.html)/いよいよ芭蕉シリーズ最終回!芭蕉が到達した境地「かるみ」とは?/恋も仕事もBE KARUMI!/ドラマチックもない、密着しない脱力系「あはれ」/神がかっている名句紹介/芭蕉の#はみだせ緑/死が迫る芭蕉が読んだ句
源融(みなもとのとおる)の「みちのく~」の和歌を題材にした蒔絵作品へと進みたいセバスチャン高木。今回はウォーミングアップの回。うるし坊主こと若宮隆志と共に、石川・輪島の平家末裔の話も交えながら脱線トークが続きます。長者の娘と源融の悲恋を伝える「もちずり石」のエピソードも飛び出し、蒔絵作品製作も進みそう!?松尾芭蕉も影響を受けたというこの和歌。次回は、どんな作品が紹介されるのか?乞うご期待。
アイキャッチ画像:国立国会図書館デジタルより
前回に引き続き「からごろも」の蒔絵作品について。サントリー美術館所蔵の硯箱は、技のてんこ盛り!
箱の表側は八つ橋、裏側には柳に影の表現が......。「西行の歌を表している?」と遊行柳好きのセバスチャン高木は、大興奮。「旅のスターで、歌の名手の業平と西行を入れてくれという、注文者のオーダーだったのかも」と、うるし坊主こと若宮隆志。古の人の旅への思いを想像する2人。加熱するトークは「星の王子さま」と、「銀河鉄道の夜」へと広がります。
アイキャッチ:国立国会図書館デジタルより
市井という言葉が好きなセバスチャン/日本文化はロックだぜの進め方/芭蕉とはいえ、野ざらし紀行では力が入っていた!?/セバスチャンのフランス旅/星の王子さまを辿る!セバスチャン高木の旅/日本人にとっての旅とは?その答えが奥のほそ道にある!/新しいラグジュアリーな旅の提案
雑談回。焼き物は和歌における歌枕のようなものだとセバスチャン高木は語ります。陶芸家・篠原希による個展「篠原希実験室 窯る。Ⅱ」は2023年12月1日(金)よりAMMON TOKYOならびにWADA GAROU TOKYO Lab.にて12月24日まで。http://www.ammon.co.jp/tokyo1.html
友達がひとりもいない問題/秋になると余裕ができてディスり復活!?/決意を感じる芭蕉の句/セバスチャンおすすめの句/セバスチャン世の中に物申す?芭蕉の句には○○がない/連歌が続かなかった!?完成しすぎた発句/もはや旅。日本文化はロックだぜはどこへ行くのか。
うるし坊主こと若宮隆志の意欲的な個展が銀座にて開催中。当番組を聞いた人も声を掛けてくれている様子!!数回取り上げた「しおのやま」に続き、「からごろも」がテーマの蒔絵作品に進みたいセバスチャン高木。「伊勢物語」在原業平の自分探しの旅は、「星の王子さま」に通じる説を投げかける!!いまだ自分探し中と話す若宮は、「星の王子さま」をモチーフにした蒔絵作品を発表したことが......。「自分探しには自信がある」セバスチャンの若かりし頃の旅の話も飛び出し、盛り上がる2人。
・2023/11/19までセイコーハウス銀座ホールにて『融合する工芸ーコレが答えだー』を開催。くわしくは、https://www.wako.co.jp/exhibitions/detail.html?id=4e0c29fe-92d9-42c8-b140-e5b141b60987
・2023年12/10まで若宮イチオシの展覧会「漆壺斎(しっこさい)と勝軍木庵(ぬるであん)」が、松江市立松江歴史館で開催。くわしくは、https://matsu-reki.jp/exhibition/4988/
アイキャッチは“Poet with Two Pages on the Banks of the Tatsuta”歌川国芳 メトロポリタン美術館蔵
すべてはこの時代に作られた?蕉風時代の幕開けに迫ります。
最近セバスチャンがハマっている番組/自らつけたタイトルにダメ出し/隠遁生活を送ろうとした芭蕉。作風はどう変化した
?/名句のオンパレード/歌の歴史を総括!?人生の無情に書き換えた宗祇の句を取り込んだ芭蕉/散文+句の格子が垣間見える/名だたる芸術家はホップ・ステップ・ジャンプのジャンプが大事
画像出典(一部トリミング):ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
篠原さんがかつて手掛けた「粉引(こひき)茶碗」を愛用している、市井の日本文化愛好家・セバスチャン高木。白い器はヨーロッパでもマイセンをはじめ、人々に愛され続けてきました。でも「白」を生み出す手法は様々。穴人とじっくり考えてみました。
前回は、古今和歌集の「しおのやま」をモチーフにした蒔絵を紹介。今回は、室町時代に作られた作品から江戸時代の作品への変化を、うるし坊主こと若宮隆志とセバスチャン高木が語ります。「日本シリーズでにわかファンがあーだこーだ言う様な感じがいいですよね」とセバスチャンが言えば、「気軽に話題にするのが大事」と若宮。「300年を経た蒔絵は、雲の描き方が絵巻のよう」「千鳥がパターン化してますね。『波に千鳥』は、ここから変化したのかも?」楽しい、わちゃわちゃした会話が続きます。
2023/11/9~11/19 セイコーハウス銀座ホールにて『融合する工芸ーコレが答えだー』を開催。くわしくは、https://www.wako.co.jp/exhibitions/detail.html?id=4e0c29fe-92d9-42c8-b140-e5b141b60987
アイキャッチ:メトロポリタン美術館より
芭蕉の人生と俳句を辿るシリーズ。江戸に行った松尾芭蕉はどんな句を詠んだのか?
流浪の日本文化愛好家セバスチャン高木に改名?意味なんてない。セバスチャン高木に響いた坂東玉三郎さんの言葉。/
作品の取材元は『枕草子』や小野小町など古典だった?/古い習わしを否定する談林派のエッセンスが持ち込まれた『古池や蛙飛び込む池の音』
アイキャッチはシカゴ美術館『美人絵づくし』より清少納言
古今和歌集の「しおのやま」は、室町時代から蒔絵で表現されてきた。「当時の人々の共通言語だった文化を、令和にも繋げなければ」と息巻くセバスチャン高木。「和歌は音楽のよう。だから蒔絵になったのかもしれない。蒔絵も音楽?」とうるし坊主こと若宮隆志。令和版は、まんが文化を取り入れた斬新なものに!2人のプロジェクトは始動するのか!?
東京・神保町のギャラリー「AMMON TOKYO」と銀座の「和田画廊」にて、「篠原希実験室 窯る。」と題した個展を控えた穴人。昨年に続くこの個展に、セバスチャン高木が新たな展示方法を提案しました。カンパーニュの話が半分を占める雑談会をどうぞ。
日本文学のゲームチェンジャー松尾芭蕉!芭蕉の人生と俳句を辿ると作風の変化がよくわかる!
市井の日本文化愛好家セバスチャン高木に改名/podcast業界再編来る!?/芭蕉の人生を分けると4つ。/貞門派・談林派・蕉風を
お笑い芸人に例えると?
画像出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)作品を一部トリミング
前回の収録で、うるし坊主こと若宮隆志が勧めた展示へと出かけたセバスチャン高木。「狩野探幽が、『画面にすべてを描きつくすのはよくなくて、ゆとりや隙を感じさせるようにするべき』として表現した軽みは、ポップカルチャーだったのでは?」と熱く語ります。「松尾芭蕉が辿り着いたのも軽みなんですよね」と応じる若宮。2人のゆるゆるアート談義は、ついには個展会場の作家との会話の仕方にまで発展!!
日本文学のゲームチェンジャー松尾芭蕉!日本文学の歴史における主人公だった和歌を松尾芭蕉がどう変えたのか取り上げます。
セバスチャンおすすめ本/ホメロスの叙事詩・シェイクスピアと古今和歌集・源氏物語の違い/小津安二郎の映画が海外で評価される理由/和歌と俳句の違い/ポイントは言葉と言葉のネットワーク/個人と個人のやりとり、コミュニケーションの手段だった和歌を芭蕉は俳句でどう変えたのか?
茶碗の最高峰とも言われる、曜変天目茶碗。中国南宋時代のものと推定され、現存するのは日本にある3碗のみ。いずれもが国宝に指定されています。この「究極の茶碗」が、穴人こと篠原希さんは「焼き締め茶碗に見える」と話します。穴人の個展は2023年10月18日~24日、大丸京都店にて。
今回は、彦十蒔絵マネジャー・ワワと、サッチーを迎えたスペシャル回!盛況に終わった台湾と香港の個展は、若い世代が熱心だったとワワ。サッチーは古今和歌集をモチーフにした蒔絵を調べたところ、塩山蒔絵が多いと発見。なぜなのか?疑問が深まる。「蒔絵に描かれた和歌は、当時の人々によってメジャーだったはず」とセバスチャン高木。それを受けて、「最近、松尾芭蕉の句に軽みを追求した絵画を見て、感銘を受けました」とうるし坊主こと若宮隆志。4人のクロスオーバートークは続きます。
アイキャッチ画像:ColBase (https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/H-448?locale=ja)
『日本文化はロックだぜ』のテーマはまたもや松尾芭蕉。え、この番組でもう聞いたけど?という方(ありがとうございます!)にも、松尾芭蕉って俳句の人でしょ?という方にも聞いていただきたい、様々な発見と共にお送りします。
サッチーかろみのない人生/セバスチャン高木青年が若かりしころフラれた理由/芭蕉が行った功績に迫る/ゲームチェンジャーとしての松尾芭蕉ってなんだ?アイキャッチはWatching the Game(シカゴ美術館)
平安時代の配置換えはとっても風流!?現代の私たちからするとちょっとびっくりなエピソードをお届けします。
セバスチャン高木が今一番気になる人/平安最強のエピソードトーク「歌枕みてまいれ」はなぜ起こった?/西行も芭蕉も墓を訪れた藤原実方はイケメン・才能・風流揃った人物だった/現代も妖怪として名前の残る入内雀の元ネタにもなっていた
セバスチャン高木激推しの本『日本文学史古代・中世篇一』は、日本文学研究家のドナルド・キーンの奥深い文章がたっぷり。序文だけでもと勧められたうるし坊主こと若宮隆志は、「蒔絵との関連性に目からウロコが」と感激。「一瞬の心の動きを、凝縮された世界で表す和歌は、蒔絵と通じるのでは?」とセバスチャン。工芸と日本文化が結びついて発展してきたことを、もっと知らせたい2人。これからは、和歌と蒔絵をひもとく!?
南宋時代(13世紀)に伝来し、姿、釉色が特に美しいことで有名な名碗「馬蝗絆(ばこうはん)」。平重盛が手に入れ、後に足利義政が所持することとなったという一品の裏には、しかし、ホッチキスのような後が。この碗をセバスチャン高木は「フレディ・マーキュリー」に例えます。その心は?アイキャッチ出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
前回で終わると言っていたけれどやっぱり『古事記伝』。暑さ冷めやらぬ内容でお届けします!
最近愛あるディスりが減った?酒井さんからのお悩み相談/話し言葉と書き言葉の違い。宣長はなぜ話し言葉に着目した?/読み定めるのに5年!「天地」なんて読む?/ここを伝えたい!本居宣長が目指したもの
ピザにハマっているセバスチャン高木が次に興味を持ち始めたのは、バーベキュー。アメリカではうまく焼けるかどうかが父親の威厳にすら影響を与えるとか与えないとか。穴窯の中での燃焼作用にも通じるBBQのお話。
台湾の個展から帰国したばかりのうるし坊主こと若宮隆志。10月からは香港のアートフェアにも作品を出展と、海外と日本を行き来する日々。「漆芸では白い色など明るい色を出すのは難しい」と話す若宮に、「絵具のようにはいかないのですね」と奥深さを感じるセバスチャン高木。若宮の究極の夢は、故宮博物館の青磁水仙盆の「天青色(てんせいしょく)」とも呼ばれる優雅な色味を出す事。成功したら、故宮博物館の近くに出店します!と鼻息荒いセバスチャン。2人の野望は続く!
1000年もの間、ほとんど顧みられなかった『古事記』。なぜ本居宣長は30年以上も研究したのか?正しい・正しくない、とは違った、本居宣長が『古事記』に求めたものを探ります。アイキャッチ左側の出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
三井記念美術館にて「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」が開催中。うるし坊主こと若宮隆志は、モンキーレンチ、工具箱、ねじの金属の経年劣化を漆で表現!さびた金属にしか見えない技は、江戸時代から続く「変わり塗り」という伝統的手法。「時の流れによる変化を蒔絵によって表すと、今度はその状態がずっと続く!?」と驚くセバスチャン高木。自然と朽ちていくものを想像しながら、蒔絵で描く矛盾。「無駄なことをやるのは魅力につながる」と、2人の話はつきません。
戻ってきた本居宣長シリーズ。今回は、本居宣長が30年以上にわたって取り組んだ古事記には、何が書かれていたのか、時代背景とともに読み解きます。
本阿弥光悦作の赤楽茶碗「雪峯(せっぽう)」(重要文化財)。最大の特徴である「窯割れ」の部分は、どのように生じたのでしょうか。作者の狙い通りなのか、あるいは偶然の産物なのか。「破れ」の表現に挑戦している穴人こと篠原さんが分析します。篠原さんの岡山の個展はこちら
http://www.nanasejapan.com/planning/
「くろめ」の回を聴いたリスナーから、うるし坊主こと若宮隆志に質問が!「今日、くろめ日よりだよね」、「くろめってる?」と日常会話にしたいと盛り上がるセバスチャン高木。先人からの漆の精製工程を若い職人に伝授している若宮に、「日本文化の接着剤である漆の技を残さないと!」とセバスチャンは熱弁をふるいます。2人のトークはヒートアップして止まりません!
「おくのほそ道」を車で辿ったらどんな旅になるのか、日本文化愛好家セバスチャン高木が実体験を語ります。松尾芭蕉が景勝地松島で、句を掲載しなかった理由や、歌枕の地で感じた芭蕉の果たした役割とは。
かつて日本の室内が暗かった時代、輝きは憧れだった!漆工芸では、ピカピカの艶に仕上げる呂色(蝋色)の技法があると、うるし坊主こと若宮隆志。以前から、光沢の秘訣が気になっていたセバスチャン高木は、興味シンシン!駿河墨(するがずみ)の木炭で研磨して、油と鹿の角粉(つのこ)などをつけて磨き上げていく。手間暇や職人の勘が欠かせない究極の技。今も続く伝統製法の深い話は、エンドレスで続きます。
●彦十蒔絵展覧会情報 2023/9/12(火)〜11/26(日)
三井記念美術館 https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/next.html
2023/9/9(土)~9/23(土)『約茶不夜』(台北市内)
https://twitter.com/HikojuMakie1/status/1697531457948745816?s=20
セバスチャン高木が車でおくのほそ道を辿る旅に出発。芭蕉がおくのほそ道の旅で長く滞在した栃木県の黒羽(現 大田原市)を訪ねます。実際に芭蕉が経た旅と、おくのほそ道で書かれた旅の違いや、読んでいたからこそ出会えた土地の魅力、旅の醍醐味も紹介。
今回も、ますますディープな漆の精製作業の話。黒く輝く漆器は、どうやって生み出されるのか?「たらいに入った生漆(きうるし)を、櫂(かい)と呼ばれる棒でかきまぜて、水分を飛ばして攪拌(かくはん)させます」と、うるし坊主こと若宮隆志。太陽熱を利用しつつ、温度が上がりすぎないよう注意が必要なのだとか。「くろめ」の工程に鉄分を加えた黒漆は、透明な黒と聞いて驚くセバスチャン高木。透明な黒の重なりによって生み出される「漆黒」。神秘的な世界に興味が尽きません。
アイキャッチ画像:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
松尾芭蕉の『おくのほそ道』を車で辿る旅に出かけたセバスチャン高木。芭蕉の旅の目的や、旅とは過程を楽しむものという言葉の本当の意味!?こんなことをしなければ絶対に行かない場所との出会いなど様々な気づきを聞くと、より『おくのほそ道』が味わい深いものになってきました。おくのほそ道について解説したpodcastはこちらhttps://open.spotify.com/playlist/29OPGJ48yJ004Axb9b2yAZ?si=ae429d775c6f4a5a
今年の夏休みは車で『おくの細道』をたどる旅にでかけたセバスチャン高木。5日間で1000キロ走った旅での発見とは!?
セバスチャン悩み相談も絶賛募集中!X(旧:Twitter)の#セバスチャン悩み相談 でお待ちしております
かつて江戸の人々は浮世絵などを安価に購入し、誰もが気軽に自宅で楽しんでいました。現代の日本において、アートをそんなふうに再び楽しむことができないか。そのためのヒントが焼き物にあると、セバスチャン高木は考えます。
前回の漆掻きから、今回は精製の話へ。生漆(きうるし)は、採取したばかりのものに近い状態。「綿を入れてゴミを絡ませて、そこから濾過して搾り取ったのが生漆です」とうるし坊主こと若宮隆志。作業途中で、漆を身体にかぶってしまうアクシデントもあったとか。お椀を作る時には、生漆を塗って、キレイに磨く。下地作りに向いていると聞き、興味がわくセバスチャン高木。漆の精製の深い話は、次回に続きます。
前回に引き続き、本居宣長が古事記を研究した理由に迫ります。賀茂真淵との出会いをきっかけに、本居宣長の古事記論がどう深まっていくのか知ると、彼独特の研究スタンスに驚くばかりです。
セバスチャン高木が次にハマり始めたのは「ピザ」。穴人こと篠原希さんも自作のピザ窯でよくピザを焼くそう。東京のマンションの一室で最高においしいピザを焼くには、という話題は、アメリカの人々が見る穴窯の魅力へと展開していきます。
本居宣長は35歳から35年間(!)かけて古事記研究に没頭しました。その理由は外的要因と内的要因にわかれるそう。かつてからの憧れであった賀茂真淵との出会いをたどります。
平安時代末期には『源氏物語』を執筆した紫式部は地獄に落ちた!という説があった!?その背景や異議を唱えた本居宣長の主張を読み解きます。画像出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
古田織部が名品と呼んだ水差「破袋(やぶれぶくろ)」の「破れ」は、一体どのように生まれたのでしょうか。実際にその表現に挑戦してみたという穴人こと篠原さんの個展を、セバスチャン高木が訪れます。篠原さんの個展は2023年7月26日(水)まで東京・池袋の東武百貨店にて開催中です。
本居宣長による『あはれ』論は30年の歳月をかけてどんな境地に辿り着いたのか!?処女作「排蘆小舟」時代以降の彼の思考の軌跡を15分にギュギュッと凝縮して辿ります。
漆の木の植樹にも取り組む、うるし坊主こと若宮隆志。漆はどうやって掻くのか、セバスチャン高木が迫ります。「漆は生き物なので、同じリズムで向き合わないといけない」と話す若宮。「えっ、最初は傷をつけるだけ?」神秘的な漆の沼に、ますますはまり込むセバスチャン。奥深い漆物語は続きます。
湿度が高まる梅雨時。穴窯の温度が上がにくく、篠原希さんもかつては大失敗をしたことがあるそうです。以来20年を経て「穴人」とまで呼ばれるようになった篠原さんの個展は、2023年7月20日(木)から26日(水)、東京・池袋の東武百貨店にて開かれます。
今回はアートを購入するとは?海外と日本の購入者の違いを、セバスチャン高木と、うるし坊主こと若宮隆志が熱く語ります!若宮の漆芸作品へ込める思いも、聞き出すセバスチャン。「藝大アートプラザ」展示作品の、漢字をモチーフにした表現に驚いた若宮。アートの需要をもっと広げたいセバスチャンの挑戦は続きます。藝大アートプラザ企画展の様子:https://artplaza.geidai.ac.jp/column/19995/
今回も取り上げるのは本居宣長の処女作『排蘆小舟』。書かれていたディスり、「道」という言葉の意味合い、僧侶と好色の関係など、歌の心を大切にした彼ならではの説が展開。つい陥っちゃう「べき」論から解放されるような回です。
本居宣長シリーズ。今回は処女作と言われている「排蘆小舟(あしわけをぶね)」の内容や構成をご紹介。本居宣長が和歌で一番いいたかったことがよくわかる作品です。
漆って、そもそもどうやってできるの?気になって仕方がないセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志の説明は、種の話にまで遡ります。地元輪島で、漆の木を育て、漆を掻く活動を続ける若宮は、「漆芸制作をする上で、自分のなかに変化が生まれました」。深い話がエンドレスで続きます!
大正時代、陶芸家・荒川豊蔵や北大路魯山人らが再現・再興を目指した古志野や黄瀬戸を、穴人こと穴窯の陶芸家・篠原希さんはどう見るのでしょうか。篠原さんの個展は2023年7月20日(木)から26日(水)、東京・池袋の東武百貨店にて開かれます。https://twitter.com/shinoharanozomu/status/1673957858826932224?s=20
新シリーズ開始!今回のテーマは本居宣長です。国学者、として知られていますが具体的にどんな人物だったのか?当時の時代背景などを交えて、彼の生い立ちや思想を辿ります。
今回は、彦十蒔絵マネージャー・ワワとサッチーを招いたスペシャル回。中国圏では、『漆』の漢字はペンキを指すと知って驚いたセバスチャン高木とサッチー。台湾出身のワワは、母国に漆器文化がないので、そもそも実用品として見ていなかったそう。現在は、まな板から料理ヘラまで、漆製品に囲まれた生活。海外だけでなく、日本でも廃れてきた漆器の文化。「使われなくなった物にこそ価値が」と話すうるし坊主こと若宮隆志。漆器のこれからについて、熱いトークが続きます! 2023年6月28日(水)から7月3日(月)まで、横浜髙島屋7階 美術画廊にて、『彦十蒔絵 若宮隆志展〜あそび心の蒔絵〜』開催中。アイキャッチの画像の朱漆椀は出典ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
平家物語、太平記、忠臣蔵など、日本の歴史の背景には物語があった!?史実と合っている・合っていないだけじゃない、日本ならではの歴史の楽しみ方を解説します。出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
うるし坊主こと若宮隆志が、漆芸制作に欠かせない漆について語ります。6月半ばごろに採る「初辺漆(はつへんうるし)」は、水分量が多くて早くに乾燥。時期によって成分が変わるなど、漆は複雑でとても繊細と熱弁。「いい漆っていったい何?」の疑問がわいてくるセバスチャン高木。漆かき職人の技でも違うなど、深い話は止まりません。
フランスパンの一種「カンパーニュ」の製作に、なぜか酵母づくりから日々いそしんでいるセバスチャン高木。梅雨の湿気によって酵母の管理などは非常に難しくなるそう。穴人こと篠原さんによれば、それは作陶とも大きく関連するのだそうです。
今回も源氏物語の中で扇が登場する名シーンをご紹介。扇には持ち主のセンスが凝縮され、それが恋の始まりにつながることも。おしゃれな扇の使い方にハッとします!アイキャッチはシカゴ美術館より
今回は、サッチ-をゲストに迎えたスペシャル回。金沢を旅したセバスチャン高木とサッチ-は、うるし坊主こと若宮隆志の案内で『西田幾多郎記念哲学館』へ。海のそばの高台にそびえる、安藤忠雄建築の魅力にどっぷりと浸った3人。「蒔絵制作は、自分から出て来たものを、周囲の力を借りて表現」と話す若宮に、「合気道ですね」と返すセバスチャン。金沢旅をきっかけに、作品作りのインスピレーションが湧いてきた!?
アイキャッチ画像:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 (https://www.ndl.go.jp/portrait/)
現代は扇と聞くと仰ぐもの、とイメージしますが、平安時代では多様な役割を担っており、『源氏物語』でも様々なシーンで登場します。現代の私たちからするととても新鮮でオシャレ!な扇の姿に迫ります。アイキャッチは『源氏物語図色紙(花宴)』出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
窯の中で起きている現象を細かく分解し、再構築したような設計となっているというアメリカの薪窯「トレイン・キルン」。日米の「共通言語」になるかもしれない合理的な窯の話から、篠原さんの穴窯の話へと二人の会話は広がります。
今回のテーマも「袖」。遣唐使が廃止された影響は袖にも!どう変わったのか、そして時代と共に複雑になっていった袖の意味を探ります。袖の意味、思っていた以上に奥深いです。アイキャッチはメトロポリタン美術館より。
江戸時代に俳諧、漆芸、絵画とマルチに活躍した小川破笠(おがわはりつ)。50代で蒔絵師になった破笠の作品は、中国墨の意匠からデザインするなど、斬新!!漆坊主こと若宮隆志は、破笠の写しの作品を製作。パン作りに没頭するセバスチャン高木は、破笠の生き方にシンパシーを感じる!?江戸時代の天才の話に、大盛り上がり。
アイキャッチ画像:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
江戸時代後期に入ると、蒔絵も武家から商人が好む大衆化へと変化?おしゃれアイテム・印籠のブランドとして有名な古満家(こまけ)は、長く繁栄。うるし坊主こと若宮隆志は、蒔絵の技法「友治上(ゆうじあげ)」で謎の蒔絵師・永田友治を知った。一般には知られていない蒔絵師たちに、興味しんしんのセバスチャン高木。今回もマニアックな話題がてんこ盛り。
アイキャッチ画像:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
今回はセバスチャン高木が最近気になっているという「袖」がテーマ。古今和歌集には袖が詠まれた和歌が60首もあるそう。その内容や歴史を知ると日本独自の目線がわかってきました!
前回のアルゼンチンに続いてニューヨークからもお客様をお迎えした、穴人こと篠原さん。金継ぎから広がる日本の陶芸文化と、「進化論」ではないからこそ面白い文化の多様性、そして「美本主義」について、話はふくらみます。
古今和歌集シリーズ最終回。その後1000年の日本文化の礎になったとも言える古今和歌集はどんな時代に生まれた?当時の政治情勢は?を知るとより勅撰和歌集として編纂された意義がわかってきました。
今回は古今和歌集の中でも知るともっと面白くなるエッセンスを凝縮。どんな人が選んだ?古今和歌集の考え尽くされた構成、四季に対する考え方を解説します。アイキャッチは出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)、国立国会図書館デジタルコレクションをトリミング。
加賀蒔絵の祖とされる五十嵐道甫(いがらしどうほ)の作品は、美意識がスゴい。緊張感が漂う、『秋野蒔絵硯箱(あきのまきえすずりばこ)』は、空間の使い方が絶妙で、あえての三日月が心憎い!蒔絵を通して、古今和歌集のアバンギャルドな魅力を伝えたいセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志とのタッグが実現するかも!?
アルゼンチンから信楽へとやって来たお客様を案内された、穴人こと篠原希さん。信楽という土地の歴史と物語、そしてその地の土を使って作品を焼くということの意味へと話は広がっていきます。
あの名作韓国ドラマ『チャングムの誓い』にハマっているセバスチャン。古今和歌集を知るともっと日本文化が楽しめるといいます。今回は文学への影響を中心にその影響を紐解きます。
輪島塗を深く知りたくて、能登半島を旅したセバスチャン高木とサッチー。合鹿椀(ごうろくわん)の聖地・福正寺で、お寺が文化の発信地だったのだと実感。同行したマネージャーのワワも改めて感動。うるし坊主こと若宮隆志が「多々羅椀(たたらわん)」に込めた思いが、今明かされる!?4人のメンバーによるフリートークの回です。
知れば知るほど重要性がわかってくる!古今和歌集の影響力に迫ります。
「茶壺に追われてとっぴんしゃん」の歌詞は、実は信楽焼の歴史とも関連していると語る穴人こと篠原希さん。寒暖差の大きい土地だからこそできる、お茶と焼き物の関係、そしてパンづくりと穴窯の関係とは?
日本三大随筆のうち鎌倉時代に書かれた『方丈記』『徒然草』。最初の一文から伝わるそれぞれの特徴や作品の背景を読み解きます。
新名神高速道路の建設時に、信楽町金山で見つかった穴窯の遺跡。あまり目立って取り上げられることもないこの遺跡から、実はさまざまなことがわかるそう。信楽の陶芸家、穴人こと篠原さんは、この遺跡の形からある推測を立てます。
そもそも蒔絵とは?番組初回からの内容を振り返ります。最近聞き始めた方は、必聴の回。うるし坊主こと若宮隆志とセバスチャン高木も、改めて蒔絵が辿ってきた歴史に感じ入ります。平安時代から鎌倉時代にかけて、当時の文化と密接に関わっていた蒔絵。双方のセンスを測る、ちょっと怖いアイテムでもあった!?
古典って実は最先端!?そのエッセンスを最初の文から読み解くシリーズ、今回は清少納言の『枕草子』です。「春はあけぼの」は知ってるよ、という方も清少納言の背景を知ると読むのがもっともっと楽しくなる内容です。出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
鎌倉時代の日記文学「とはずがたり」は後深草院の寵愛を受け十四歳で後宮に入った二条という女性の日記文学・紀行文学です。冒頭の華やかさとは対照的に、後深草院に翻弄された女性の生き様とは!?古典という言葉のイメージが変わる作品です。
穴人の生活は、作陶というよりも薪割りの毎日だそう。膨大な量の薪が必要になる穴窯をなぜ焚き続けるのでしょうか。買ってきた薪と炭からでは分からないこととは何か、語って頂きました。
漆チャンネルMCになってから、どっぷり漆の世界にハマっているセバスチャン高木。ウルシの木の歴史も気になってきた。「かつては宮殿や神社、鎧など様々なものに漆塗りが使われたので、日本全国にウルシ畑があったのかも」と、うるし坊主こと若宮隆志。これは、輪島でウルシの木を見なくては!セバスチャンの漆愛は止まりません。
輪島漆の歴史を調べているセバスチャン高木は、合鹿椀(ごうろくわん)がルーツという説に辿り着く。うるし坊主こと若宮隆志は、「合鹿椀の聖地ともいえる福正寺は、深みにハマる入り口かも」。漆芸の歴史に思いをはせる2人です。
忘れたいけれど忘れられない、それが初恋。作者は鎌倉時代中期の歌人で『十六夜日記』を書いた阿仏尼。女性の別れからはじまる起承転結のない日記紀行文学の楽しみを『十六夜日記』とも比べながらご紹介します。
日記文学の系譜を追うシリーズ、平安時代の最後に取り上げるのは『更級日記』です。自分の人生って、平凡でつまらないなあ、そんな自分と向き合い記した日記文学にはどんな内容が書かれているのか。1000年たった今も読み継がれるその魅力に迫ります。
今回も特別ゲスト・マネージャーのワワと、サッチーが参加。銀座和光で開催した『変態する漆器』へ、助っ人として関わったセバスチャン高木とサッチー。来場者に『漆チャンネル』リスナーが多数いて感激!「日本的アートは、他者の物語を使って表現してきた」と、彦十蒔絵の作品から気づいたセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志は、「蒔絵は日本文化の接着剤」と今後の展望を熱く語ります!今回の展示の中から、それぞれ推し作品の発表と、大盛り上がりの回です。
今回は『紫式部日記』がテーマ。文学的だけでなく史料的にも価値が高いと言われる具体的な内容や、源氏物語を彷彿とさせる冒頭文、彼女の性格まで読み解きます。
古典の冒頭文だけ解説シリーズ、今回は平安の物語文学がテーマ。平安時代を代表する『伊勢物語』『竹取物語』『源氏物語』の3作品を取り上げます。冒頭文だけでそれぞれの作品の魅力や斬新さ、現代の日本文学との共通点がわかってきます!
うるし坊主こと若宮隆志は、漆芸の仕事を始めて40年、彦十蒔絵を主宰して東京の活動を始めて20年。2023年の節目の年に、銀座和光で『変態する漆器』を開催。漆で表現する泉鏡花の『夜叉ケ池』など、独特の世界観が広がる展示に!?エンターテインメントを大切にする製作について、セバスチャン高木が迫ります!
会期:2月9日(木)~19日(日)10:30~19:00(最終日は17:00まで)
場所:セイコーハウス銀座6階セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール)
くわしくはこちら
今回は『古事記』冒頭文や成立の経緯、構成をご紹介。これを知るとほぼ名前しか知らなかった古事記の印象が変わります!冒頭でご紹介したトークイベントはこちら!
陶芸を「アート」と呼ぶことはできるのでしょうか。用途を持つ器とアートの間には、どのような違いがあるのでしょうか。アーティストが「食えない」日本にあって、陶芸のこれからのあり方を考えます。
2023年、新シリーズ爆誕!古典の冒頭文だけ解説シリーズ!!初回は歴史の教科書でも習った『古事記』を取り上げます。誰が書いた?いつ成立した?冒頭文は何が書かれているのか?古典の冒頭文を取り上げる理由とともに解説します。
今年1回目の収録は穴人との雑談会。パン酵母を育てるところからせっせとパンづくりに勤しんでいるセバスチャン高木が、穴人とともに作陶とパンづくりの共通点を探ります。
表現力と構成力に魅せられる『古今和歌集』仮名序は最後も素晴らしかった!未来への予言を含んだ圧巻の内容と、編纂後の和歌や日本文学への影響について解説します。
現代なら炎上案件!?古今和歌集の仮名序にはさまざまな批評が含まれていました。耳が痛いその内容や、一文一文だけでなく、構成の妙についても触れる発見の多い回です!
漆チャンネル年末SP2!彦十蒔絵の作品のモチーフにもなっている小説家、泉鏡花がどんな人か、セバスチャン高木が漆坊主こと若宮さんとマネージャーのワワさんと語ります。その他、レベルが高すぎる!あまり知られていない泉鏡花記念館の魅力や金沢の穴場スポット情報も!アイキャッチは泉鏡花 著『相合傘』,鳳鳴社,大正3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/910763 (参照 2022-12-25)を一部改変
0:33 セバスチャン高木、重大発表!
2:30 全てのベースは『古今和歌集』の仮名序にある!
6:49 日本人にとって言葉と和歌は同じ
10:22 No!金儲け、ビジネス、英会話/Yes!美本主義
17:22「やまとうた」はどうやって生まれた?
22:22 古今和歌集を写せば争いは起こらない
引き続き『古今和歌集』仮名序をじっくり読み解くシリーズ。今回は古今和歌集に書かれた和歌の歴史について取り上げます。実は仮名序、その起こりや神々の世界での和歌の形、31文字と定まったのはスサノオノミコト以後であることなどが書かれていました。
今回は「年末スペシャル」と題した雑談会。信楽の土のポテンシャルを最大限まで生かして、「炎と土」だけに任せて焼き物を焼いたらどんな作品ができるのか? 来年のプランを考えているうちに話は究極の問いへと広がっていきました。
前回に引き続き、スペシャル版をお届け。漆芸集団の彦十蒔絵は、棟梁の漆坊主こと若宮隆志さんが率いています。その片腕とも言うべき敏腕マネージャーのwawaさんは、台湾出身。ゲストのwawaさんに、なぜ彦十蒔絵に関わるようになったのか?セバスチャン高木が迫ります。この疑問を糸口に、日本の工芸の未来を考える深い話が繰り広げられました!
今回は、石川・輪島にて行ったLIVE配信について。特別ゲストも登場!?セバスチャン高木が、現地へ行ったからこそわかった、彦十蒔絵の作品作り。『源氏物語宇治十帖』は、ドロドロの三角関係?漆坊主が、熱く語ります。
インスタライブのリンクはこちら:https://www.instagram.com/tv/Cl5edSZpkfA/?utm_source=ig_web_copy_link
和歌の序文は全人類にかかわることが書かれていた!?『古今和歌集』の序文をしつこく解説シリーズ。序文を知ると、和歌とは?だけでなく、四季の移り変わりに心を動かされ歌をよむ日本文化の特徴がよく伝わってきます!
【穴窯ラヂオ】前回に引き続き、今回は「釉薬」のお話。美しさや機能を追い求め、釉薬を構成する3つの要素に、さらにさまざまなものを混ぜ込んでいくことで、発達してきた釉薬の歴史。その組み合わせはまさに無限。もはや沼というより海のような深さなのです。
古今和歌集の超重要ポイント!仮名序の最初の文、「やまとうたは人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」を徹底解説します。当時の人からすると超斬新!?な考え方が込められ、現代の私たちにも続いていることがわかってきます。詩のいちジャンルを超える、大きな概念に触れる回です!
今回は名前は聞いてことがある釉薬について取り上げます。釉薬の歴史や機能、効果を超初心者向けに解説いただきました。自分たちのとても身近にある、最先端の釉薬とは!?
今回はいきなり始まった雑談回!穴人こと篠原希さんとセバスチャン高木が、工芸を知るための軸を考えます。茶碗の物語が恐竜の時代にまで広がった!焼締めの魅力に気づいた篠原さんの作品の話や、漆チャンネルの若宮さんと穴窯ラヂオの篠原さん、漆芸と陶芸をするおふたりの共有点にも触れます。(バックアップの音声のため、聞きにくい部分がございます。ご了承ください)
大好評の篠原さんの個展『篠原希実験室 窯る。』は12月3日(土)まで!!!!ぜひ足をお運びください。
今回は古今和歌集の序文のイメージが大きく変わる新シリーズ開始!日本最古の勅撰和歌集が作られた時代背景や仮名序と真名序の違いなどをセバスチャン高木が解説。やまとうたはの6文字の奥深さが炸裂します。本番組がベースになった『日本文化POP&ROCK』が11月28日に発売されました!くわしくはこちら
前回に引き続き、尾形光琳の【八橋蒔絵螺鈿硯箱】をテーマに、漆坊主こと若宮さんとセバスチャン高木が蒔絵や日本文化を語ります。カルチャーの王道中の王道だった蒔絵。そこに込められたさまざまなストーリーを知ると、蒔絵は歴史上の人たちと、現代に生きる職人の合作であることがわかってきました。和歌を蒔絵にあしらい、説得ではなく共感することを目指すなど日本文化を知るキーワードに溢れる回です。日本文化POP&ROCKは好評発売中!くわしくはこちら
12月3日(土)まで開催中の「篠原希実験室 窯る。」での体験を元に、陶芸と音の関係を穴人こと篠原希さんに解説いただきました。茶碗と湯呑は篠原さんの中ではどのような違いがあるのか、お伺いしています。展覧会や、インスタライブについて、くわしくはこちら
※ギャラリーの許可を得て、軽く弾かせていただいたことを話しています
11月28日に笠間書院から発売される「日本文化POP&ROCK」。どういう経緯で作られたのか、その裏側を語ります!音声コンテンツ→書籍化にあたって、どんな方法をとったのか、そこに込められたセバスチャン高木の問題意識にも触れる回です。和樂webでは第1章を公開中!詳しくはhttps://intojapanwaraku.com/culture/213466/
合計すると、蒔絵のことを10時間も話している、唯一無二のマニアックなpodcast『漆チャンネル』。尾形光琳の『八橋蒔絵螺鈿硯箱』をテーマに、蒔絵の魅力を語ります。留守絵と呼ばれる手法、作品名の読み解き方を知ると、蒔絵の特徴や日本文化の面白さが伝わってきました。
令和2(2020)年から始まった「御書印プロジェクト」。参加書店に行くと、それぞれ個性が滲み出るオリジナルの印と一緒に、お店の一筆を加えてもらえます。御書印プロジェクト事務局と和樂web編集部による御書印新聞第2号が完成しました! ただいま、参加書店にて配布中です。制作に関わったとま子ととき子が、裏側をお話します! とき子が取材した書店のこぼれ話や、とま子が気になった記事など......。
0:16 特集の3書店は、事務局が選んだよりすぐりの書店!
3:40 「波屋書房」でとき子が知った胸アツエピソードにウルウル。映画化して欲しい!
12:53「カ二ジルブックストア」は、病院内の書店だけど、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』が売り上げ上位。書店の雰囲気がいいからかも。
17:24 気骨のある冒険家に会える「冒険研究所書店」が気になる。体験を元にした絵本はお勧め。
24:52 とま子が気になった書店員との交流の思い出を書いたエッセイ。
32:47 裏面も充実!書店員に聞いたアンケート結果が興味深い。神保町の喫茶店マップは、穴場の名店揃い。
11月上旬に行われたBreaking Downの第6回大会。全試合をネットで観たセバスチャンが、穴人こと信楽の陶芸家篠原希さんと番組構成を分析!なんと陶芸ひいては日本文化の入り口を広げ、民主化するためのヒントが見えてきました!!
おすすめ仏像を紹介するシリーズ、最終回!日本を代表する仏師、運慶の必見仏は?仏像史としても重要な理由、彫刻表現がリアルな表現として求められたものを解説します。
アイキャッチは十二神将立像(戌神)出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
『日本文化はロックだぜ!ベイベ』をベースにした書籍『日本文化POP&ROCK』が11月28日笠間書院さまから発売予定です!くわしくはhttps://intojapanwaraku.com/culture/213466/
輪島の蟹の話からスタートした漆チャンネル。今回はセバスチャンが大好きな作品「舟橋蒔絵硯箱」の魅力を論理的に取り上げます。日本人にとっての旅とは?作品の意匠の魅力、和歌の読み解きなど、この作品の面白さがどんどん深掘りされていきます!出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
和樂webの音声コンテンツが書籍化!平安ナイトクラブのあのネタも読めます。
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0:40 セバスチャン高木のマイブーム「和歌の書写」
4:33 梅とウグイスは「男と女」
9:56 和歌がわからないと文化も恋愛もわからない
0:19 古今和歌集の1首目は、我々を論破しようとしている
23:00 「枕詞」をナメちゃいけない
25:40 百人一首はやっぱりスゴイ
32:19 書き写していればそのうち「和歌る」
1970年代以降よく聞かれるようになったインスタレーション。平安時代の人々も行っていました。その場所は寺院。東寺や浄瑠璃寺などおすすめの仏像とどんなことが表現されているのか仏像愛が止まらないセバスチャン高木が解説します。
本番組が書籍化されます!詳しくはhttps://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784305709752
最近『古今和歌集』の書写を始めたセバスチャン高木が漆坊主こと若宮さんと日本文化の本質と和歌の魅力に迫ります。蒔絵の縦軸と横軸を知るともっと楽しめると話す2人。話を聞いていると、学ぶものというイメージの強かった和歌が面白く感じてきます。
自然釉って?焼締めって?知っているようで知らない釉薬のことを穴人こと篠原希さんに解説いただきました。
釉薬の起こりとは?釉薬の溶け方は3つの成分(シリカとアルカリとアルミナ)の比率で変わる?釉薬のことを知るために必要な「ゼーゲル式」とは?焼くと燃えてなくなる成分とは?
※11月4日、AMMON TOKYOの在廊日は終了しましたが、12月3日まで開催中の篠原さんの個展(篠原希実験室 窯る。)をご本人が解説したインスタはこちらから視聴いただけます(https://www.instagram.com/tv/CkhcLIdottX/?utm_source=ig_web_copy_link)
漆坊主こと若宮隆志さんとセバスチャン高木が漆芸や工芸のことを語る番組。今回は、琳派の解説から漆芸の工程で使うティッシュの話、そして2人とも気になっている西行について取り上げます。松尾芭蕉など多くの人に影響を与えたといわれ、数々の逸話が物語にも残る彼の魅力とは?五島美術館の展覧会は「特別展 西行―語り継がれる漂泊の歌詠み」はこちら
仏像を愛してやまないセバスチャン高木がイチオシの仏像を解説。今回は平安時代の仏像、神護寺『薬師如来立像』を取り上げます。仏像を知ると時代背景が見えてくる!?
収録秘話から始まった漆チャンネル。その後琳派といえば!の本阿弥光悦の作品の話から、漆坊主こと若宮さんが国宝『不二山』『曜変天目茶碗』を蒔絵で表現した理由に迫ることに。偶然にできたものを必然で表現することの面白さや難しさ、若宮さんが考える、ものづくりの醍醐味とは?彦十蒔絵制作【曜変天目蒔絵茶椀】and【曜変天目模様蒔絵ボールペン】 についてはこちらhttps://twitter.com/HikojuMakie1/status/1575826741351677953?s=20&t=Fit4g5sFX1UFwhfcXL4yhg
仏像を愛して30年のセバスチャン的★おすすめ仏像セレクション、今回は奈良時代編。興福寺:阿修羅像、東大寺:不空羂索観音など、それぞれの仏像のポイント、どんな所に魅力を感じているのか解説します!仕事で疲れた方にも効く気がしてくるから不思議な回です。アイキャッチの画像は『観世音菩薩銅像』出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)。篠原さんの個展についてはこちら
ガス釜でも電気釜でも体験できないものが穴窯にはある!!と語る穴人こと篠原さん。その穴窯の中をギャラリーで表現した個展「篠原希実験室 窯る。」が11月1日(火)から東京・神保町のAMMON TOKYOで始まります。どんなことを表現した展示なのか、穴窯の面白さを篠原さんとセバスチャン高木が語ります。くわしくはこちら
読書の秋です。とま子ととき子が、お勧めの一冊をご紹介します。今回は、『浮世絵動物園』の魅力を自由に語っちゃいました!
・可愛い絵というと円山応挙の犬が思い浮かぶけど、浮世絵の動物に注目した画期的な本。(00:40)
・この本は太田記念美術館所蔵の浮世絵で構成されている。関連の展覧会は、大盛況だった。(2:30)
・とま子は遊女のペット事情など、当時の暮らしがわかるのが面白いと思った。(4:00)
・犬派のとま子は、絵師によって可愛くない絵があるのが気になる。(7:20)
・魚の行商人から魚を奪い去る犬を描いた浮世絵は、まさしくサザエさん!(9:30)
・とき子は、猫が擬人化されたおもちゃ絵が、可愛くて気になった。(10:20)
・とま子がTwitterで紹介した男女の別れの浮世絵が大反響!手長猿が描かれている理由が深かった。(11:30)
・擬人化された兎が相撲をとっている浮世絵からは、当時兎の繁殖が流行った世相が感じられる。(14:50)
・太田記念美術館の公式キャラクター『虎子石』は、浮世絵の謎の動物?キモカワイイ。(16:20)
・芸術の秋なので、太田記念美術館で浮世絵を見に行くのもお勧め。(18:30)
奈良へ旅行へ行く前には必聴!? ここだけは!という飛鳥時代の仏像をセバスチャン高木が厳選して紹介っ!おかげさまで『日本文化はロックだぜ!ベイベ』が書籍化されます!くわしくはこちらhttps://hanmoto.com/bd/isbn/9784305709752 画像は『聖徳太子二王子像(模本)』出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
仏像の名前、色々種類があって複雑と思っている方は必聴!ここだけは抑えておきたい仏像の種類を仏像LOVE歴30年のセバスチャン高木がわかりやすく解説します!和樂webの穴窯ライブのインスタはこちらhttps://www.instagram.com/tv/CjIOnj_JWkr/?utm_source=ig_web_copy_link 画像は『十二神将立像』の一部をトリミング。出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
信楽の陶芸家、穴人こと篠原希さんと、セバスチャン高木が信楽のこと、陶芸のことをお話している【穴窯ラヂオ】。今回のテーマも盛りだくさん!
耐火度が強いと言われる信楽の土の特徴とは?/すり鉢と壺はセットで焼かれている?/ 世界一の鯖寿司とセバスチャン高木が太鼓判!信楽の和食料理店、魚仙さんの大将がお気に入りの『抱いて寝たい壺』(篠原さん作)って?/今回の穴窯で篠原さんが無茶をした取り組み/破損したものへの捉え方
篠原さんと和樂webのインスタライブはこちら(https://www.instagram.com/tv/CjIOnj_JWkr/?utm_source=ig_web_copy_link)。
土門拳の仏像写真に出会った時から仏像巡りに目覚めたセバスチャン高木による仏像解説。仏像の歴史や素材、作り方などを解説します。セバスチャンおすすめの必見石仏も紹介します。仏像を知ると日本の寺はもっと楽しくなる!画像出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
彦十蒔絵が海外で認められるためには名前から工夫が必要でした。その理由は海外の蒔絵と漆器ではイメージの違いがあるから。どんな違いがあるのか、漆坊主こと若宮さんにお話いただきました。
輪島漆器と日本の高度成長~バブル期の住宅事情の密接な関係など、昭和期の輪島漆器の歴史にも触れます。明治期のサバイバル精神に満ちた作品の話や彦十蒔絵の作品製作の流れなど、盛りだくさんの30分です!
和樂web編集長セバスチャン高木がなんとな〜くわかってきた日本文化の特徴を紹介。キーワードは、多様性・超進化・美本主義です!聞くと茶の湯・カレー・ラーメンの共通点が見えてきました。
ヨーロッパで、質も量も随一と言われている漆器コレクターは、フランス王妃マリー・アントワネット!彼女が漆のコレクションを始めたのは出産がきっかけ?金粉の量がふんだんすぎる!犬?のような猫?のような蒔絵作品や、こんなものまで漆芸に?と驚く作品まで、幅広くご紹介します。
スポーツ漫画は、数ある漫画の中でも、人気の高いジャンルです。バスケ少女だったとま子と、スポーツ音痴のとき子が、スポーツ漫画について、熱血トーク!昭和の名作『エースをねらえ!』と、とま子激推しの『あひるの空』を紹介します。
・昭和世代のとき子の推しは、やっぱり『エースをねらえ!』(00:36)
・とき子はドはまりしすぎて、最終回と共にスポーツ漫画から遠ざかってしまった。(2:15)
・元バスケ部のとま子は、『あひるの空』がお勧め。(3:35)
・中学生の時小柄だったとま子は、主人公の空君と重ねて、励まされた。(5:50)
・それぞれのキャラクターの背景がしっかり描かれていて、魅力的。(9:41)
・とき子が気になった空君の必殺技「ダックイン」て何?(11:52)
・バスケをするのに、身長が低いのは、不利なのかな。(13:23)
・大人になると気分が高揚することがあまり無い。スポーツ漫画読むと、がんばろうと思える。(14:56)
・とき子はスポ根より『ベルサイユのばら』とかが好みだった。これからは、スポーツ漫画にはまりそう!(16:31)
藤原定家とはどんな人?『百人一首』だけじゃない、天才歌人の凄さを解説!
1:16 過去イチグダグダなスタート!
2:49 今日のテーマはスーパー歌人・藤原定家!
5:46 和歌がオワコンにならなかったのは定家のおかげ?
8:58 ~業務連絡~
9:51 テクニックか、心か。
15:9 和歌のロマン派VSテクニック派
17:18 歌の心はエロ心
穴人こと篠原希さんが、陶芸の道につき進んだ理由とは?師匠である古谷信男氏や、イタリアのフィレンツェ、試験場で学んだこと、日本の焼き物の歴史をお話しいただきました。研究熱心な篠原さんがどんな視点で情熱を燃やしているのか聞くと、こちらも気持ちが熱くなってきます。篠原さんとのインスタライブは9月30日(金)19:00〜 開催予定!和樂webのインスタグラムはこちらhttps://www.instagram.com/warakumagazine/?hl=ja
おかげさまで『日本文化はロックだぜ!ベイベ』も100回配信を迎えました。今回は印象的だった回やガチガチの台本がなくなった経緯など収録裏話をセバスチャン高木とサッチーが振り返ります。好きな回の投稿は#ロックだぜ!のハッシュタグでお待ちしております!!
17世紀から18世紀、ヨーロッパでは貴族の間で日本の漆が大流行!その人気は、宮廷塗物師が登場し、模造漆器を作るための技法書まで出版されるほど。そのほか、当時の輸出漆器の姿にも迫ります。王女の家で若宮さんが見た超豪華!な漆器とは?
江戸初期に途絶えたとされる『穴窯』。なぜ途絶え、現代に復活したのか?信楽の穴窯の歴史や仕組み、窯の内部で起こる変化など丁寧に解説いただきました!インスタライブは9月30日(金)19:00〜 和樂webのアカウントからhttps://www.instagram.com/warakumagazine/?hl=ja
今夏の第104回全国高校野球選手権大会では仙台育英高(宮城)が優勝し、ニュースで「白河の関」を超えたという言葉がよく聞かれました。「白河の関」は和歌の世界では歌枕と言われ、実は都の文化人たちの憧れの地のこと!その理由や、『おくのほそ道』では白河の関はどのように書かれていたかも解説します。
漆は見えない部分もスゴイ!今回は輪島塗の下地塗りの過程を徹底解説!何層も漆を重ねる理由、生漆をヘラでつけていく理由、一人前になるのは10年かかると言われる理由、聞くと漆器の見方が変わってきます!
和樂webでは炎と土の魔術師と言われる篠原希さんと編集長セバスチャン高木の新番組スタート!信楽焼のこと、陶芸のことを熱く語ります。偶然に偶然が重なって陶芸家の道を進んだ篠原さん。きっかけはテレビ番組だった!陶芸の土を作るとは?信楽の土は元々琵琶湖の土だったなど、陶芸のマニアックな世界をお話します。
「ちはやぶる」とくれば「竜田川」。このような「歌枕」は、実際にはその場所に行ったことがなくてもその土地に行った気持ちになれる、脳内トリップのトリガーだった!心の風景を描いた歌枕を知ると、和歌だけでなく、工芸や建築、日本画などさまざまなジャンルが面白くなる!
『柳月(りゅうげつ)』は、今から72年前に十勝・帯広ではじまったお菓子屋さん。北海道・十勝といえば酪農王国。乳製品のおいしさはいうまでもありません。北海道民が激推しのスイーツについて、とま子ととき子が熱く語ります!とま子お勧めの北海道土産もご紹介。
関連記事 https://intojapanwaraku.com/gourmet/37946/
・バターケーキってどんなの?実は食べたことがないとま子(1:32)
・とき子は、子どもの頃に不二家のショートケーキが衝撃だった。(2:20)
・名店の『柳月』は、バームクーヘンも有名。昔ながらのバターケーキが美味しそう!(3:40)
・北海道へ数回行ったことがあるとま子。海鮮やカルビ、ソフトクリームなど全てが美味しくて感動!(5:43)
・とまこのイチオシ土産は、『マルセイバターサンド』。(7:11)
・北海道へ行ったことがないとき子は、北海道フェアで色々試してから行くといいかも。(10:19)
・『柳月』は、朝の連続テレビ小説『なつぞら』のモデルにも。とき子は、菓子職人役の山田裕貴に大注目!(10:44)
・このバターケーキは、パッケージが可愛い!オンラインで注文できるので、試してみたい。(14:58)
Victoria and Albert Museumに所蔵されている若宮さんの作品(https://collections.vam.ac.uk/item/O438335/panel-wakamiya-takashi/)をじっくり解説します。どんな若宮さんの洞察が込められているのか?額と中の対比、モチーフとなった絵画作品、描きかたなど制作秘話を語ります。平安から現代につながる思いの入れ子構造が面白い回です。
セバスチャン高木のトークライブはこちら。
与謝蕪村の魅力を紹介するシリーズ最終回。今回は芭蕉と蕪村がひとつのテーマをどのように詠んだのか比較します。芭蕉を敬慕する蕪村の思いが感じられる作品や、本歌取りの最高傑作を紹介!日本文化を楽しむヒントがギュギュッと詰まった回!
テーマは引き続き、輸出漆器。1650年に作られた名品、マザラン・チェスト(Victoria and Albert Museum所蔵)を取り上げます。前回紹介した桃山時代から、輸出漆器はどう変化したのか?発注者の意図に寄り添うものだった漆器の現代の課題とは?若宮さんの現在のものづくりの指針となる言葉に出会ったのはロンドンだった話も収録!V&A所蔵の若宮さんの作品はこちら
リンクがうまく見れない方はこちら
マザラン・チェスト:http://www.vam.ac.uk/content/articles/t/mazarin-chest-conservation-project/
若宮さんの作品: https://collections.vam.ac.uk/item/O438335/panel-wakamiya-takashi/)。
※『源氏物語』初音、胡蝶はそれぞれ第23帖、第24帖です。
蕪村の珠玉の名句10選の後編。ヨーロッパの風景を想起させるような作品や、和歌の影響を感じる作品、時間を自由に操った作品など、バラエティ豊かに紹介します。
食事なのか? おやつなのか?? 時として論争を巻き起こしながらも、東京のソウルフードとして不動の人気を誇るもんじゃ焼き。ある意味不思議な立ち位置にあるこの食べ物、どんなルーツがあるんでしょうか。
・大阪人にとっては珍しい?もんじゃ焼きを食べたらカルチャーショックを受けた、とき子(1:30)
・もんじゃ焼きとお好み焼きはセットだと思っていた埼玉人のとま子(6:10)
・もともとは駄菓子屋で食べるおやつだった(7:10)
・もんじゃ焼きの由来は?(8:25)
・もんじゃ焼きの美味しさのポイントは…?(11:15)
・おすすめのもんじゃ焼きのお店は浅草「押上よしかつ」(15:30)
今回は桃山時代から始まった漆芸、南蛮漆器を取り上げます。熱量が半端ない!キリスト教と出会った漆器はどんな作品だったのか?漆のことを話し出すと止まらない漆坊主とセバスチャン高木が語ります。
出てきた作品はこちら:IHS花入籠目文蒔絵螺鈿書見台 、花鳥蒔絵螺鈿聖龕、花鳥蒔絵螺鈿聖龕(マリア様が描かれたもの)
俳画や文人画でハイセンスな作品を残した与謝蕪村。マルチな才能を発揮した彼の俳句5作品を読み解きます。たった17節の世界を時に繊細に、時に大胆に表現した名作を知ると正岡子規が大絶賛した理由もわかってきました。画像出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 (https://www.ndl.go.jp/portrait/)
漆の魅力も歴史もじっくり聞ける漆チャンネル。今回のテーマは桃山時代を代表する高台寺蒔絵、なかでも霊屋(おたまや)を取り上げます。高台寺蒔絵を知ると、当時大切にされていた表現、その背後にある社会的背景も見えてきます!
与謝蕪村も早5回目。今回は絵師としての与謝蕪村の魅力に迫るべく、国宝『夜色楼台図』(やしょくろうだいず)を取り上げます。文人画としては邪道とされた技法や、様々なジャンルで高度なセンスを発揮した与謝蕪村ならではの楽しみ方も大公開!ここまで魅力的とは思わなかったとなること間違いなし!
どんな人が作ったのか?発注者は誰?見た人の反応は?
想像力が掻き立てられる重要文化財『男山蒔絵硯箱』の魅力を漆坊主こと若宮さんと和樂web編集長セバスチャン高木それぞれの立場から30分こってりと語ります。葦手絵(あしでえ)や高蒔絵、研ぎ出し蒔絵、平蒔絵など、漆の技法についても解説。
「こっくりさん、こっくりさん、おいでください」。怖いもの見たさや好奇心で、こっくりさんをやったことがある人は多いのではないでしょうか。こっくりさん経験者が少しだけ体験談をお話します。
関連記事
https://intojapanwaraku.com/culture/45235/
・1970年代はオカルトブーム。社会現象にもなった「こっくりさん」(1:20)
・こっくりさんで怖い体験をしたとき子(4:00)
・こっくりさんのもととなる「テーブル・ターニング」はダ・ヴィンチもやっていたらしい(9:00)
・落語家も怪談話はあまりしたくない?(13:40)
・半分存在を信じているとき子。舞台道具に霊が取り憑いていたりなど怖い体験をしたことも。(15:45)
・とま子、こっくりさんやって楽しかった?(20:10)
・こっくりさん現象は科学的に証明されている?マイケル・ディラン・フォスター著『日本妖怪考』がおすすめ(22:00)
松尾芭蕉への憧れから『奥の細道図』を描いた与謝蕪村。そこには彼独自のセンスが光る作品が描かれました。ゆるふわな作品を描いただけじゃない!与謝蕪村の高度すぎる構成が見事な「春風馬堤曲」についても紹介します。
今回はセバスチャンの夏休み明け SP!漆器と聞くと輪島塗りを想像する方も多いと思います。今回は輪島が漆器の一大産地となった、輪島における漆器の歴史を紐解きます。国を超えて台湾や中国にも!輪島に200軒いた「塗師屋(ぬしや)」とは?積み立て型漆器オーダー製造販売システム椀講(わんこう)も紹介!
東京とその他の地方や、海外にいるスタッフのやりとりは、いつも遠隔でパソコンを通して行っています。そんなバラバラに活動している和樂webスタッフが、上野の焼き肉名店へ集まりました!その時の様子をお伝えします!とま子が感激した渋谷の焼き肉店や、とき子お勧めの大阪のユニーク焼き肉店情報も!
日本人と肉の歴史に興味がある方は、是非こちらの記事をお読みください。
https://intojapanwaraku.com/culture/48024/
・とま子ととき子は、上野で焼き肉初体験!東上野は、焼き肉激戦区?(1:12)
・名店『馬山館(まさんかん)』は、高木さん行きつけの店だった?(2:40)
・壁にとき子の亡き恩師の色紙があって感激。(4:30)
・タン塩頼みすぎ~!でも美味しかった!(5:30)
・高木さんの焼き肉を焼くセオリーは、この店で伝授されていた。(6:38)
・キムチも美味!隣のキムチ店も気になる。「東上野」すごいかも。(10:34)
・大阪鶴橋の『新楽井(あらい)』は、ゴーグル付けて食べるユニーク店。美味しいと評判。(12:00)
・とま子のイチオシは、渋谷のニュースポット「奥渋」の『生焼きホルモン元家別邸』(16:00)
・渋谷の町が変わりすぎて驚くとき子。長く愛されるお店で待ち合わせが安心。(18:48)
・肉の話をして、元気になったとま子とときこ。(20:30)
与謝蕪村の魅力がどんどんわかる!ただゆるふわな絵を描いただけじゃない、与謝蕪村が描いた作品には様々な趣向が凝らされていました。今回はひとつの作品を取り上げ、その意味を徹底的に解説します。
取材で香川県丸亀に行ってきたとま子ととき子。丸亀駅に着くとあちこちにうどん屋があって、さすがうどん県。とりあえず口コミの多かった「石川うどん」へ行くことに。そのお味は…?
なお、より楽しくうどん屋を巡りたい方はうどんタクシーがおすすめです。https://intojapanwaraku.com/travel/195217/
・「関東住みにとっては四国は憧れ!」とま子(0:55)
・とき子はアンパンマン列車、とま子はヤドンバスに乗ってきた!(2:30)
・香川にはうどんを楽しむための、うどんタクシーがある?(4:30)
・とま子ととき子が行った「石川うどん」は有名店だった(6:00)
・ちくわ天セットを頼んだら、冷凍ちくわと手作りちくわが出てきた?(8:40)
・マイブームがうどんのとま子。大阪の道頓堀・今井の冷やしきつねも美味しい(11:50)
・とき子は丸亀駅前にある和菓子のかまどの喫茶店であんこを堪能(16:15)
・とま子は高松駅で「桃鉄」の聖地巡礼?(18:30)
萩原朔太郎が大絶賛!セバスチャンがここ1ヶ月で30回以上読み返した与謝蕪村の『北寿老仙をいたむ』をじっくり解説。文人画のほんわかしたイメージが覆る、鋭いワードセンスが心にずしんと響きます。
漆のこと、工芸のことを漆坊主こと若宮さんと和樂web編集長セバスチャン高木が語る漆チャンネル。今回のテーマは鎌倉時代の国宝『螺鈿時雨鞍』です。螺鈿の美しさの裏に潜む職人の高度な技術のこと、螺鈿の技法で表現された葦手絵(あしでえ)のことを語ります。鎌倉時代の工芸を知ると、いつの間にか現代の工芸の問題に行き着きました。
テーマ「俳句」はまだまだ続く。芭蕉亡き後の俳句はどうなった?松尾芭蕉と与謝蕪村の作風を知るには彼らの生きた時代背景がポイント?与謝蕪村は松尾芭蕉の俳句に対して憧れと拒絶があった?与謝蕪村の面白さがジワジワわかってきます!
漆坊主こと若宮さんと和樂web編集長と巡る漆の歴史旅、今回のテーマは国宝「中尊寺金色堂」。漆芸作家から見ると「中尊寺金色堂」はどう見える?現代とは少し違っていた漆器を使う意味とは?話を聞くと「中尊寺金色堂」や漆器のイメージが変わります。
最初から最後まで極上!どこから読んでも魅力に溢れる紀行文の名作中の名作『おくのほそ道』解説最終回。西行へのオマージュを込めた恋の話、最後の締めに書かれた句の味わい深さがたまらない!無人島に一冊持っていくならこの一冊とセバスチャンが豪語するのも納得です。
奈良・東大寺の正倉院正倉に伝わる正倉院宝物。その中でも漆坊主こと若宮さんが取り上げたのは金銀鈿荘唐大刀(きんぎんでんそうのからたち)。現代の漆芸にもに繋がる奈良時代の技法、末金鏤(まっきんる)とは?抜群のセンスが光る平安時代の作品、片輪車蒔絵螺鈿手箱(かたわぐるままきえらでんてばこ)の魅力を知ると、日本文化の共通点が見えてきました。※読み方は諸説あります
▼百人一首に関する記事はこちら
百人一首とは?稀代の歌人、定家による和歌の奥義を読み解く楽しみ!松尾芭蕉の代表句のひとつ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」はどこで読まれた?今はなき景勝地、象潟(きさがた)とはどんな場所?「おくのほそ道」をフレンチのコースに例えてじっくり解説するシリーズ、今回はいよいよデザートへ突入します。
毎年、7月9日、10日には浅草寺で「ほおずき市」が開催されます。100軒もの屋台が並ぶ、夏の風物詩として有名な「ほおずき市」は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」という観音様の縁日とともに催されてきました。この日に観音様に参拝すると、四万六千日分の功徳があるとされています。江戸時代は浅草寺をはじめとして、芝の魚籃観音や駒込光源寺の大観音など観音様を祀る寺社はひとびとで賑わったとか。
記事:https://intojapanwaraku.com/travel/14240/
・3年ぶりに浅草でほおずき市が開催!(2:00)
・浅草寺のおみくじは当たる?大凶を引いたとき子の体験談(3:15)
・ほおずき市で雷除けのお守りを買うべし!(10:07)
・「鬼」に「灯」と書いてほおずき。中が空洞になっている理由は?(11:42)
〜浅草のおすすめスポットの紹介〜
・歌舞伎とご縁が深い?老舗櫛屋「よのや櫛舗」(14:10)
・見るだけで楽しい!仲見世通りで一番古い江戸趣味小玩具店「助六」(15:08)
・七味をオーダーメイドできる「やげん堀」(17:30)
・年中食べたい。ほんのり温かい名物「浅草 梅園」の粟ぜんざい(18:31)
・とま子は「満願堂」のずっしり芋きんつばが好き!(19:00)
・とき子は「浅草茶房」のフルーツたっぷりパンケーキが好き!(22:19)
浅草寺「四万六千日・ほおずき市」
日程:2022年7月9日(土)~7月10日(日)
時間:8時~21時頃
場所:浅草寺
セバスチャン高木と漆坊主が送る漆チャンネル。今回は縄文以降の漆と人の歴史を紐解きます。現存する日本最古の工芸品、法隆寺所蔵の国宝「玉虫厨子」には漆が使われていました。どんな技法が使われていたのか?、蒔絵と象嵌(ぞうがん)と、螺鈿(らでん)の違いは?意外と知らない漆の世界が広がります。関連記事はこちら。漆器の画像は彦十蒔絵×和樂「KORIN応量器」。
名文中の名文が溢れ、名句中の名句が畳み掛けてくる!芭蕉は松島と平泉をどう演出したのか?推敲に推敲を重ねられたであろう『おくのほそ道』メインを読み解きます。
漆と人の歴史は想像以上に長かった!遺跡から見つかった漆の姿とは?漆の朱は縄文人にとってどう見えていた?現代とは違った漆の姿が浮かび上がってきます。
歴史的な遺物でありながら、ユーモラスなフォルムで、キャラクター好きの小学生から古代史愛好家の中高年まで、幅広い年代の人に親しまれている存在「埴輪(ハニワ)」。みなさん、博物館などにで目にされたこともあると思いますが、果たして埴輪が「どのような環境で」「どのような人々によって」「どうやって作られ」、また「どのように使用された」のかご存知でしょうか……?大阪府高槻市にある、約1,500年前に実際に稼働していた日本最大級の埴輪工場(こうば)の遺跡「史跡 新池ハニワ工場公園」を紹介します。とま子と、とき子の推しハニワも!
・とき子とハニワの出合いは、幼児番組の『おーいはに丸くん』。とま子は、東博のゆるキャラ『あずまひろし』推し。(40:00)
・『あずまひろし』の元となる踊るハニワは、埼玉県熊谷で発掘?(4:57)
・土偶とハニワの違いってわかる?リサイクルしてたって本当?(6:08)
・大規模なハニワ工場跡が、スゴい!実は古墳が多い大阪。とき子は石室に入ったことがある。(10:06)
・埼玉県のシンボルマークは、発掘された勾玉を表している。県名も、さきたま古墳からきているという説も!(13:10)
・大阪の仁徳天皇陵は、大きすぎるので、近くに行っても実感が湧かない。(14:20)
・地元で人気の古墳クッションや、墳活女子など、静かなブームが続いてる(15:00)
・新池ハニワ公園では、1250本も復元!熱量に圧倒!散歩コースとしても、お勧め(17:20)
・最期はひっそりと亡くなりたいとま子と、生前葬をしたいとき子。(19:54)
『おくのほそ道』はフレンチのコースになぞらえて読み解くとわかりやすい!?今回は2022年3月に割れてしまったことでも話題になった殺生石から解説します。作品の構成を知るといかに推敲を重ねて作り上げられた日記「文学」なのか、わかってきました。
小倉百人一首の有名な恋の歌「瀬をはやみ、岩にせかるる滝川のわれても末に会わむぞと思ふ」を詠んだ崇徳院。ロマンチックな歌とは裏腹に平安後期、後継者を巡る保元の乱に敗れ、天皇への謀反の罪で讃岐(香川県)に流され、無念の生涯を遂げた悲運の帝でもあります。香川県坂出市周辺には崇徳院のエピソードの残る場所が点在しています。悲運の帝と呼ばれる崇徳院の讃岐での暮らし、それにまつわる伝説と共に、意外なグルメもご紹介します。
https://intojapanwaraku.com/gourmet/119560/
・崇徳院の呪い、聞いたことある?(1:00)
・「瀬をはやみ〜〜」で有名な崇徳院、ほんとは雅な人?(1:50)
・久しぶりに怖い体験をしたとき子。崇徳院の呪いをテーマにした能を見てきた(3:00)
・崇徳院のお墓で起こった怪奇現象(11:30)
・京都に崇徳院を弔う場所を明治天皇が創られた(14:00)
・崇徳院の遺体を名水に浸した理由は?(15:00)
・名水を使った八十場(やそば)のグルメ、ところ天が名物らしい(15:42)
・パワースポットは心に強いときに行くと良い!(17:25)
・怨霊をテーマにした漫画なら『呪術廻戦』がおすすめ(21:00)
・とま子ととき子で香川へ取材に行くかも?(22:53)
「漆坊主」こと若宮氏とセバスチャン高木が繰り広げる漆や工芸のあれこれを話す「漆チャンネル」スタート!縄文時代から続く漆の魅力や歴史を語ります。若宮氏のターニングポイントは植樹だったというエピソードは必聴!
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。なんとなく聞いたことがある『おくのほそ道』の序文にはいろんな魅力が詰まっていました!なんとなく聞いたことがあるこの一文が今までと数倍違って見えてきます!!
・とき子は地元の友人にめちゃくちゃ勧められて、一回だけ食べたことがある。(00:45)
・ごぼう天うどんは、ごぼう天とうどんと、だしとのハーモニーが絶妙!(2:00)
・脇役の回りがちなごぼう天が主役なのも、ユニークかも。(3:19)
・伝説の『乙ちゃんうどん』が発祥。博多は中国の高僧が、うどんやそばの食文化を伝えたという説がある。(5:05)
・「日本7大うどん」に関西のうどんは、入ってない?(8:21)
・大阪のだし文化は、大阪城の石垣の運搬に昆布を使ったからって本当?(9:43)
・とま子は大阪発祥の「紅しょうが天」が大好物。(11:33)
・埼玉はうどん県なので、食べる時に謎の呪文を唱える!(13:06)
・名物の「武蔵野うどん」は、肉汁にうどんをつけて食べる。『田舎っぺうどん』は、地元で愛されているお店。(14:31)
・ごぼう天うどんのお店は、東京・高田馬場にもあるので、お勧め。(17:00)
00:35 脱エロ宣言!コンプライアンスって何だ?
02:46 我々は支配され階級、迷える羊
08:42 求ム、エロの開拓者
10:32 『鎌倉殿の13人』と義仲愛のハナシ
15:32 歴史ドラマは究極のネタバレ
20:30 音声コンテンツ書籍化のお知らせ!
▼今日のおすすめ記事はこちら
源義経が激怒!?屋島の戦いを描いた『那須与一』をわかりやすく紹介【平家物語】
セバスチャン高木が『おくのほそ道』を読み解く新理論を展開!なんとなくすごいと思っていた印象が大きく変わる回。セバスチャンがこれでもか!というほど宣伝していた『ひげの殿下日記』はこちら
えびせんべいはお好きですか?子供のころから慣れ親しんでいるおやつの定番でもあり、お酒のおつまみにもなるえびせんべい。そもそも海老は、その鮮やかな赤い色と目がでていることから「めでたい」と喜ばれる縁起のよい食材で、生命力や長寿の象徴とも言われお祝い事には欠かせない存在です。そのため、えびせんべいはプレゼントやちょっとした手土産にも喜ばれるアイテム。名古屋には、えび一尾を丸ごと焼き上げたえびせんべいがあるんです。
・とま子は、GWに豊橋へ旅行!チャオの「あんかけスパ」が絶品!同じ愛知県だけど、名古屋とは違う?(2:42)
・名古屋・桂新堂のおせんべいは、まるで芸術品!?(7:45)
・えびせんべいのルーツは、徳川家康に献上したえびはんぺん。(9:05)
・お店では、お菓子とは呼ばずに「作品」って呼ぶの、納得!(10:20)
・「甘えび姿焼き」を作るために、工場作っちゃった!(12:05)
・何かやらかした時は、「車えびあられ焼き」持参するといいかも。(13:14)
・ライター・りえさんお勧めの、「えびせんパーク」も気になる。(16:15)
・次の大河ドラマ『どうする家康』で、俄然注目のエリア!今後も深掘りしていきます♡(18:11)
バナナやりんご、みかん…いろいろな果物のおいしさが一度に楽しめるミックスジュース。大阪人のソウルドリンクとも言える飲み物ですが、その始まりをご存知でしょうか?大阪のミックスジュースは1948年(昭和23年)創業の新世界界隈にある一軒の果物店で、創業間もないころに発案されました。もともとは、“無駄なく最後まで使いきる”という大阪商人の「始末の精神」から生まれたものですが、甘味が最大になる完熟した状態の果物を使ったジュースが「おいしい」と評判になり、これがミックスジュースのはじまりといわれています。
・大阪、新世界にある「千成屋珈琲」が発祥!もともとは果物屋さんから出たメニューだった(1:35)
・「みっくちゅじゅーちゅ」とは違う?とき子「ミックスジュースといえばできたてを飲んでこそ」(2:08)
・スムージーよりもドロっとしている?お店によってフルーツの配分が違うため味が異なるらしい(4:08)
・とま子とミックスジュースとの出会い(7:22)
・今、バナナがきている?とき子は毎朝バナナをスムージーにしている!(9:05)
・とま子おすすめのバナナジュース専門店「めっちゃばなな」(10:15)
・子どもの頃、バナナジュースを家で作るのが当たり前だったとま子(12:00)
・歩けばあたるくらいに、ミックスジュースを置いているお店がたくさんあるらしい(14:53)
・「冷コー」「レスカ」ってわかる?関西の老舗喫茶店で今でも通じる言葉(15:53)
・フジヤのネクターに近いかも!関西にきたら、ミックスジュース飲むべし!(18:25)
松尾芭蕉が死の5年前に書いた『奥の細道』。名文すぎる冒頭を解説!『奥の細道』の概要を知ると、芭蕉にとって、ひいては日本人にとっての旅とはなんなのかが見えてきました!
松尾芭蕉といえば、俳人のイメージが強い人が多いのではないでしょうか。しかし彼の凄さは日記文学にも表れていました。今回は、『鹿島詣』『笈の小文』『更科紀行』を解説。これを聞けば『奥の細道』を理解する重要ステップになること間違いなし!?
まだまだ続く松尾芭蕉の人生シリーズ第4回。今回は松尾芭蕉が旅に出る少し前から彼に起こった出来事をたどります。芭蕉五紀行とは?そこで読んだ俳句とはどんなものだったのでしょうか。芭蕉の送った人生を知ると、作品の見え方がひとあじ違ってきます!!
俳人と言えば松尾芭蕉!でもなぜ芭蕉という名前を彼は名乗ったのか?そこには弟子の観察眼溢れた行動が隠されていました。
朝から古典のエロスを探す「エロ活」はじめました(0:41)
デジタル出家のすゝめ(5:14)
イケイケの時に世を捨てた男、西行(8:46)
SNSをやめて心の旅に出よう(11:20)
桜は見るものじゃない!想いを馳せるものなんだ!(16:12)
50代、エロスの概念が変わってきた(0:44)
能『江口』を観てきました(2:44)
江口は高級遊女が集まる場所。そこで何が起こったか?(4:24)
能には古典のエッセンスが詰まっている(9:08)
現代は一億総「心の早漏」時代(11:49)
「桜の下で死にたい」西行ってどんな人?(14:06)
出家は最高の贅沢!?(19:18)
編集長の大恋愛談~痛みを知らない人生って?~(21:02)
『鎌倉殿の13人』みてますか?(0:28)
1年間も既読スルー!北条義時の恋愛(2:36)
義時の恋のお相手は美人のバリキャリ(6:00)
唐突にLINEしてくる「あけおめおじさん」(8:18)
『古事記』から始まる伝説の史実化(14:43)
愛の誓いは全体を不幸にする(16:18)
披露宴は「自慢宴」に変えちまえ(19:30)
披露宴はメンタルの滝行(24:42)
今すぐひきこもりたい(27:30)
0:36 新型コロナにかかってました。
5:07 禁断の恋や不倫は「ダメ」だからしたくなる
9:21 ルールに縛られる人類。今こそミミズを見習うべし
14:45 おじさんになって保身に走る光源氏。愛するなら本気で愛せ
18:53 源氏物語は読むものではなく「呑む」ものだ
久しぶりの更新になってしまいました。トゥイマテン!(0:19)
クリスマスとバレンタインは滅亡せよ(1:29)
鏡開きっていつよ?(3:03)
2022年は「平安★恋愛至上主義」へ!(5:07)
光源氏が港区おじさん化する『玉鬘』(6:30)
紫式部はエリートおじさんが嫌いだった?(11:47)
鉄板では肉じゃなくてお好み焼きを焼け(15:27)
最近真面目すぎて反省してます!(0:35)
エロチックな恋の歌『新古今和歌集』から集めました(2:20)
「毎晩あなたとしたい」読み人知らず(4:05)
「逢いたくて逢いたくて…こぼれる」藤原俊成(7:12)
最近の推しは「ヴィジュアルプリズン」(9:40)
「私との夢、見てよ」式子内親王(10:40)
最近真面目すぎて反省してます!(0:35)
エロチックな恋の歌『新古今和歌集』から集めました(2:20)
「毎晩あなたとしたい」読み人知らず(4:05)
「逢いたくて逢いたくて…こぼれる」藤原俊成(7:12)
最近の推しは「ヴィジュアルプリズン」(9:40)
「私との夢、見てよ」式子内親王(10:40)
50歳男子、プロ彼女に出会ってみたい(1:46)
リスナー様からのリクエスト!和泉式部プロ彼女説(3:32)
プロ彼女は有名人としか付き合わない(5:45)
この間編集長が逆ナンされた話(9:54)
和泉式部の再婚相手は「藤原四天王」(13:24)
僕は死にましぇ~ん!あなたにとって幸せとは?(15:00)
理想の最期、平安的な最期とは?(18:06)
編集長の「別れルーティーン」とは(0:35)
『源氏物語』最高に美しい別れのシーンとテレサ・テン(3:00)
最近の「別れ」はカジュアルすぎるぞ!(7:06)
話題のビッグカップルとヤフコメについて語る(9:07)
高齢のプロ彼女・源典侍(12:43)
人の恋をジャッジするのはやめよう(14:20)
サラリーマン的強迫観念にかられる私たち(0:32)
いつの世もサラリーマンは大変だゾ(2:04)
光源氏のネチネチすぎるハラスメント(3:15)
平安貴族も自虐系「サラリーマン川柳」を詠んでいた!(6:12)
清少納言のパパの「サラ川」が切ない…(9:31)
巨匠ピーター・グリーナウェイの『枕草子』(12:07)
藤原道長の紫式部に対するセクハラ(14:57)
編集長の詠んだ「サラ川」はこれだ!(16:01)
顔を見たことない人と●●できますか?(0:35)
平安貴族は恋愛のプロ集団!(4:18)
TikTokとLINEが平安文化を復興させた(5:26)
合コンでアピールする時代は終わった(7:43)
モテたけりゃ実用書より平安貴族に学べ!(9:28)
我々は「恋のレボリューション」で日本の美意識を変える!(13:06)
平安貴族はお笑い芸人だ!(15:08)
【謝罪】最近エロスばかりでごめんなさい(0:35)
ギルガメッシュナイトの思い出話とコンプライアンス(2:23)
日本人とお風呂の密接な関係(4:07)
ペリーどん引き!江戸の混浴文化(7:00)
江戸時代、男性従業員が女性の背中を流すサービスがあった!(9:50)
江戸時代、女性も性を謳歌していた!(12:07)
見た目ばっかり気にしてないで中身を磨け!(16:05)
※会話の中で出てきた浮世絵は、記事でご覧になれます
昔のエ●チは他人に筒抜け!?(0:32)
大奥のエ●チ事情(3:41)
amazon prime videoで観られる映画『娼年』(6:13)
映画を観てモヤッとした「技」(8:39)
大奥はいつ、なんのためにできたのか?(12:11)
マンガ『大奥』を読むと歴史の流れもよくわかる(14:49)
松尾芭蕉は江戸に出てどんな日々を送ったのか?住んだ場所や、生活スタイルを知ると、芭蕉の人物像が浮かび上がってきました!
ハニートラップ、かかったことありますか?(00:32)
まるで昭和のバラエティ!AbemaTVの下ネタがヤバイ!(2:34)
編集長イチオシ!紺野ぶるまさんとは?(5:54)
学校の授業で観たちょっとエッチな歌舞伎『鳴神』(6:45)
初めて胸を触った「鳴神上人」(10:08)
騙された「鳴神上人」キレすぎぃ~~!!(11:36)
「女犯(にょぼん)」って響きがかえってエロい(12:55)
ただただ面白さを追求した「歌舞伎」(14:53)
煉獄杏寿郎のマントにもあしらわれた「火焔文様」(17:41)
編集長、コンロの火で髪が燃える(18:50)
緊縛経験がある2人のエピソード(00:35)
もとは罪人を縛る技術だった!「緊縛」4つのポイント(3:35)
緊縛には150以上もの流派があった!(6:50)
いつから緊縛はエロスになったのか?(9:30)
緊縛で検索してみると…?(14:29)
0:34 まずはブッダが王子様だった話をしよう
3:00 愛と恋の違いって何なん?
4:32 日本人の「弱さ」の根源は多神教?
6:56 愛ってもっとドロドロしたものなんだ!
10:48 日本にショックを与えた愛の3大事件
13:10 真面目に少子化問題・政治を考える
18:47 究極の恋愛小説『ラ・マン(愛人)』の紹介
23:20 アソコの毛ってどこからどこまで?
編集長が肩書職人になりました!肩書つけて欲しい人募集中!(0:20)
音声コンテンツは性欲ならぬ「声欲」だ!(2:27)
Voicyは1人エ●チである(3:30)
モテすぎ貴公子「大津皇子」の紹介はじめます(5:04)
男性の「寝取られ願望」ってなんなん?(11:08)
真面目な男の恋はこじれやすい?(14:03)
「声欲大魔神」ワタナベさん、平安ナイトクラブに参加しましょう(16:31)
平安時代の恋多きバリキャリ女性「伊勢」(1:06)
上司の夫と付き合っちゃった♡テヘペロ~(4:16)
最低なダメダメ彼氏、藤原仲平(5:00)
昔の恋人にやり直したいって言われたらどうする?(7:32)
40歳で元カレの息子とも♡(12:58)
「もう年だから」って諦めるのはやめよう(15:00)
コロナ禍の編集長のライフスタイル(21:38)
白洲雅子も愛した、編集長おすすめの「お香」(22:56)
意識高い「ふんどし」に生まれ変わりました!(0:20)
人はうっかりするとエロに支配されてしまう(1:39)
平安時代の意識高い人と言えば、清少納言!(4:15)
清少納言のマウンティングがストレートすぎる(6:42)
◆第百三十四段~取り柄のないもの~(6:55)
『枕草子』は「春はあけぼの」だけじゃないぞ!(10:58)
◆第百二十段~みっともないもの~(12:41)
◆第百二十二段~気まずいこと~(15:41)
清少納言はグランプリに輝く人気芸人だ!!(18:11)
赤井ふんどしのキャッチコピーを変更しました!(0:20)
今日のテーマは「女犯で死罪になった僧侶」(1:00)
お寺がホストクラブ化!?59人と付き合った僧侶・日道(3:44)
ハニートラップにひっかかりお縄に(6:54)
クローゼットに隠れないで、光源氏のように堂々とせよ!(9:11)
ここで残念なお知らせです(10:45)
17才から55才まで現役!徳川家斉の絶倫の秘密を紹介
コロナ禍で性行為の回数が減っているのは日本だけ(1:08)
少子化対策にGoToラブホテルをやろう!(3:51)
53人子どもをつくった精力大将軍徳川家斉、見参ッ!!(4:47)
家斉の「精活」のポイントとは?(7:56)
家斉はオットセイのアソコの粉末を飲んでいた?(11:04)
日本人の少子化の原因は「ガガガ主義」である(13:51)
編集長「リビドー新党」で政界進出!?(16:30)
少女趣味・マザコン・変態などと言われる光源氏。本当にそうだったのか?を検証していたら『源氏物語』の主人公は光源氏じゃないことに気付く!
光源氏は本当に少女趣味なのか?(2:52)
闇落ち光源氏と紫の上の出会い(4:46)
少女を自分好みの女に育てたい…(9:32)
賢者タイムに入りがちな光源氏の裏切り(12:18)
『源氏物語』は女性の自立の話(17:52)
芭蕉はいかにして松尾芭蕉になったのか?人生超解説!
性行為における前戯も営業の極意も『源氏物語』光源氏から学ぶことができます。
いきなり下らない雑談タイム(0:23)
今日の本題!光源氏に前戯を学ぼう(3:04)
性行為と営業は似ている?(5:01)
辞書に載っている「前戯」の意味に物申す!(6:11)
ケツの穴小さいね!光源氏くん(8:34)
光源氏と年上の彼女・六条御息所の別れ(14:41)
破滅へ一直線!編集長の恋バナタイム♡(16:12)
前戯は手紙から!(19:18)
営業の極意は前戯にあり!源氏物語から前戯を学ぼう(25:25)
よるドラ『いいね!光源氏くん』でも大人気のハイスペック男子・頭中将ってどんな男?平安の美学「あはれ」とは?
平安貴族も下っ端は私みたいに激務だった(1:02)
平安の超エリート・頭中将ってこんな人(2:12)
光源氏のカノジョ、朧月夜(5:32)
多様な恋愛観を体現した、光源氏と頭中将(7:26)
うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、どっちにする?(10:50)
源氏物語で一番無理な男はコイツだ!(12:13)
セバスチャンとふんどしの恋バナ(14:37)
本当の意味での男女平等とは?(17:25)
それはあはれなのかい?(20:13)
セバスチャン覚醒!あはれの本質はこれだった!!(23:55)
光源氏はプラトニック・ラブの真髄だった!?セバスチャン・高木編集長の甘酸っぱいラブストーリーとともにお送りします。
そもそも「プラトニック」って何か知ってる?(2:07)
光源氏の叶わぬ恋のお相手、朝顔の斎院(5:09)
高木編集長の純愛のお話♡(6:55)
高木編集長のゲスい恋愛のお話(12:07)
浮気の線引きは性行為なのか?キスなのか?(13:33)
赤井ふんどしの残念なラブ(15:48)
世界はプラトニックについて誤解している!(16:55)
※音声内で『いいね!光源氏くん し~ずん2』の公開日を6/4と言っていますが、正しくは6/7の間違いでした。
今日のテーマは「光源氏の老後、実は寂しかった」(1:18)
紫式部が意地悪すぎる。その理由は?(6:11)
妻に捨てられちゃった光源氏(11:07)
源氏物語の主人公は光源氏じゃなかった(12:56)
編集長は朝からビールを飲んでいる※愚痴と雑談(15:18)
もし自分が光源氏の妻を寝取った男・柏木だったら…?(18:04)
紫式部が書きたかったのは「女性の自立」(20:50)
平安時代のJ-POPを『梁塵秘抄』に集めたのは、世紀の変態・後白河法皇!そんな話を、お酒を飲みながら語りました。
まずは超下らない雑談(0:47)
世界初のエロ本を描いた?後白河法皇について(2:26)
平安のJ-POP『梁塵秘抄』とは一体!?(3:26)
愛の詰まったパート「遊びをせむとや生まれけむ」(7:30)
仏教を恋愛に例えるとわかりやすい(9:50)
無駄なものに命をかけた、後白河法皇と葛飾北斎(11:35)
男性心理とパンティとポロリの話(13:33)
本日飲んだお酒は、ビール2本・日本酒2合・ワイン1本(17:10)
史上初のエロ本を書かせたのは、キング・オブ・下ネタ後白河法皇だった!?
キング・オブ・下ネタ 後白河法皇って?(2:17)
史上初の春画!?『小柴垣草子』(3:58)
漫画の源流は後白河法皇の「絵巻」?(8:17)
あらゆる病気をポップに描いた『病草紙』がヤバイ(13:22)
後白河法皇は絵巻物に"低俗革命"を起こした!(15:31)
編集長とスタッフがだらだら雑談(18:03)
超有名だけど、その理由がいまいちよくわからない偉人の凄さを様々な角度から知るシリーズ。俳句といえば!の松尾芭蕉。今回は芭蕉によって文学的に高められた俳諧の連歌の歴史に迫ります。
源氏物語の後半のお話は、光源氏の孫や息子が活躍!その様子はまさに「トレンディドラマ」だった!
源氏物語のメインテーマ「宇治十帖」について(0:40)
「宇治十帖」は平安のトレンディドラマ(3:05)
面倒くさい構ってちゃん、薫(6:53)
現代的な平安女性、浮舟(7:28)
川に身を投げた浮舟、バカな薫(10:46)
「楽しい恋」なんてNotあはれ!!(13:00)
陽キャ匂宮は「ラテンの宮」(14:11)
紫式部が陰キャすぎる(15:07)
セバスチャン高木の恋の歌、次回発表!(16:30)
平安時代、男と女で日記のスタイルは全然違った!たかが日記と侮ることなかれ。一流文学として読まれるものから、エロスをしたためたものまで…楽しすぎる日記の世界へようこそ。
00:19 ナイトクラブなのに朝6時から収録中!
02:59 平安時代の男と女の日記について
08:24 赤井ふんどしの恥ずかしい日記
11:18 恋愛に無駄なんてない
14:23 男は平安時代から変態
18:21 和歌はマドレーヌ?
24:45 海外の知識層も変態だった
平安時代は「事後」が重要だった!現代の私たちも見習いたい、平安時代の性に関する感性を語ります。
00:20 朝6時から爽やかに収録中!
02:01 今日のテーマ「後朝」って何?
06:00 現代の「上」と「下」が分離している問題
07:08 編集長、アンダーヘアを除毛する
08:02 枕草子に書かれた「理想の後朝」
12:16 江戸の遊郭・吉原の後朝の別れ
15:12 心と体は分けることができない
16:57 エチケット脱毛とは?
18:29 平安時代のアイドル「いずみん」と「さがみん」
22:22 真っ最中を描写しない大人ビデオを作りたい
26:16 編集長は「をかし」がお嫌い
28:19 次回は、平安の歌と現代のラブソングを比べます!
超有名だけど、その理由がいまいちよくわからない偉人の凄さを様々な角度から知るシリーズ。俳句といえば!の松尾芭蕉。今回は古事記以来の日本の詩・和歌が日本人にとってどのような存在だったのか、歴史的背景に迫ります。
とんかつ屋でヒレを注文していませんか。赤身と脂身両方あるロースは、ヒレと違って揚げるのが難しい。お店の個性が出るのがロースです。今回はそんなとんかつをおいしく食べるための情報をお届けします。
・とんかつはヨーロッパ料理をアレンジしたものだった(1:00)
・とんかつのルーツ、カツレツが出されたのは明治時代の銀座の煉瓦亭(3:20)
・千切りキャベツを合わせるのは意味があった!(4:18)
・とんかつ屋ではロースを頼むべき!(6:30)
・宮内庁の元チェフで、上野にある「ぽん多本家」の創業者がとんかつを考案(8:00)
・とま子おすすめは、箸で切れるとんかつ「井泉本店」(10:25)
・とき子のとんかつアオハルストーリー(13:10)
・とんかつはソースをかけずに食べる!byとま子(15:30)
・すりおろしたニンニクを豚肉にすり込むと美味しくなる!byとき子(17:03)
・上野に訪れたら、とんかつ食べてアートに触れるのがおすすめ!(18:00)
各地で桜が満開となり、春めいてきました。テイクアウトも可能な「トラヤカフェ・あんスタンド」の、美味しいあんこのスイーツ片手に、お花見はいかがですか?
・朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』にはまっているとき子は、回転焼の美味しさに目覚めた。ポイントは、やっぱりあんこ。(1:09)
・あんこ好きなとま子は、粒あん派。缶詰のあんこを買って食べるほど!(3:45)
・「トラヤカフェ・あんスタンド」は、あんこメインの斬新なカフェ。スタイリッシュでおしゃれ。(5:34)
・トラヤと言えば、やっぱりようかん!その素材となるあんを生かしたスイーツが楽しめる。(8:04)
・北青山店限定の「あんバン」は、めちゃくちゃ美味しそう!あんこは、店舗で作るこだわりの商品。(9:28)
・店舗によってそれぞれ置いている商品が違うので、回ってみるのも楽しそう。(10:57)
・ウェブサイトから注文できる、こしあんといちごピューレを混ぜた、あんペーストも気になる。(12:06)
・トラヤの新商品をチェックしているとま子。今後も気になるスイーツを、お届けします!(14:35)
春とはいえ、日によっては、まだ肌寒い日もある今の季節。こんな時期は、春野菜を入れたおでんはいかがですか?料理家の今井真実さんのレシピは、ユニークで簡単で、とっても美味しそう!関東と関西のおでんの違いや、実はルーツは室町時代だったという意外なエピソードなどを、ご紹介します!
・とき子ととま子の、家のおでんは、こんな感じです!とき子は、味がしみこんだ大根が好物♡(1:15)
・おでんのルーツは古かった!室町時代の田楽がはじまり?宮中の女房言葉から「おでん」と名付けられた。(6:30)
・静岡おでんは、黒い色なのが特徴で、名古屋のおでんは、味噌をつける。地域の違いが面白いけど、コンビニも違うのかも?(9:08)
・関西では、「ちくわぶ」が売ってない!なんでなの?理由は謎です。(11:52)
・とま子は、卵が一番好き♡実は、卵の食べ方の相違から、別離した過去が......。(12:53)
・今井さんのレシピは、地域とか関係なくて、とっても斬新!とま子は、アボガド入り巾着が気になる。とき子は、ロールキャベツ風巾着を試してみたい。
今回は旅DEラジオ特別編『帰ってきた!きたもっちゃんねる』でお届けします!埼玉県北本市から発掘された巫女土偶、通称「きたもっちゃん(仮)」。その3Dデータを取得、誰でも自由に使えるようインターネット上に公開しました。
・北本市から配信した「TikTok縄文ライブ」どうだった?(1:30)
・きたもっちゃんには萌えきゅんポイントがいっぱい♡(6:15)
・きたもっちゃんの3Dデータを公開!(10:12)
・3Dデータ取得は埼玉県戸田市にある三協ダイカストさんにご協力いただきました(12:27)
・和樂web記事「縄文の女神3Dデータ化ものがたり」はノンフィクションです(16:00)
・データ化したことで新しい発見も!(18:20)
・3Dデータは誰でも自由に使えます!クッキー、人形焼、きたもっちゃんの型で作ったら楽しいかも(19:40)
・まだまだある?和樂webは北本市を応援しています(24:32)
850年続く滋賀県日野町の日野祭りが存続の危機にあります。その伝統の灯を消さないために立ち上がったのは3人のブルワー。ビール造りで祭りと街を元気にするヒノブルーイングに、とき子&とま子は思わず胸が熱くなりました…
・滋賀県日野町で生まれたクラフトビール!醸造所に取材に行ってきたけど…(1:00)
・日野祭りをきっかけに出会った3人が、日野町ならではのクラフトビールを造り始めた(3:20)
・言葉が分からなくても楽しめる!お祭りとお酒には国籍や世代を超えた一体感がある!(9:00)
・ロゴマーク『ヒノシン』がかわいい(12:30)
・ドントヤレエール!バカラガー!お祭りの掛け声やお囃子と引っ掛けたネーミングにも注目(14:30)
・最初に飲むならヤレヤレエールがおすすめ。ツウな人が飲んでも美味しい!(15:25)
・尊い!うちの地域のお祭りも元気にしてほしい…byとき子(17:32)
・次はブルーメの丘の園芸?和樂webは滋賀県を応援しています(22:57)
漫画『サ道』の影響もあって、今サウナが人気です。サウナ道に目覚めたとま子が、お勧めの場所をご紹介します!ザ・昭和のとき子は、サウナブームが、よくわからない。はたして、サウナとはどんな世界なのか?好きな人も、そうでもない人も、是非お聞き下さい。
・160度に温められた、から風呂って?(0:56)
・「ととのう」とは何か、とま子が簡単にレクチャーします。(2:56)
・ととのった後は、体調がすこぶるいいの?(8:17)
・とき子のサウナのイメージは、「おっさんのパラダイス」。それはもう、古いらしい。(9:05)
・実はサウナ情報サイトにも掲載されいている「塚原のから風呂」。武士もリフレッシュした、聖地とも言える場所。(10:01)
・東京都錦糸町『黄金湯(こがねゆ)』のサウナは、リーズナブルでおしゃれなので、お勧め!(14:20)
・実はこの場所は、とま子が「サ道」開眼となった記念の場所。「あまみ」を初めて体験!?(16:50)
・サウナブームのお蔭で、サウナ専門雑誌が復活。(19:22)
・今後、とま子ととき子は、サウナ道を探っていきます!第2弾も、乞うご期待!(22:25)
今人気を集めているクラフトビール。滋賀県の醸造所を取材した、とま子ととき子は、その魅力に、どっぷりはまりました!おうちにいながら、旅気分を味わって下さい。2回にわたって、その思いをお伝えします!
・皆様、お久しぶりです!実は、とま子は新型コロナウイルスに感染して、自宅療養中でした。(0:50)
・おこもり中は、ケトルが大活躍!(4:02)
・自宅にいながらにして旅気分!滋賀取材で出合ったクラフトビールの話題をお届けします。(8:42)
・井伊の赤備えをイメージしたビールが美しい♡彦根麦酒。(10:45)
・ここは、ヨーロッパ?田園地帯にある平屋建てが素敵。(12:08)
・自然光が入る室内も、居心地が良くて最高。琵琶湖からの風が循環する建築にも注目。(13:50)
・女性醸造家の地域への思いに、感動。(15:42)
・大麦を栽培したり、酵母も自分たちで探したりと、100%地元産を目指す試み。(17:00)
・ビールを造る課程を聞いて、愛情かけて育てていると実感。(19:00)
・爽やかで飲みやすいビールと、燻製ナッツが最高!(20:32)
・ネット販売もしているので、是非試して欲しい。(25:10)
前回に引き続き、旅DEラジオ特別編『きたもっちゃんねる』で、お届けします!1月21日、埼玉県北本市にて、高木編集長がTikTokイベントを開催!
そちらについて、詳しくお話ししています。前回、衝撃のデビューを果たしたあの人も、またもや降臨!?
・いやいや、『きたもっちゃん』はスゴかった.....。(0:30)
・高木編集長が、デーノタメ遺跡近くで、TikTok LIVEを開催!(1:17)
・やっぱり、降臨してもらっちゃいました!(2:53)
・ライブまで、ドキドキするなぁ。奥深い魅力満載の北本市を、今後も推していきます!(6:20)
今回は、旅DEラジオ特別編『きたもっちゃんねる』でお届けします!埼玉県北本市には、隠れた魅力的なものが色々♡地元民の北本とま子が、お勧めをご紹介!!そして、リスナーの皆様を驚きの世界へ!?
・トマトカレーが有名!『北本とま子』の名前も北本推し?(1:00)
・100年に1度の発見と言われる『デーノタメ遺跡』がある。(2:35)
・イチオシは、出土された土偶『きたもっちゃん』(3:23)
・実は、とき子にはある秘密が.....。(5:25)
・ええっ!?きたもっちゃん降臨?(6:35)
・今後も、北本市を推していきます!(10:10)
滋賀県近江八幡市には、1905(明治38)年に来日したアメリカ人事業家・建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計建築が25件現存しています。ヴォーリズは日本に1600以上の建物を遺しており、その代表作といえば「山の上ホテル」や「大丸心斎橋店本店」など、モダンなデザインでありながら細やかな気遣いあふれる設計が特徴です。没後50年以上経った現在でも根強いファンが多く、これらを巡るために近江八幡へ訪れる建築ファンも多いんだとか。
・取材で滋賀に行ってきた、とき子ととま子(0:55)
・アニメ「中二病でも恋がしたい!」の舞台。旧伊庭家住宅はアメリカ人建築家ヴォーリズが建てた(3:45)
・住んでいる人、使う人に配慮した設計やデザインに温かみを感じる(9:13)
・これから滋賀の時代!?滋賀の文化、人の魅力に取り憑かれたとき子&とま子(13:00)
・ヴォーリズのサインの秘密(15:34〕
・お寺にあった板戸を使ったドアやサンルームのタイルもおしゃれ!萌きゅんポイントを探してほしい(17:15)
・東京にもヴォーリズ建築がある!早稲田奉仕園スコットホールは、米津玄師「Lemon」のMVにも登場!(20:25)
2021年も残すところ、後わずか!今年はコロナ禍で、中々リフレッシュする機会がなかった人は多いかも?東京の穴場スポットの「黒湯」は、超お勧め!美肌効果もあって、しかもお安い!3つの温泉をご紹介します。
・最近リフレッシュできてる?とき子は、神戸・有馬温泉へ行きました!とま子は、地元埼玉の『花和楽の湯』がお気に入り(0:48)
・黒湯ってどんなの?天然で黒い?海洋性の温泉で、その昔関東平野は海の底に沈んでいたことから湧出!恵みの湯だった(5:17)
・品川区の『武蔵小山温泉 清水湯』は、銭湯なので、銭湯の料金で入れてお得!(9:07)
・世田谷区の『THE SPA』は、スポーツジムもある施設。とま子は学生時代、施設内の某有名洋服店でバイトしていた!すそ直しの時間にお湯に浸かるのもいいかも!(10:36)
・調布市の『深大寺温泉 湯守の里』は、周辺にお蕎麦の名店がずらり。お蕎麦と一緒に楽しめて、最高。加温なしの天然温泉なのも特徴(19:02)
・とき子ととま子は、東京をなめていたと反省!関東平野から勉強し直します!(22:56)
東京・歌舞伎座と、京都・南座では、毎年顔見世公演があります。1年を締めくくる、一大イベントですが、江戸時代も大いに盛り上がったのだとか!京都・南座公演へ出かけたとき子が、とま子さんへ、お勧めの演目など熱く語りました!
・とき子は京都・南座の顔見世公演に行ってきました!(0:21)
・「顔見世」って、どういう公演なの?(3:00)
・かつての歌舞伎役者は1年契約だったので、1年の始まりの公演だった。現代では年末の風物詩の印象(4:54)
・「顔見世」の公演は、どんな内容?(6:46)
・南座の『身替座禅(みがわりざせん)』は、片岡仁左衛門のチャーミングなダメンズぶりが素敵♡原作は、狂言の『花子』から(7:19)
・今回とき子は、特別席で見ちゃいました!(13:10)
・ダメンズを魅力的に演じるのは、実は難しい?力量が必要なのかも(15:03)
・南座周辺は名店が一杯!にしんそばの『松葉』や、洋食屋『菊水』は、観劇の前後のお食事に最適(17:28)
・サッカー好きなとま子。来年は贔屓の京都チームが昇格したので、サンガスタジアムへ行きたい(21:06)
・東京・歌舞伎座顔見世公演の『連獅子』が、12月23日まで有料配信中。仁左衛門と、孫の千之助の奇跡のコラボは必見!(22:21)
・今京都は、格安の宿泊料金のホテルもあったりで、狙い目かも!(26:59)
張り子は日本で古くから愛されてきた郷土玩具。『アトリエおはよう』さんが作る張り子は、今までのイメージを覆す斬新さ!ユニークで、くすっと笑えて、とってもカワイイと大評判!
張り子ってどんな物?(1:00)
『アトリエおはよう』さんの張り子は、概念を超える!(2:18)
元々は中国から伝わってきた張り子。室町時代や、もっと遡って平安時代から愛されてきた?(3:55)
いきなり100体作って、作家活動をスタート(6:16)
フォルムが魅力的♡「作品を見る人に楽しい気持ちになって欲しい」という作家の愛が伝わる。(8:14)
とま子は子どもの時、雛人形が怖かった!大人になった今は、この張り子の雛人形を飾ってみたい。(8:57)
雛人形は発売と同時に完売の大人気!欲しい人はお早めに!(12:50)
フラワーベースやスタンドリース、来年の干支・虎の作品など展示販売中。(13:34)
これからカワイイものを探していきたい!(17:55)
前回、前々回に引き続きゲストは俳優の堀内正美さん。俳優のお仕事について聞いてきましたが、今回は堀内さんライフワークについて聞いてみました。 阪神淡路大震災後、市民ボランティアネットワーク「 がんばろう!!神戸」を結成し、東日本大震災でも被災者支援活動に取り組んできた堀内さん。以来、さまざまな活動に取り組み、2021年8月には、チャイルド・ケモ・サポート基金の代表理事に選ばれています。
・「がんばろうKOBE」は震災直後のラジオ関西の放送から広がった合言葉だった(1:00)
・堀内さんが理事長もつとめる、小児がん難病の子どもと家族のための宿泊施設「チャイルドケモハウス」とは?(6:00)
・堀内さん自身がおでんやカレーを調理することも(13:12)
・いつ、誰に、"まさか"が起こるか分からない。そのためにサポートをしたい(16:50)
・Amazonの欲しいものリストを使った物資支援プログラムが画期的(23:42)
・俳優活動にライフワーク、堀内さんがパワフルに活動できる秘訣は?(29:00)
ゲストは前回に引き続き俳優の堀内正美さんです。元々は演出家を志望し、千田是也さん、清水邦夫さん、蜷川幸雄さんといった大御所の先生のもとで修行していたという堀内さん。演出家を目指した学生時代のエピソード、俳優デビューのきっかけ、デビュー当時について聞いてみました。
・もともとは俳優志望ではなかった?(0:45)
・学生時代に経験した挫折と衝撃(2:42)
・演劇の基礎を学ぶため桐朋学園大学演劇科を受験!今だから話せる実技試験の裏側(9:30)
・千田是也先生の一声で入学。俳優座でのエピソード(15:38)
・演出家志望は変わらず。清水邦夫さんに劇作、蜷川幸雄さんに演出を学ぶ(21:00)
・小劇場でテレビ局からスカウト!デビュー当時、若い女性から大人気!(23:00)
・今までで一番辛かった作品「遙かなるわが町」。渥美清さんから受けた激励の言葉とは(24:20)
・堀内さんから若い世代へメッセー(31:57)
ゲストは俳優の堀内正美さん。1973年にテレビドラマ『わが愛』で俳優デビュー後、多くのドラマや映画、舞台に出演し幅広い役を演じられてきました。今回は、これまで出演されていた代表的な特撮作品『七瀬ふたたび』『ウルトラマンネクサス』『仮面ライダードライブ』などの裏側について聞いてみました。
・堀内さんととき子の関係は?(0:40)
・NHK少年ドラマシリーズに出演したきっかけはあの美人女優!?(2:10)
・特撮のガメラを撮った巨匠からオファー!その役は「道行く全ての女性に恋をするチャラ男」だった(6:20)
・なぜ子ども向けの番組に出るようになったの?役を選ばない理由(9:24)
・ウルトラマンシリーズの死神役の特殊メイクは3〜4時間もかかった!もはや堀内さんだと分からない…(15:10)
・特徴のある声が悪役に向いてる?(16:23)
・仮面ライダーを唯一殺した真影壮一役を演じた堀内さん。当時の子どもたちの反応は?衣装は自前だった!(20:46)
・阪神淡路大震災から4,5年、絆をテーマにつくられたウルトラマンネクサス(26:20)
・俳優生活48年!今後も堀内さんの活躍に注目!(29:52)
・東京、名古屋、福岡の3店舗展開中!『KIMONO MODERN THE GUIDE SHOP』(1:00)
・呉服屋はハードルが高すぎる…という人におすすめ!(2:55) ・着物警察がこわい…(4:52)
・浮世絵を見ると江戸の人たちはぐさぐさ、ゆるゆるに着ている(7:28)
・KIMONO MODERNの着物はどれも洋服感覚!大人っぽいレース着物やワンピ襦袢も♡(10:20)
・着物を着てお出かけするならどこ?とま子は美術館!(15:30)
・帯留などの小物もかわいい!その場で購入しなくても、後からネットで購入してもOK!(17:00)
・文楽、落語を見にカジュアルな着物を着ていくのもあり!byとき子(18:20)
写真:上村多葉
・江戸より先に大坂に遊郭ができていた!(1:30) ・堀に囲まれ出入り口は一つ。決して逃げられない場所でもあった (5:17)
・女性の写真がずらり…明治に発刊された新町遊郭ガイドブック(7:24)
・蟻の如く、情けの海に溺れる男たち…(10:00)
・吉原と何が違う?新町遊郭の特徴(14:25)
・近松にインスピレーションを与えた絶世の美女「夕霧」。恋の相手、伊左衛門がダメ男すぎる(16:16)
・遊女と遊ぶのにかかった金額は総額10〜15万くらい?(22:18)
・新町演舞場跡地の碑も。遊郭に行こうか迷った橋も名所にしちゃう!大阪の良さ(27:00)
1.コロナ禍がきっかけで、コーヒー豆に凝り始めたとき子。某コーヒーチェーン店でバイト経験のあるとま子は、店長から豆の大切さを叩き込まれた!(5:50)
2.明治44年に銀座で創業の「カフェー・パウリスタ」は、日本で現存する最古の喫茶店!きっかけは、創業者のブラジル移民政策から。(8:44)
3.当時は西洋文化が受け入れられてなかった?トマトを食べると発狂する?写真を撮ると魂を抜かれる?(12:52)
4.大隈重信の後押しもあって、斬新なコーヒプローモーションを展開!1日コーヒー4000杯出る人気店に!!(19:17)
5.芥川龍之介、森鴎外、永井荷風など名だたる文豪も利用。感化された慶応ボーイも通っていた!(22:36)
6.「パウリスタ」はサンパウロっ子という意味。サンパウロ州の紋章をデザインしたロゴも素敵♡(23:37)
7.関東大震災などの影響もあって一時閉店するが、昭和45年に再オープン。ジョン・レノンとオノ・ヨーコのサイン入りカップとソーサの写真が見られる!(27:25)
徳川慶喜が、政権を朝廷に返した「大政奉還」は二条城の中にある国宝・二の丸御殿で行われました。
・二条城行ったことある?(1:00)
・「唐門」の彫刻が凄い!(5:20)
・二条城は戦う目的で建てられていない(10:10)
・二の丸御殿に威嚇される間がある?(14:05)
(18:05)
・建物から圧を感じる!?(19:48)
・大政奉還が行われていた2つの部屋(23:07)
・庭園も見どころ!(27:12)
幕末の始まりはペリー来航ではなかった?数々の火種が積み重なってこそ、幕末は始まりを迎えました。これを知ってから幕末の漫画・映画・ドラマを見ると捉え方が変わる(かもしれない)、その背景をばくっと解説します。(アイキャッチ画像はシカゴ美術館)
今回はゲスト回!オフィスの給湯室で抹茶をたてる団体を立ち上げた給湯流茶道さんです。アニメ茶碗を抹茶椀に?解体されたビルの看板を掛け軸に?驚きの「見立て」をする給湯流茶道さんにお話を伺いました。
・オフィスの給湯室で抹茶を点てるから「給湯流茶道」(1:40)
・「見立て」は日本の重要な文化!歴史研究家に詳しく聞いてきた
(4:05)
・なぜ給湯室で茶会?(6:20)
・茶碗に見立てたのは売れ残った「昭和のお父さん」マグカップ
(8:35)
・戦国武将も堺の商人も茶会で驚かせたかった?(13:52)
・大正時代に建てられた大阪のビルの湯沸室の看板を掛け軸に!(16:40)
・超自由!明治時代に財閥の間で流行った茶会
(19:02)
・見立ては平安時代からあった
(23: 33)
・『刀剣乱舞』も『ウマ娘』も見立て!(25:30)
源平合戦の地として知られる香川県の屋島。その山頂、標高300mに日本一高い場所にある水族館として知られる「新屋島水族館」があります。ここの名物キャラは平家の生き残りの侍と喋るマナティ…?
・コロナ疲れで癒やしを求めている人が多いかも?とま子の癒やしタイムは、1人水族館!(2:48)
・源平合戦の地として知られる屋島に、話題の水族館がある。(4:22)
・イルカショーに、世直し侍が登場!(8:30)
・公認キャラ・マナやんは、ロッカー?だけど、語尾にまながつくまな♡(11:30)
・マナティや、かさをさすアザラシなど、人気者に会える!(16:41)
・自宅のパソコンから遠隔操作で見学できるアバターロボも稼働!(19:58)
・なんと、スタッフが積極的に声かけしてくれるって?(22:26)
・新屋島水族館は、水族館発祥の地。かつてデートした老夫婦が、孫と一緒に来ることも。(23:06)
・世直し侍とマナやんのコンビが最高!今後も続く2人の対談に乞うご期待!!(26:39)
戊辰戦争にいよいよ突入!なぞの行動が目立つ旧幕府軍。それとは逆に勢いにのった新政府軍はどんな思惑で動いていたのか。徳川慶喜が耐えられなかったあることとは?教科書のななめ読みではわからない幕末の複雑なドラマを解説します。
かつて日本で行われていた恐ろしい処刑法「蛇責め」。加賀藩の大名・前田利常はそれを嫁の乳母に実践していたといわれています。
・鎌倉時代「蛇責め」はどんな拷問?
(2:46)
・前田利常が嫁の乳母に実践した?
(6:25)
・緊張状態にあった加賀藩(10:45)
・拷問の種類が多すぎる(14:04)
・漫画『封神演義』にも妲己による蟇盆が描かれている(17:08)
・明治大学博物館に拷問器具が展示!?(19:23)
・前田利常は家臣にも気を遣った人物(21:10)
新選組、といえば泣く子も黙る幕末の剣豪集団。その局長・近藤勇と、副長・土方歳三、さらには沖田総司、井上源三郎といった中心メンバーは、皆同じ剣術の流派に属し、かつて同じ道場に通っていたことは、よく知られています。流派の名は「天然理心流」。道場を「試衛館」と言います。
今回のゲストは和樂webライターの安藤さん。安藤さんの自宅からはなんと、天然理心流の巻物が出てきたそう。巻物に何が書かれているのか、新撰組とどんな関係があるのかお聞きしてみました。
・自宅から2mの巻物が出てきた!(1:12)
・近藤勇の養父・近藤周助から天然理心流の「何か」をもらっていた!(5:00)
・安藤傅十郎はどんな武士だった?(10:44)
・近藤勇、土方歳三、沖田総司と同じ道場で稽古をしていた!(16:30)
・書状をもらった5年後、新撰組結成。安藤傅十郎は入らなかった
(22:20)
・江戸無血開城後、幕臣たちにもドラマがあった(23:30)
・残された巻物と一振りの刀が伝えるもの(31:37)
今回ご紹介する記事は「漫画『チェンソーマン』はなぜ凄いのか?『鬼滅の刃』『呪術廻戦』のダークヒーローを憑依現象から比較してみた」。旅DEラジオ特別回として、話題の漫画のあれこれを話します。
・最近気になっているアニメ、漫画は?(00:30)
・瓦谷さんにとってのダークヒーローは妖怪人間!(4:30)
・鬼滅の刃、呪術廻戦とは違う?(7:05)
・チェンソーマンはどんなストーリー?
(10:00)
・独特な絵のタッチで展開が早い!
(13:30)
・漫画の世界に入り込みやすいのは日本のアニミズム信仰?
(18:00)
・タツキ先生の読み切り「ルックバック」も見逃せない
(22:28)
・コロナが落ち着いたら行きたい、漫画やアニメの聖地
(25:10)
神保町駅からほど近い、神田錦町の「学士会館」。黄土色のスクラッチタイルを全面にまとった建物は、重厚かつ端正な洋館建築。「学士会館」の名称と、中折れ帽に背広の紳士が出入りする光景に尻込みするかもしれないけれど、大丈夫。宴会場やホテル、そしてレストランは一般客も使うことができるのです。
・とき子思い出の場所「岩波ホール」がある!(1:00)
・とま子お勧めの「学士会館」は、和樂Web編集部のすぐ近く!(2:52)
・レトロモダンな建物内部は、装飾が素敵♡(5:28)
・2.26事件の司令部だった?今では、クラーク博士ゆかりのカレーが話題(6:50)
・ドラマ『半沢直樹』の名場面は、ここで生まれていた!(11:30)
・神保町は歩くだけでも楽しい!古本や浮世絵も買える?とま子お勧めの絶品最中も!(14:00)
大阪というと派手なネオンや、たこ焼きをイメージする人が多いようです。コテコテの大阪も魅力的ですが、一味違うスポットがあるのをご存知ですか。
・片岡仁左衛門さんの大ファン、とき子がおすすめスポットを紹介(0:55)
・和風かと思いきや実は洋風の建物!大阪松竹座
(4:06)
・きつねうどんが美味しい「道頓堀 今井」
(8:50)
・松竹座の近く風情のある法善寺横丁もおすすめ(12:00)
・落語家や芸人も訪れる水掛け不動
(15:40)
・大阪はなぜ地下通路が多い?
(16:50)
・舞踊劇「お祭り」で仁左衛門さんを取り合うシーンがかっこいい!
(21:56)
縁切り神社は各地にありますが、どうしても切りたい縁、なかなか切れない縁があるなら、もう最終手段はココ!という神社、それが京都東山にある安井金比羅宮です。ストーカーなどが社会問題となっている昨今、良縁を結ぶのも大切ですが、まずは悪縁をきちんと絶つことが大切。 安井金比羅宮があるのは八坂神社や清水寺などの有名寺社仏閣が集まる東山。京都駅から市バスで「東山安井」下車、南へ徒歩1分足らずでアクセスでき、観光の途中で立ち寄る場合でも、京阪祇園四条駅や阪急河原町駅から徒歩10分から15分とお参りしやすさもポイントです。
・清水寺の近くに最強縁切り神社があった(00:46)
・とま子がどうしても切りたかった悪縁(3:00)
・悪縁を断ち切る作法(7:50)
・「無言電話が続いた時があった」とき子の悪縁エピソード(10:37)
・郵送での縁切りも受け付けている(15:12)
宝塚歌劇というと、どんなイメージでしょうか?女性だけの劇団で、男役も女性が演じ、主役を演じる男役トップスターがカッコよくて、衣装が華やかで…。多くの人に知られている宝塚歌劇団ですが、生の舞台を見るのは、ちょっとだけ勇気がいる。そんな人もいるかもしれません。そこで、兵庫県宝塚出身であり宝塚の大ファンであるスタッフとき子が楽しむためのポイントをご紹介します。
・生まれて初めて宝塚を見るとま子!楽しむにはどうしたらいい?(3:25)
・宝塚歌劇団を作った小林一三はスゴイ人!地元出身のとき子は、小学校の授業で習った。(6:20)
・ビギナーは、ココをおさえるべし!ポイントを伝授します!(8:00)
・歌舞伎と似てる?『ベルサイユのばら』のラブシーンには、型がある。(11:53)
・とき子絶賛の『ポーの一族』など、漫画原作の舞台は、入りやすい。(13:23)
・宝塚歌劇の世界は、ファンも清く正しく美しい?(14:00)
・宝塚市にある『宝塚歌劇の殿堂』は、ビギナーにおすすめ!(17:23)
関東最大級の縄文の環状集落があったといわれている埼玉県北本市。その魅力を最大限に伝えたい!そんな思いで、北本縄文焼き物プロジェクトが始動しました。それは北本の土を使って縄文土器をモチーフにした何かをつくるということ。以前、和樂webと一緒に縄文土鍋の開発も行なった、信楽の陶芸家・篠原希さんにご協力いただくことになりました。そもそも北本で粘土は掘れるのか?焼き物として使えるのか?確かめるべく、篠原さんと和樂webが実際に北本に行ってきました!
縄文文化が根付くまち、埼玉県北本市(2:35)
縄文土器の陶片を陶芸家はどう見る?(4:30)
北本で焼ける土がとれるのか?(9:20)
実際に土を掘ってみてどうだった?(12:18)
熱中症をあまく見てはいけない(15:28)
篠原さんの言葉にハッとさせられたとま子(19:09)
巫女土偶「きたもっちゃん(仮)」も可愛い(22:56)
フラッと訪れる諏訪。そこでは当然お腹もすくものだ。そんな時にいつも訪れたくなる店がある。それがテンホウこと「みんなのテンホウ」である。
テーマは餃子!長野にある「みんなのテンホウ」(2:27)
とま子のおすすめは世田谷の「餃子ブラザーズ」(5:38)
餃子は美味しくしすぎない方がいい(8:33)
とき子のおすすめは大阪の「点天」(10:50)
テンホウの味のルーツはかつて歌舞伎町にあった人気店(11:49)
神戸は味噌だれの餃子が人気?(14:12)
「カフェー」と書かれた看板を見て、「オッ、ここはどんなエロいサービスをしてくれるのかな?」と、男性が鼻の下を伸ばして入店する……。かつて日本にそんな時代があったのを知っていますか?
セバスチャン高木最後の収録(0:30)
銀座を中心に喫茶文化が始まった(2:30)
「エロはピュアなものだ!!」byセバスチャン高木(3:56)
日本初の喫茶店は江戸時代にすでにあった?「売茶翁」とは(4:58)
芥川龍之介、森鴎外も通っていた銀座「カフェー・パウリスタ」(7:10)
「カフェー・ライオン」「カフェー・ライオン」のエロ喫茶対決があった?(9:08)
「純」喫茶誕生!(12:20)
とま子の地元埼玉県北本の純喫茶ある?(14:02)
美しい浮世絵が並ぶ店に役人が立ち入り、乱暴に荒らしていく……。寛政の改革で出版文化が弾圧される。禁制とされた洒落本を出版したとして、このときに財産の半分を没収されるのが蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)。この危機に蔦屋重三郎がとった奇策とは!?アイキャッチは『箱入娘面屋人魚 3巻』山東京伝(1791)国立国会図書館デジタルコレクション
美しい浮世絵が並ぶ店に役人が立ち入り、乱暴に荒らしていく……。禁制とされた洒落本を出版したとして、このときに財産の半分を没収されるのが蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)。彼の人生に迫ります。アイキャッチは浅草庵 作 ほか『画本東都遊 3巻』,享和2 [1802] 序. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2533327 (参照 2023-05-09)
突然ですが、クイズです。1963(昭和38)年放送のNHK大河ドラマの1作目。主役として描かれた歴史上の人物は誰でしょう? 織田信長? 宮本武蔵? ……答えは、近江彦根藩の第15代藩主の井伊直弼(いいなおすけ)です。
・井伊直弼が15年間過ごした滋賀県・彦根市「埋木舎」(1:08)
・大河ドラマ第一回目の主人公は井伊直弼だった(1:55)
・とま子、井伊直弼入ってる?(4:18)
・埋木舎どうだった?(6:32)
・歴史にはいろんな見方がある!(9:27)
・桜田門外ノ変が起こる前の日に詠んだ直弼の和歌(13:17)
僕は和の食材を使ったカレー作りにお熱だ。 和樂webでも梅、味噌、納豆といった日本の定番食材や調味料を使ってカレーを作ってきた。でも、今回はちょっと趣向を変えたいと思う。逆がやってみたくなった。 つまり、インド人シェフに日本の食材でカレーを作ってもらおうってこと! 食材は僕の中でもう決まっていた。 わさびである。
・二日酔いの朝からカレーを作ったセバスチャン高木(0:56)
・小田急線経堂駅前にある南インド料理「スリマンガラム」(3:30)
・わさび、好き嫌い?(6:13)
・インド人は刺身も鰹出汁も豚骨ラーメンも苦手?(8:40)
・マハリンガムさんが作ったカレーのお味は…(11:40)
・「スリマンガラム」ではビリヤニが人気?(13:50)
奈良の観光といえば、東大寺や春日大社といった寺社を巡ったり、奈良公園で鹿にせんべいを食べさせたり、といったことを想像される方が多いのではないでしょうか。少し足を伸ばしても、かつての都だった平城京や藤原京を訪れたり、ならまちなどの古き良き街並みを散策したり、といったところがメインになるかと思います。ただ、今回は主要観光地ではなく、奈良をもっと楽しむために隠れ名所である「東洋民俗博物館」を紹介させていただきます。
・セバスチャン高木は「パラオの木彫人形」がすき(3:40)
・あの帝国ホテルも設計したフランク・ロイド・ライトのデザインを意識している(4:38)
・最大のみどころはミイラのイチモツ(5:20)
・104歳まで生きた「イ“エロ“ーマン」こと初代館長の名言(7:06)
・「阿部定事件」の裁判の調書もある(9:40)
※東洋民俗博物館は完全予約制。見学の際は要電話。
全国250書店以上参加の御書印プロジェクト。今回は、関西在住で本好き、書店好きの和樂webライター瓦谷さんのおすすめ書店をご紹介します。
大阪なんばの料理専門書店「波屋書房」(6:27)
作家・織田作之助も訪れていた(11:13)
近くにある自由軒のライスカレーが美味しい(17:17)
町のことを一番知っているのは書店?(21:15)
00:35 『麒麟がくる』ロスの中、京都福知山へ
01:35 明智光秀が築いた福知山城に感激!
03:30 福知山のまちの人の光秀愛がすごい
06:00 光秀に惚れる!明智藪も見逃せない
08:00 レトロ看板商店街がたまらない
09:50 現地に行かないとわからないまちの魅力
11:40 福知山グルメ情報!絶品鍋がおすすめ
13:40 日本の鬼の交流博物館も楽しいぞ!
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021年3月19日(金)は、「トマト初のクラウドファンディング!?埼玉県北本でおこった大正のトマト革命」担当は、北本出身の北本とま子です。(28分)
参考記事:https://intojapanwaraku.com/culture/138658/
トマトはもともと観賞するものだった(5:47)
洋食屋のケチャップからトマトの味が知れ渡るようになった(10:55)
タネをアメリカに輸出するために始まった北本のトマト栽培(13:07)
トマト工場の運営方法がスゴイ(16:05)
今、北本トマトルネサンスがおこっている?「北本トマトカレー」(21:24)
とま子のおすすめ「ヘブン」の北本トマトカレー(24:15)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021年3月17日(水)は、「紅白しもうた合戦〜モダンでセクシーな和歌〜」結果発表!【白組編】
リスナーから応募いただいた和歌「しもうた」をセバスチャン高木と赤井ふんどしが紹介します。優秀作品に選ばれた方には上質なふんどしをお贈りします。(36分)
https://note.com/warakumagazine/n/n4c4f3e55e917
今の時代、心にあはれがない?(0:33)
紅白しもうた合戦〜後編〜(2:42)
いとあはれ!イザナギが過去のちょめちょめを詠んだ歌(5:33)
モノではなく心に支配されるべき(10:22)
昔の言葉を使いつつ現代的な歌が良い!(12:34)
かわいい花なのに日本ではちょっと残念なオオイヌノフグリ(16:11)
日本人はキリスト的禁欲主義に支配されている(20:52)
日本最古のエロ小説の主人公のモデル在原業平を知って欲しい (27:19)
最優秀賞は誰の手に!?(33:56)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021/3/16(火)は、「自然への入り口が埼玉県・北本にはある!?人間にとって一番身近な自然を考えてみた」収録をすっぽかしてしまった花粉症の編集長・セバスチャン高木と、地元出身にもかかわらず北本の自然の豊かさに気づかなかったとま子がざっくばらんに話します。(18分)
収録をすっぽかしてしまったセバスチャン高木(0:30)
花粉症に苦しむセバスチャン高木と北本で花粉慣れしているとまこ(1:13)
北本のとんぼ公園の周辺に行ってきた話(2:06)
北本の財政状況伝えるマンは意外と有名(4:00)
「谷津」って知ってますか?(5:31)
かつて日本のどこにでもいたいきものがいる(8:52)
北本の自然はお手付きの自然(12:08)
春は高尾さくら公園がおすすめです(14:00)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021年3月8日(月)は、見ても読んでも聞いても楽しめる!?サッチー初めての文楽体験♡
文楽って人形劇…?近松門左衛門って教科書で習ったな~と、先入観たっぷりのサッチー。行くとまた見たくなった話をセバスチャン高木と語ります。(24分)
https://intojapanwaraku.com/culture/75318/
サッチー、人生初の文楽鑑賞(0:48)
文楽のエポックメイキング!近松門左衛門の『冥途の飛脚』(2:02)
まずはこれ!初心者が文楽を楽しむカギ(5:13)
感動モノ!太夫の語りのスゴさ(6:15)
冴え渡る文才!近松門左衛門礼賛(8:30)
三位一体の芸術!文楽ってどんなもの?(13:46)
顔の表情とか関係ない!人形の所作だけで心情を理解できるのは日本文化の本質(16:48)
もっと見たくなる!文楽の魅力(20:43)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021年3月3日(水)は、「紅白しもうた合戦〜モダンでセクシーな和歌〜」結果発表!【紅組編】
リスナーから応募いただいた和歌「しもうた」をセバスチャン高木と赤井ふんどしが紹介します。優秀作品に選ばれた方には上質なふんどしをお贈りします。(36分)
https://intojapanwaraku.com/culture/137056/
・しもうた紅白歌合戦、恋の和歌編発表!(1:12)
・ネットは想像の翼を与えてくれない(3:49)
・刺激強すぎ!思春期の直接的な表現はNotあはれ(6:38)
・令和の和泉式部が現れた!?(16:48)
・自然の情景に下を託すのが「しもうた」(22:58)
・自分にとってリアルな言葉を使うことが大事(25:02)
・一首で広がりを見せなくてもいい(28:53)
・本歌取りは本歌を超える程の覚悟が必要(32:40)
後編は男性リスナーのしもうたをご紹介します!
近頃、ミステリアスな祈りの女神に心を奪われる人が続出中。その正体は縄文時代の土偶です。 「きたもっちゃん(仮)」は、埼玉県北本市の神社前の遺跡から見つかった巫女土偶。可愛くって、目が合うと癒されちゃうかも! 縄文人の祈りのシンボル、土偶 縄文時代の遺跡から発掘される土偶は、胸があって腰が張っていて、お腹に正中線があったりして、妊娠した女性のような姿形のものが多く見つかっています。煮炊きをする土器の...
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021年2月26日(金)は、縄文界に新アイドル誕生?北本土偶「きたもっちゃん(仮)」愛用の呪術アイテムも紹介!
https://intojapanwaraku.com/culture/141228/
担当は、北本出身の北本とま子です。(28分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021/2/23(火)は國學院大學博物館がテーマ。
http://museum.kokugakuin.ac.jp/
担当は先入観の申し子、鉄の女サッチーです(23分)。
・色んな発見が待っていた!東京・渋谷にある國學院大學博物館へ(1:00)
・縄文土器やキュート土偶などが充実!考古ゾーン。博物館の昔の姿を知るセバスチャンのお気に入りは?(1:48)
・初心者にもわかりやすい!本殿のいろんな形式を解説した神道ゾーン(6:39)
・あの人も出身!?國學院大學の知られざる歴史がわかる校史ゾーン(9:49)
・江戸のベストセラー『唐詩選』ってなんだ?付箋の箋の意味を初めて知った日(10:38)
・考古や神道の本を取り扱い。ミュージアムショップでセバスチャンが買った本(19:20)
・展覧会情報と博物館へのアクセス(21:05)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021/2/17(水)は「鼻をかんだ紙がローマの博物館に!?仙台藩士、支倉常長がヨーロッパに与えた衝撃」
https://intojapanwaraku.com/culture/140907/
担当は下ネタで世界平和を目指す、赤井ふんどしさんです。(28分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
2021/2/10(水)は、運用開始から半年でフォロワー1万3000人、1投稿あたりの再生数140万回まで成長した和樂webのTikTokについて話します。担当はスタッフ・とま子です。(34分)
和樂webのTikTokアカウントはこちら
https://www.tiktok.com/@warakuweb
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ! 日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、あれこれ語ります。
今回は、いつのまにか2時間以上経っていた印刷博物館など、じっくり楽しめる博物館・展覧会・美術館を取り上げます。
https://intojapanwaraku.com/art/143305/
担当は鉄の女、サッチーです。(約24分)
(アイキャッチ画像はメトロポリタン美術館より)
「縄文のタイムカプセル」。そんな異名を持つ遺跡があります。しかも、都心から電車で1時間足らずの場所にあるのです。それが「100年に1度の発見」と学者をうならせた、埼玉県北本市の「デーノタメ遺跡」。 デーノタメという言葉から、縄文のタイムカプセルと呼ばれる遺跡の不思議をひもといてみませんか。 埼玉県北本市で発掘された、縄文1500年のタイムカプセル 古代、埼玉にも海があった デーノタメ遺跡について詳...
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2021/2/2(火)は、「感度の高い縄文人が集う、埼玉県北本。1万年前からずっと住みやすいまち「縄文銀座」で銀ぶらしてみた」
https://intojapanwaraku.com/culture/140812/
担当は平安暴走戦士chiaki・とま子です。(26分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2021/1/28(木)は、「31文字のロマンス♡恋愛体質な平安貴族の「恋の和歌」にドキドキが止まらないっ…!!」
https://intojapanwaraku.com/culture/142786/
担当は赤井ふんどしさんです。(35分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2021/1/27(水)は「大発表!2020年セバスチャン高木編集長が選んだ『名言』と『編集長の今日のひとこと』をプレイバック!
https://intojapanwaraku.com/culture/137691/
担当はスタッフとま子です。(20分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
1月14日(木)は、東京・京橋で開催中の「琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術」展の見どころをご紹介!展覧会は2021年1月24日まで開催中。担当はスタッフ・サッチーです。(30分)
関連記事:金の京琳派・俵屋宗達VS銀の江戸琳派・酒井抱一。あなたはどっちがお好き?
https://intojapanwaraku.com/art/1269/
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2021/1/13(水)「恋にエロスのスパイスを。気軽に詠める和歌 紅白しもうた合戦 開催!」最優秀賞の方には豪華景品をお贈りします。
担当は下ネタで世界平和を願う、女子校育ちの謎ライター「赤井ふんどし」さんです。(30分)
https://intojapanwaraku.com/culture/137056/
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつのテーマについてあれこれ語ります。
2021/1/12(火)は、セバスチャン高木とスタッフ・とま子の近況報告。30分間まるごと雑談でお届けします。
『源氏物語』の名場面を勝手にまとめてご紹介!紫式部の筆力が冴え渡るシーンの数々をお楽しみください。
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつのテーマについてあれこれ語ります。
2020/12/11(金)は、「第1回しもうた選考会」の結果発表後編!リスナーから募集した下ネタに関する和歌「しもうた」をセバスチャン高木と赤井ふんどしが紹介します。優秀作品に選ばれた方には上質なふんどしをお贈りします。(44分)
前編はこちら▼
下ネタの和歌「しもうた」を楽しもう!応募作品の選考会を開催【前編】
https://intojapanwaraku.com/culture/133767/
あなたにとって書店はどんな存在ですか? 「かなり行ってる」という人も「あまり行かない」という人も、これ、見てください! 表参道の山陽堂書店でもらった御書印手帖に捺(お)されたハンコの正体は、御朱印ならぬ「御書印(ごしょいん)」。2020年3月1日にスタートした「御書印プロジェクト」では、全国の参加書店で「御書印ください」と伝えると、訪問した日付と3つの印、そして各書店のメッセージや書店が選んだ...
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつのテーマについてあれこれ語ります。
2020/11/30(月)は、「第1回しもうた選考会」の結果発表!リスナーから募集した下ネタに関する和歌「しもうた」をセバスチャン高木と赤井ふんどしが紹介します。優秀作品に選ばれた方には上質なふんどしをお贈りします。(25分)
「他の男の前でパンツ脱がないでね」和歌は下ネタの宝庫!お色気たっぷり「下歌」のすゝめ
https://intojapanwaraku.com/culture/123756/
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/11/26(木)は、「稀代のモテ男に学ぶべし!「源氏物語」光源氏の女性を虜にするテクニック5連発!」
https://intojapanwaraku.com/culture/60870/
担当は下ネタで世界平和を願う、女子校育ちの謎ライター「赤井ふんどし」さんです。(20分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつのテーマについてあれこれ語ります。
2020/11/19(木)は、「書店と人の思わぬ出会いにワクワク!『御書印プロジェクト』って何だ?」
https://intojapanwaraku.com/editorgo/85679/
担当はスタッフとま子です。(23分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/11/10(火)は「『俺のストライクゾーンは宇宙だ』光源氏が口説いたワケアリな女性たち」
https://intojapanwaraku.com/culture/70303/
担当は下ネタで世界平和を願う、女子校育ちの謎ライター「赤井ふんどし」さんです。(25分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフがあれこれ語ります。
2020/11/04(水)は、番外編!編集長とエンディング担当きむらが、日本でトップのシェア数を誇る広島県福山市の柩メーカー「共栄」に行ってきました! (31分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフがあれこれ語ります。
2020/10/26(火)の記事は、
「遊女と疑似恋愛できる性のテーマパーク!宮本武蔵も通った吉原の光と闇」
https://intojapanwaraku.com/culture/127889/
担当はスタッフ・とま子です。(25分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフがあれこれ語ります。今回は、番外編!とま子の出身地・埼玉県北本市へ編集長がブラタ○リ!?知られざる歴史を探ってきました!(26分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/10/21(水)は、「掛詞はカレーとポトフだって!?「和歌」って一体何なの?まずは一首詠みたい基本のレシピ」
https://intojapanwaraku.com/culture/127460/
担当は、女子校育ちの謎のライター「赤井ふんどし」です。(31分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフがあれこれ語ります。
2020/10/20(火)は、番外編!とま子の出身地・埼玉県北本市へ編集長がブラタ○リ!?知られざる歴史を探ってきました!(26分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフがあれこれ語ります。
2020/10/12(月)の記事は、「手持ち0円で旅立つ、黒ヒョウと戦って肉を食べる……無謀すぎるのがカッコイイ冒険者列伝」
https://intojapanwaraku.com/travel/94882/
担当はスタッフ・とま子です。(28分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/10/09(金)は、「見せる下着は江戸時代にも!浮世絵美女の「チラ魅せ」テクニックがおしゃれなんです!」
https://intojapanwaraku.com/culture/122635/
担当は、女子校育ちの謎のライター「赤井ふんどし」です。(23分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフがあれこれ語ります。
2020/9/24(木)は、番外編!和樂webに新たに加入した女子校育ちの謎のライター「赤井ふんどし」さんと一緒に、下ネタと日本文化の未来を語ったり語らなかったり。
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/8/20(木)は、「業平か、光源氏か。一番モテる男になる5つの技術 最強のモテ男インタビュー」をもとに、和樂webスタッフの千晶・きむら・とま子3人の恋バナをお届けします!
https://intojapanwaraku.com/culture/111829/
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/8/6(木)の記事は、「会議中にアソコを丸出し!『今昔物語集』に残る、平安貴族のお下品ないたずら」
https://intojapanwaraku.com/culture/110464/
担当はスタッフ・千晶です。(22分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/31(金)の記事は、「リアルな人魚やカッパを発見!おうちで伝説の生物や珍獣に会える博物画探検のすすめ」
https://intojapanwaraku.com/jpart/96470/
担当はスタッフ・鳩です。(19分)
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。2020/7/31(金)は、柳宗悦の凄さ、我孫子、日本民藝館について、スタッフサッチーが話します!(22分)
・「和樂webのそこが現場です」を続ける意義は?
・急遽予定変更!今回のテーマは「民藝」
・千葉・我孫子は民藝の聖地?
・セバスチャン高木が「白樺」から学んだコト
・セバスチャン高木は本作りに熱い男?
・「民藝」は物と思想がごっちゃになっている
・日本民藝館は「圧」がスゴい!
・サッチーのアドリブ力が試されていた?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。(22分)
2020/7/30(木)の記事は「史跡にまつわる怪談。城や古墳・古戦場に残る悲しいエピソードに人間の歴史を見た」
https://intojapanwaraku.com/culture/24797/
担当はとま子です。
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/29(水)の記事は「終活の新しい形、遺影の生前撮影とは?東京巣鴨のシニア専門写真館が評判呼ぶ」
https://intojapanwaraku.com/culture/63787/
今回の担当は、スタッフ・アダチアンドリームきむらです。(19分)
・遺影にするならどんな写真?
・顔ハメが趣味のセバスチャン高木
・東京巣鴨にある写真館の遺影サービス
・遺影が広まる大きなきっかけは日露戦争
・和樂webは変な遺影サービスでもやってみる?
・遺影で覚えてもらいたいきむらと忘れて欲しいセバスチャン高木
・死に対する考え方はみんな違っていい
・人と反対のことをすると味が出る?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/20(月)の記事は「醤油deケンミンショー!九州7県の醤油で冷奴食べ比べてみた」
https://intojapanwaraku.com/travel/79601/
今回の担当は、スタッフ・あきみず(ふたつめの愛称「ハムさん」)です。(23分)
・この記事を選んだ理由は…
・九州の醤油、各県で違いは?
・修学旅行で訪れた九州の記憶
・「ねこねこ日本史」の話
・「あのなんか、卵の素麺みたいな菓子…」
・話を戻そう、醤油の食べ比べ
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/13(月)の記事は「現代人の漫画リテラシーが落ちている?漫画家・崗田屋愉一さんと、わかりやすさ第一主義の弊害を考える」https://intojapanwaraku.com/editorgo/21808/
担当は、スタッフ・鳩です。(25分)
・編集長の伝説の対談!?
・漫画「風雲児たち」の魅力
・「風雲児たち」の裏番組?続編?
・漫画は絵と文字の情報量の調和が大切
・崗田屋愉一さんの漫画について
・幕末の人物のすごいところは?
・日本三大終わらない漫画
・鳩さんおすすめの漫画は?
・「漫画の終わらせ方」は難しい
・漫画「チェンソーマン」の話
・デッサン力がすごい!
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/9(木)の記事は「下痢をお漏らし!嫌いなヤツには石投げる!平安貴族が結構お下品【落窪物語】」
https://intojapanwaraku.com/culture/90127/
担当は、スタッフ・平安暴走戦士chiakiです(15分)。
「和樂webのそこが現場です!」今回はスペシャル!
毎週火曜日20時に開催しているオンラインラジオ「日本文化スナック」の収録(約2時間)をお届けします。
今回お届けするのは、ずばりコンテンツと編集の話。雑誌とWeb、音声コンテンツ...いろんなメディアが融合して、和樂webが目指すところとは?
和樂web編集長セバスチャン高木が和樂webの編集論をお話しします!
▼和樂webのポートフォリオはこちら
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/6(月)の記事は「縄文人はタトゥーをしていたか?イレズミで蘇る縄文の思想」
https://intojapanwaraku.com/culture/58790/
担当は、スタッフ・鉄の女サッチーです(約19分)。
・タトゥーは何のために彫られた?
・タトゥーは実用的な面ももっている?
・相手を思って自分の体を傷つけるということ
・記事を読んで先入観が変わった話
・サッチーに影響を受けるセバスチャン
・急に繰り広げられる音声コンテンツ反省会
・元銀行員口調のサッチーからのメッセージ
・実はタトゥーを入れたいと思っていた
・全身タトゥーは熱中症になりやすい?
・刻むことを縄文的価値観で考える
写真出典:https://intojapanwaraku.com/culture/58790/ アイキャッチより
「和樂webのそこが現場です!」今回はスペシャル!
毎週火曜日20時に開催しているオンラインラジオ「日本文化スナック」の収録(約2時間)をお届けします。
今回お届けするのは、彦十蒔絵の若宮 隆志さんと和樂web編集長セバスチャン高木の対談です。
若宮さんは、漆芸の職人集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」プロデューサー。2018年のチキンラーメン誕生60周年を記念したスペシャルプロジェクトでは、和樂と共に「ひよこちゃんエッグスタンド」と「麺塊蒔絵箱」を制作しました。
工芸の本質って何だ?現代の工芸の抱える問題って何だ?工芸のことをもっと知りたい!という方に聴いていただきたい対談です。
▼「彦十蒔絵」の作品をご覧いただきながらお聴きいただくとよりわかりやすいかと思います。
【お話しの内容】
■蒔絵でつくった「キティちゃん」
https://hikoju-makie.com/work_post/shiro-urushi-hellokitty/
蒔絵は、小さなひとつの作品をつくるのにかかっている時間やコストが見えにくい
■和樂と一緒につくった「ひよこちゃん」
https://hikoju-makie.com/work_post/nissin-hiyoko/
車の塗装と漆器には共通点がある?
■なぜ「彦十蒔絵」という名前?
■利便性と装飾の間で揺れる現代の漆器
■輪島の漆器の歴史
■漆器を使った幸福感はもっと深いところにある
■スポンサー不在の問題
■ポルトムインターナショナル北海道の作品の意図
質問タイム
Q.漆は下地含めて何層かける?
Q.海外進出に向けて挑戦したい作品は?
Q.江戸時代やその前の時代も参考にしてるの?
Q.「麺塊蒔絵箱」の白い部分、なぜうずらの卵?鶏じゃだめ?
Q.現代のスポンサーを増やすには?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/7/2(木)の記事は「恋文マニュアル発見?夏目漱石や芥川龍之介ら偉人から学ぶラブレターの極意!」
https://intojapanwaraku.com/culture/97366/
恋文の本質を伝え切った回⁉︎担当は、スタッフ・北本とま子です(約16分)。
・とま子のアオハルラブレターエピソード
・セバスチャン高木が書いたラブレターとは
・キュンとする!?あの土方歳三が書いた恋文
・とま子に教わる若者のラブレター事情
・セバスチャンのちょっと野獣なアプローチ
・とま子のお気に入り恋文
・セバスチャンが相手をぎゅっと抱きしめたくなる恋文
・とま子にとって恋ってなに?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/24(水)の記事は「あなたの終活に新提案!「棺」も自分で選んでみませんか?」
https://intojapanwaraku.com/chalab/2288/
担当は、スタッフ・アダチアンドリームきむらです。(10分)
・なぜ和樂がオリジナル棺をつくるのか?
・棺(ひつぎ)のカタログ見たことある?
・広島の棺桶メーカー「共栄」との出会い
・和樂オリジナル棺のデザインは?
・「自分らしく死にたい」
・これから共栄と一緒にチャレンジしたいこと
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/16(月)の記事は「織田信長が今川義元から奪った名刀!焼けても復活した義元左文字って?」
http://intojapanwaraku.com/craft/95514/
今回の担当は、スタッフ・あきみず(ふたつめの愛称「ハムさん」)です。(13分)
・「今川義元」って誰?
・初心者の刀鑑賞の楽しみ方を教えて!
・本当の良さがわかるのに24時間×7,8年!?
・5年勉強してわかったこと
・あきみずさんの記事「名刀シリーズ」に込めた思い
・名刀って、どんなもの?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/12(金)の記事は「書店と人の思わぬ出会いにワクワク!全国46店参加の「御書印プロジェクト」ってなんだ?」
https://intojapanwaraku.com/editorgo/85679/
今回編集長はおやすみ。担当は、スタッフ・サッチーととま子です。(10分)
・御書印プロジェクトってなんだ?
・運営しているのは20代スタッフ
・通勤経路で書店をまわってます
・神保町の書店は個性的!
・実際にまわってみた感想は?
・サッチーのおすすめ書店は?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/9(火)の記事は「『方丈記』大ヒット記念!スーパーミニマリスト・鴨長明に独占インタビュー」
https://intojapanwaraku.com/culture/100303/
担当は、スタッフ・平安暴走戦士chiakiです。(17分)
・『方丈記』読んだことある?
・何が書かれているかchiakiが解説!
・『方丈記』大ヒットの理由は?
・chiakiはなぜインタビューしたの?
・chiakiの設定どーなってるの?
・編集長は天然のミニマリスト?
・和樂砲炸裂?次回のインタビューは?
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/4(木)の記事は「信楽の炎と土の魔術師!陶芸家・篠原希さんに「なぜその地で焼くのか?」聞いてみた」
https://intojapanwaraku.com/editorgo/61147/
担当はスタッフ鳩です。(19分)
・篠原さんってどんな人?
・信楽のイメージ=たぬきだった
・何のために信楽で焼いているのか?
・ローカルを突き詰めると炎と土に行き着く
・日本の窯とアメリカの窯
・日本の焼き物のセールスポイント
・土鍋を入り口に焼き物の世界へ
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/3(水)の記事は「男のロマン「肥後守」。実は海外でも絶賛のすごいナイフだった!」
https://intojapanwaraku.com/craft/19722/
担当はスタッフとま子です。(15分)
・「肥後守」ってなんて読む?
・小学校の鉛筆削に使ってた?
・和樂web、最初のヒット記事
・「肥後守」が和樂webに与えた影響
・ZOOM越しにナイフを研ぐ男
・自腹で買ったコロッケロールでナイフを解説
・人類史における刃物
・140本以上澤田さんの記事を読んだとま子からのメッセージ
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!
日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。
編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。
2020/6/1(月)に紹介する記事は「137の偉人の死の名言集」
https://intojapanwaraku.com/culture/2581/
担当はスタッフきむらです。(13分)
・エンディングノートに対する違和感
・セバスチャン高木にとっての「死」
・小説家、梅崎春生の死の名言
・偉人たちの死を知ることで、私たちは何を得られる?
・大切な人とのお別れと『ハリー・ポッター』ダンブルドアの名言
・死における「~すべき」からの解放
・ヘレンケラーの死の名言
小学館がおくる日本文化の多様な楽しみかたを発信するwebメディア! 日本美術、工芸、浮世絵、茶の湯、歌舞伎、焼き物、和菓子など日本文化の入り口となる情報をお届けします。
En liten tjänst av I'm With Friends. Finns även på engelska.